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2010/05/08(土)
多紀アルプスU
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山 域 多紀連山 標 高 小金ヶ岳(725m) 八ガ尾山(667.6m) メンバー これからクラブ12名 参加費 1200円、ユニトピヤ篠山 540円、アイスクリーム105円
コース 7:15自宅→8:27新三田駅→8:19小金ヶ岳登山口(1台小原集落にデポのため待機)9:12〜10:05福泉寺跡〜10:18大たわ・小金ヶ岳の分岐〜10:43小金ヶ岳山頂〜12:01小倉たわ(昼食)12:23〜12:44上篠見集落下山分岐〜12:46林道に出る〜13:11峠山630.6m〜13:36篠見四十八滝周遊尾根分岐〜13:46篠見四十八滝・八ガ尾山登山分岐〜14:01八ガ尾山尾根道〜15:04八ガ尾山山頂〜池の尾根道に下る〜15:55八ガ尾山登山口→車1台に12人乗り込む→16:25出発点の小金ヶ岳登山口16:31→16:50ユニトピア篠山(お風呂)17:59→18:52コスモ石油→19:05自宅
登山内容 今日は多紀アルプスU(小金ガ岳〜八ガ尾山)まで歩いてきました。多紀アルプスT(西岳〜三獄〜小金ガ岳)は3月27日に開催されていましたが、私は歩いたことがあるので、パートUのみ参加しました。
縦走コースなので車2台で、1台は登り口もう一台は下山口にデポ、そのため小金ガ岳登山口では、車回送に50分ほどの待ち時間があり、その間、「いわや」という食事処の庭園を見て時間つぶししました。
リーダーが車をデポした場所から戻ってきたので、女性の意見を代表して「今日の計画表では温泉に入っていると8時を過ぎるからパスしませんか」と言うと「温泉に入るつもりで来ている人もいるのだから、急に変更は出来ない、嫌なら最初から参加しなくてもいいのに!変更したいのならもっと事前に言うべきだ!」とかなり機嫌悪くなりました。
小金ガ岳の最後の登りでは岩がゴツゴツと現れ、荒々しい登山道で面白みが出てきました。前回パートTを歩いた人はここを下り、転けて怪我されたそうですが、大したことなく済んでよかったそうです。
小金ガ岳から八ガ尾山へ向かう登山道は、私は初めてのコースでしたが一般的な尾根道で、大したことありませんでした。 多紀連山では、峠の所を「たわ」と言うそうで、私達は小倉たわの階段状の登山道に座って昼食を取りました。 篠見四十八滝周遊コースまで来ると、以前に歩いたことがうっすらと思い出しました。
八ガ尾山に向かう登りでは、以前にも訪れたことがあり、その時はスパッツの紐が枝木に引っかかって転けて、腰を骨折してその後これからクラブには参加しなくなった人もいた事を思い出しました。
八ガ尾山の山頂付近も荒々しい岩場で、またヒカゲツツジの残骸が沢山残っていました。以前に山頂に着いた時には、標札として矢印方向にたくさんの外国名を書いていたのがぶら下がっていましたが、何故か引き抜かれていました。 ここからの下りは、農作業時期で車を止める場所がなくて池近くの場所に止めたと言うことで、計画書と違う急な尾根道を下りました。 下山口から元の小金ヶ岳登山口の駐車場所までは、1台の車に12人も乗り込み、ゆっくりかつ安全運転で戻りました。
帰りにはユニトピア篠山に立ち寄ってお風呂に入って、お風呂上がりにガチガチに氷って、堅くて歯が折れそうな小豆キャンデーを食べて帰ってきました。
画像は、小金ヶ岳登り頂上付近の岩場から見た、三獄です。
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