花咲かおやじのおそまつ絵日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2010年8月
前の月 次の月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
最新の絵日記ダイジェスト
2019/08/12 鳥甲山&苗場山B
2019/08/11 鳥甲山&苗場山A
2019/08/10 鳥甲山&苗場山@
2019/07/28 鳥海山B
2019/07/27 鳥海山A

直接移動: 20198 7 6 5 4 3 2 月  20168 7 6 5 4 3 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 月 

2010/08/29(日) 『釈迦岳』
山 域 滋賀県の山
標 高 釈迦岳(1060.3m)、カラ岳、ヤケオ岳、ヤケ山
メンバー 2人
費 用 青春18キップ使用2300円
    近江高島駅からガリバー村までのバス 440円、

コース ガリバー村9:35〜大摺鉢10:19〜屏風の滝10:28〜貴船の滝10:34〜七遍返し10:57〜オガサカ道分岐11:16〜比良明神(尾根道)11:44〜カラ岳(電波塔)12:11〜12:24釈迦岳12:34〜ヤケオ岳13:15〜ヤケ山13:52〜涼峠14:17〜楊梅滝第一展望台14:34〜楊梅滝(雄滝)14:42〜楊梅滝(雌滝)14:59〜楊梅滝登山口15:03

登山内容
 今朝はお迎えの自家用車がないため、手頃な時間帯のバスが無く、早朝1番のバスに乗ったため待ち時間ありすぎで、時間調整のため尼崎駅まで普通電車に乗り、大阪駅で仲間と合流して、昨日と同じ駅(近江高島駅)に行きました。

 今日のバスの中は、昨日より登山者が多くて、私達はガリバー村まで立っていきました。今回も、1年前に歩いた『初級者は入らないで下さい』と書かれた『魚止め滝』から歩き始めました。昨年は、けっこうスリルを感じましたが、2回目となるとさほど何も感じませんでした。

 貴船の滝のところで、外人男2人組と出会い、面白い写真を撮りたいと言うことで、彼らが岩の上でプロレスのパフォーマンスする姿を私が替わりにデジカメシャッターを押しました。その後、彼らとは追い越し追い抜かれの繰り返しで、声を交わしていくに連れて徐々に親しくなりました(最初学生と思っていたら、京都で英語を教えていると言うことでしたので、日本語はペラペラでした)。

 オガサカ道分岐から尾根に向かう登山道ではシャクナゲが群生していて、来年の5月には綺麗だろうな〜と思いながら登りました。尾根道に出ると、ハエかアブか虫がまとわりついてきて、連日の山登りでかなり疲れてきました。
 釈迦岳で昼食と思っていましたが、回りは木に囲まれ何も景色が見えませんので、もう少し見晴らしの良い場所(フジハゲ)まで頑張って歩くことにしましたが、その前に、お連れから貰った冷たく凍った果物ゼリーを食べると、元気を取り戻しました。

 フジハゲの尾根に座って、琵琶湖の景色を眺めながらお昼となりました。ヤケオ山でも外人2人組に追いつき、「お先!」にと言って先に下りましたが、途中彼らには抜かれてしまいました。彼らの靴は運動靴のようで急な斜面では何度か滑って尻餅を付いたのかお尻がかなり汚れていました。

 楊梅滝では再び外人と出会い、彼らは何を思ったのか私達の写真を記念に撮りたいと言ってきました。若い女性ならいざ知らず、こんな年寄りの写真を撮っても何も良くないのにと思いながらも、彼らの写真モデルになりました。ここの楊梅滝は5つの滝からなっており、合わせた落差は約75メートルにもなり、メインは雄滝と雌滝です。それぞれの落差は、雄滝約40メートル、雌滝約15メートルで、雄滝が落差が一番大きく、涼しくて今日の山登りの中で一番よかった場所でした。

 北小松駅に帰ってくると、調度新快速が到達する時間だったのですが、お連れが切符を買っている間に電車が出てしまって、次の各駅電車が来るまで、駅前喫茶でかき氷を食べました。でもさほど待ち時間もなく、途中かき氷のカップを持ってホームに向かいました。
 山科駅で各駅から新快速に乗り換えた時、外人さんは私達に窓越しより手を振っていました。新快速電車は、夏休み最後の行楽ためか列車内はかなり混雑していました。

画像は迫力満点の楊梅滝です。

2010/08/28(土) 蛇谷ヶ峰 (901.7m)
山 域 滋賀県の山
メンバー 3人
費 用 青春18キップ使用2300円
    近江高島駅から畑までのバス 220円、
    くつぎ温泉てんくう ソフトクリーム 300円、なすび 100円
    朽木学校前から近江高島駅までのバス 720円
    新三田駅駐車料金3人で割り勘 300円

コース 9:38畑バス停9:42〜須川峠(ボボフダ峠)10:58〜滝谷の頭11:10〜11:55蛇谷ヶ峰山頂(昼食)12:43〜カツラ谷と尾根コース分岐12:52〜カツラ谷沿いに着く13:12〜カツラの巨木13:44〜14:40朽木いきものふれあいセンター14:49〜15:06くつき温泉てんくう15:17→15:26朽木学校前バス停15:34

