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2010/03/22(月)
和気アルプス 和気富士(城山)
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山 域 岡山県和気町 標 高 和気富士(173m)、竜王山(223m)、神ノ上山(370m) メンバー 単独 費 用 青春18切符使用(2300円)、普通に料金を払う5800円ほどかかる コース 自宅7:13→新三田駅7:30→尼崎駅8:20→9:19姫路駅9:39→9:58相生駅10:20→和気駅11:07〜和気富士登山口11:16〜和気富士山頂11:34〜烏帽子岩11:45〜観音山11:53〜12:25穂高山〜12:35涸沢峰〜12:45竜王山〜12:48小竜王〜13:02再びの涸沢峰に戻る〜13:36神ノ上山と鷹ノ巣岩の分岐〜13:43神ノ上山(昼食)14:00〜14:12剣峰〜14:25前剣〜14:40再び剣峰に戻る〜14:50神ノ上山との分岐に戻る〜15:04鷹ノ巣岩〜15:14山の学校〜15:24和気中学校〜15:50和気駅16:161→16:53相生駅16:53→17:03網干駅17:15→18:22尼崎駅18:31→19:07新三田駅→19:21自宅
登山内容 今日も青春18切符を使用して、岡山県和気駅から和気アルプスを歩いてきましたが、事前に乗換案内で時刻を調べていたにもかかわらず、朝、濃霧のため福知山からの快速列車が30分も遅れ、尼崎で予定の新快速には乗れず、1時間も遅れて登山口に着きました。
和気富士(別名:城山)は和気駅からすぐ目の前に見える小高い山城址で、思っていたより低い山でした。登り口から、山ツツジが満開で陽の光を受けてピンク色に輝き、登りの疲れを癒してくれました。尾根道からは、吉井川や周辺の村、山々が綺麗に見えて何度も写真を撮りました。
ここ和気アルプスでは、信州の槍、穂高、涸沢、剣の名前が付けられていて、時間の都合、1箇所 槍に立ち寄らなかったのが後で思うと残念でした。この和気アルプスで一番高いという、神ノ上山で遅めの昼食を取りましたが、今まで展望の良い尾根道をずっと歩いて来ていたので、ここからの景色は何も感動しませんでした。
昼食休憩してから剣峰に向かい、空身で前剣から衝立岩を回り込んで元の剣峰に戻るコースはかなり厳しくて、少し怖かったです。剣峰から帰りは同じ迷いピークコースを戻るのですが、名前の通りもう少しで道に迷いそうになりました。
遅い帰りの電車も事前に調べていたのですが、和気駅には思ったより早く戻ってくることができたので、早い電車で帰ってくることができました。 (インターネットで調べていた時間より、網干駅で1回多く乗り換えることにより、網干駅始発の新快速に乗ることが出来て、15分早く帰ることができました。)
画像は、涸沢峰から見た竜王山と小竜王です。
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