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2010/06/05(土)
インディアン平原〜岩篭山
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山 域 福井県若狭 標 高 岩篭山(いわごもりやま)765m メンバー これからクラブ12名 費 用 2800円(参加費+きららの湯も含む)、酎ハイ160円
コース 6:50自宅(迎え)→南ウッデイタウン駅6:55→7:07三田西IC→8:11小浜西IC→8:20ミニストップ(トイレ休憩)→9:37新疋田駅(車駐車)9:51〜10:10大岩大権現〜11:26展望出来る尾根に出る〜11:32点標追分629m〜12:39インディアン平原(昼食)13:02〜13:12岩篭山山頂(パインの缶詰食べる)13:23〜13:39インディアン平原に戻り駄口尾根コース〜14:12駄口の下り尾根〜15:10車道161号線(駄口コース登山口)〜15:45新疋田駅15:52→16:29三方きららの湯17:33→18:15小浜西IC→19:24三田西IC→19:34ガソリンスタンド→19:47南ウッデイタウン駅〜19:51自宅
登山内容 前日に一人のキャンセル者が出て、当日朝6時にキャンセル待ちのKさんに電話連絡して急遽参加する事になりました。その為、30分ほどで準備して出てきたと言うことで、朝食も取らず、お昼の弁当もお茶も何も持たずに出てきたので、途中コンビニに立ち寄って食べていました。
今日の山は福井県で、当初青春18切符を利用しての山登りだったのが、月を変更して車で行くことになりました。今回は週末高速料金設定で、終点小浜西ICまで乗っても上限1000円ですが、6月末には舞鶴自動車道は無料となるそうで、小浜西ICからの延長工事が完了すれば、福井の山はもっと楽になります。
車を駐車した新疋田駅は無人駅で、田舎の駅なのに立派で、トイレもセンサー付き水洗トイレでした。今回の登山コースは最近作られた新ルートで、駅の岩篭山登山ルート地図にも書かれていませんでした。その為、登山口もハッキリとわからず、最初から道を間違って引き返しました。登山道は赤い紐の目印を頼りに急な尾根道を登っていきました。点標追分まで来ると尾根に出ていったん展望は開けましたが、再び木立の中に入り込んでいきました。
インディアン平原まで来ると、登山者が丁度食事中でコンロでウインナーを炒めて美味しそうな匂いを漂わせていました。彼らは一般道から登って来たらしく、私達に道の状態を尋ねてきたので、「一部わかりにくい場所があります。」と答えておきました。 インディアン平原は、ササで覆われた平原、インディアンが出てきてもおかしくない広々した平原で、ポツポツと岩が点在していました。ここから岩篭山山頂まではもう少し登らねば成りません。正面に見える山と思っていたら横道に逸れて右側の山でした。
山頂からは、360度展望でき、先ほどのインディアン平原や敦賀三山の西方ガ岳や野坂岳を眺める事が出来ました。ここで、リーダーから氷ったパインの缶詰一切れずつ頂いた後、再びインディアン平原に戻って、駄口コースの尾根道を下りました。途中、素敵なブナ林を通過して、皆さん感動していました。
こちらの下山道も急で、私のゴム底のすり減った登山靴では、何度も尻餅をつきそうになりましたが、今回新着の登山ズボンだったので汚さないように踏ん張りました。 登山口まで下りてくると、そこは大型車の往来の激しい国道で、車を気にしながら一列に歩きました。帰りは西方ガ岳の時と同じ温泉「きららの湯」に入って帰ってきました。
画像はインディアン平原です。
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