登山内容
 当初4名で山登りする予定が、参加予定者のご主人が熱中症になったということで、急遽3名となりました。尼崎駅に着いて、参加者の1人がダブルストックが無いことに気が付き、たぶん新三田駅ホームベンチに忘れてきた可能性が高いので、104電話案内所で新三田駅の電話番号を教えて貰おうとしましたが、教えてもらえず、お客さん相談窓口の電話番号となりました。しかし、相談窓口に電話しても混雑していっこうに繋がらず、諦めて山登りから帰ってから駅員に尋ねることになりました。

 湖線レジャー号はさほど混雑はなく、琵琶湖沿線まで来ると登山姿の人々が駅に止まるたびに下りていきました。私たちが下りた近江高島駅は、武奈ヶ岳、リトル比良、蛇谷ヶ峰の最寄りの駅で、バスに乗り込んだほとんどの人がガリバー村に降りて武奈ヶ岳に向かい、私達と残り3名(畑の棚田100選に選ばれたということで見学に来たということ)だけでした。

 終点、畑バス停はコミュニティーバスと言うことで料金は220円、それなのに先のガリバー村に下りた場合は420円と高い料金設定になっていました。

 バス停近くで農作業中の老婆に、蛇谷ヶ峰の登山道を尋ねると、道が細くなっても真っ直ぐに行けばよいと教えられました。老婆のアドバイス通り、舗装道から田圃のあぜ道になり、最後は藪道となり、半信半疑で進んでいくと、地図上に記載の牧柵があり、本格的な植林の山道となりました。後はテープを頼りに、つづら折りに登って尾根道に出ました。

 仲間の1人がかなりしんどそうだったので、リュックを持ってあげると言ったのですが遠慮するので、飲み物関連の保冷パックだけを持ちました。

 蛇谷ヶ峰山頂からは、360度展望出来て、地図を広げてはあれこれ指さしながら景色を楽しみました。いつもとは違い、ゆっくり昼食を終えて、カツラ谷コースを下りました。

 朽木からのコースは、初級向けで、畑から登って来たコースより、道幅が広くて整備されていました。
 期待のカツラの巨木は、カツラの木はあったのですが、どれが日本で3番目の巨木かわかりませんでした。カツラ谷コースは、うっそうとした原生林を期待していたのですが、普通の沢歩きでした。

 途中、9月10日〜11月上旬ぐらいまで、松茸山のため入山禁止という看板があり、また1箇所道が崩壊していて、迂回路として少し登らねばならず、皆さんから「また登るの?」と愚痴が出ていました。

 朽木のいきもの館にたどり着き、さてここからどうしようかと迷い、「失礼します〜!」と大声をかけるが誰も出てこず、仕方ないから、てんくう温泉に向かってシャトルバスで帰るようにしました。

 シャトルバスは、てんくう温泉を訪れるための無料の送迎バスで、何も買わずにバスに乗るにはちょっと抵抗があったので、普段だと買わないソフトクリームを買って食べました。シャトルバスはあまり待つことなく出発できたので、予定より1時間早い電車で帰ることが出来ました。

 新三田駅で、駅員に「朝ストック忘れていませんでしたか?」と尋ねると、奥からストックを持ってきてくれました。皆さん、まだまだ親切な方が多いのですね。

 ストックが手元に帰ってきて、友人は今日の山登りの疲れも一気に吹き飛んだようでした。

画像は、カツラの巨木らしい。

2010/08/15(日) 後山「馬見渓谷沢歩き」
参加者 これからクラブ6名
参加費 2000円、温泉料金200円、缶ビール 140円

コース 8:10自宅(迎え)→新三田駅(迎え)→フラワータウン駅(迎え)→8:33神戸三田IC→話し夢中で山崎ICを通り過ぎる→佐用IC9:23→10:04松ノ木公園(駐車)10:15〜10:30入水点10:47〜板馬見渓谷荘11:33〜12:08(昼食)12:21〜後山登山口13:15〜不動の滝(沢歩き終了)13:43〜登山道を下る〜13:56後山登山口(沢靴を脱ぐ)14:15〜15:07松ノ木公園15:16→15:25エーガイヤ温泉16:33→山崎IC17:09→神戸三田IC17:49→18:06コスモ石油→18:18自宅

 今日は宍粟市の後山の板馬見渓谷の沢歩きでした。その為に12日には釣具店に行って沢靴(底がフェルトにピンが刺さっている)を買ってきました(登山用品店で買うよりかなり安い)。

 予定では、後山(1345m)に登った後に笛石山(895m)にも登って帰ってくる予定が、沢歩きで手こずり、どの山にも登らず、沢歩きだけして帰ってきました。

 今回の沢歩きは中級者向きで、ヘルメットをかぶり、ハーネスを付けてロープに固定して沢靴を履いて歩きました。所々深みもありパンツまでびしょ濡れになりました。一部の人はもう懲り懲りと言ってましたが、私にとっては楽しい沢歩きでした。

