|
2010/03/06(土)
三十三間山(さんじゅうさんげんやま)
|
|
|
山 域 福井県若狭と近江の国境の山 標 高 三十三間山(842m) メンバー これからクラブ5名 費 用 2600円(参加費)
コース 6.20自宅(迎え)→横山駅6:35→6:50新三田駅→7:07三田西IC→8:15小浜西IC→8:27加斗ミニストップ(コンビニでトイレ休憩)→8:58三十三間山登山口駐車場9:14〜9:31山頂まで3キロ分岐地点〜9:47最後の水場(山頂まで2.4キロ)〜10:25夫婦松(頂上まで1.5キロ)〜大草原11:20〜11:34三十三間山山頂11:40〜12:20夫婦松(昼食)12:40〜13:40登山口駐車場→14:45小浜西IC→15:43西紀SS(トイレ休憩)→16:04三田西IC→16:16ガソリンスタンド→16:50自宅
登山内容 朝から雨が降っていて、私はリュックにはおまじないの傘を詰めて、家を出るときから雨具を着て出発しました。1人は夜から下痢と嘔吐で欠席、もう一人は以前からの腰痛で欠席ということで、今回の山登りは5名になってしまいました。
新三田駅で皆に「今日は、ほんとに山登りするの?」と相談した結果、雨の山登り訓練と言うことで決行となりました。幸い大雨にはならず時雨状態でしたが、ガスで景色は何も見えず、山頂100mほど手前からは積雪の中を歩きました。頂上では登頂撮影し、私がプリントアウトした尾根周遊コースは、この天候状態及び積雪では不明瞭ということで、元の道を帰ることになりました。
昼食場所になった夫婦松は今は枯れていて、二世が枯れ木の上から芽が出ていました。帰り道の杉林に(登りでは気が付かなかった)、鹿の死骸が無惨にも横たわっているのを見つけましたが、女性と私はあえて目をそらすように歩きましたが、リーダーはのぞき込んでいました。下りてきた頃には雨もやんでいて、靴にスパッツは泥だだけになっていたので、登山口の川縁で洗って車に乗り込みました。
リーダーが、三十三間山尾根縦走コースを歩いた場合どこに下りてくるか確認したいということで、車移動しましたが、本来の登山口には、大きな看板に2カ所の駐車場に立派な水洗トイレも完備していましたが、別のルートでは何の目印も見あたりませんでした。 帰りはたまには早く帰りたいという希望により、温泉にも入らずにまっすぐ帰りましたので明るい内に帰ることが出来ました。
追伸:リーダーは月曜日から腸風邪になって下痢&嘔吐で寝込んだそうです。
画像は山頂近くの大草原です(ガスで何も見えなくて残念)。
|
|
|
|