 デジカメにボイスレコーダーは水に濡れてはダメなので、ジッパー付き袋に入れていたので、思うようには沢歩きの状態を撮影できませんでした。
 不動の滝(添付画像)は強烈で、登る事が出来ずここで沢歩きは終了となり下山しました。

 後日リーダーからのメールには、「この滝は右から巻いて滝は登りません。沢登りとなると、この程度の滝はシャワークライミングを楽しみながら登るのです。今は当面岩登りが上手になるまでは禁じ手にしておきます。」と書かれていました。

2010/08/14(土) 飯道山
山 域 滋賀県の山
標 高 飯道山(664m)
メンバー 一人
費 用 青春18キップ使用2300円(普通キップ使用だと4420円)
    おにぎり 105円、信楽高原鉄道 390円

コース 自宅6:50→新三田駅7:11→7:47尼崎駅(米原行き)7:52→8:51草津駅9:00→9:28貴生川駅9:37〜飯道寺10:01〜岩壷不動尊休憩所10:39〜杖の権現茶屋休憩所11:10〜11:26飯道山山頂(昼食気温30℃)11:44〜山道・林道分岐点44:56〜12:03飯道神社(行者コース周遊)12:39〜飯道神社登山口12:57〜鳥居13:07〜13:55紫香楽宮跡駅14:33→14:47貴生川駅14:51→15:15草津駅15:24→15:45京都駅(妻と合流、京の七夕見学)20:14→20:45尼崎駅21:01→21:38新三田駅21:42→21:48頃自宅

登山内容
 今朝起きると雨、山に行くのは止めようかとも思いましたが、天気予報を調べると徐々に回復する兆しなので、青春18キップを利用して、一人で、水口と信楽の近くの山、飯道山を登ってきました。

 山では一人の男性に会っただけで、一人で蒸し暑い林の中を歩きました。途中から暑さに我慢しきれず長袖シャツを脱いで、虫刺されを気にしながらTシャツ姿で歩きました。天気は今ひとつで、山頂からの景色も今ひとつでした。山頂には登頂記録ノートがあり、私も書き込みしようかと思ったのですが、そのノートには登頂何百回とか何千回とか書かれていたので、初めての私にはおこがましくて書けませんでした。この山は修験道の山と言うことで、飯道神社の行者コースだけはくさり場や岩潜りなどあり、それなりにスリルがあって面白いコースでした。

 飯道山登山口の鳥居に着いた頃には雨となり、空の明るさからすぐに止むだろうと、雨具も出さずに濡れながら車道をテクテク歩きました。途中、紫香楽宮跡のある看板を見つけましたが、駅までの時間が気になりパスすることにしました。20分ほどで雨も上がりましたが、蒸し暑い車道を、三度も駅までの道を尋ねて無事に紫香楽宮跡駅にたどり着きました。電車は1時間に一本で長い間何もない無人ホームで座っていると、妻から京都に遊びに来ているとメールが届いたので、私も京都駅で途中下車して、お昼に節約した分、夕食にはバイキングでお腹いっぱいになり、京の七夕のイベントとして、堀川通りの竹と光のアート作品や二条城のライトアップを見て帰りました。

画像は、飯道山山頂近くの道に大きく育ったキノコを見つけたので撮影しました。

2010/08/13(金) 竹田城(虎伏城)
 12日から盆休みですが、遠くの山登りに出かける勇気がなく、舞鶴自動車道が無料になったのを利用して、妻と一緒に竹田城までドライブしてきました。竹田城は、但馬和田山で、お城100選に選ばれているだけあって城壁しかありませんがすごく立派でした。標高353.7m、虎が伏せた状態なので別名 虎伏城とも言われています。

 竹田城跡には、駐車場まで車で登り、ウサギさんコースで15分で山全体が石垣跡の竹田城に着きました。妻は15分の山道ですでにバテ気味でした。山頂からの景色は抜群ですが、欲を言えば天空の城を見たっかったです(昼に登って雲海を見るのは無理な話ですが)。
 帰りには、「海鮮せんべい但馬」の店に立ち寄り、試食とコーヒーだけを頂いて帰ってきました。

画像は、竹田城跡から見た風景と竹田城跡です。

2010/08/07(土) さんだ祭り
 毎年参加している「さんだ祭り」での出店販売は、朝8時からの準備で、家に帰ってきたのは夜11時でした。
 私達はボランティア枠の出店で、焼きそば販売を行いましたが、右側のお店は三田牛を使用したハンバーガーで行列、
左側は、たこ焼きのお店で行列、その谷間で苦戦して焼きそばを売りました。

 夕方から、ハンバーガー屋さんが完売されたので、その客がこちらに流れてきて、行列が出来はじめ、花火が始まる頃には予定の焼きそば1000食は完売しました。

 昨年は雨で中止になった花火も、今年は昨年分も追加されて豪華な花火大会となり、久しぶりにゆっくりと出店の所から見学することが出来ました。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.