花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2010年9月
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2010/09/20(月) 丹波の山城「黒井城跡&岩尾城跡」
標 高 黒井城跡(井ノ口山356.8m)、岩尾城跡(蛇山358m)
メンバー 一人
費 用 マイカー(舞鶴自動車道は無料)

コース 自宅9:31→三田西IC8:02→春日IC10:10→10:27黒井城の登山口(駐車場)〜10:57本丸跡11:20〜駐車場11:43〜興弾寺見学(春日局生誕地)11:50→春日IC→篠山口IC→13:12和田小学校(岩尾城の登山口)13:21〜13:38南曲場〜13:48天主台14:01〜親縁寺へ分岐14:19〜14:35和田小学校〜薬草薬樹公園〜柏原まわりで176号線経由自宅着16:11

登山内容
 最初は山仲間と二人で出かける予定でしたが、急遽単独で丹波の山城、黒井城跡と岩尾城跡を、戦国動乱時代では簡単には征服出来なかった山城を、1日で二つも踏破しました。

 一つ目は、春日ICから少し戻った、黒井小学校(校門を通過して)の登山口から登りました。後で知ったのですが、登り口は二つあり、私は右側の石段から登り始めました。すぐに獣除けの柵があり、山道を登っていくと、三段曲輪、太鼓の段、山頂付近には再び獣除け柵があり、これを抜けると三の丸、二の丸、頂上の本丸にたどり着きました。山頂は広場になって眺めもよく、保月城跡と書かれた大きな石碑が立っていました。ここで、福井から無料高速道を利用して来たという青年に会い、私が登ってきたコースを下っていきました。私は山頂で氷らせたマンゴプリンゼリーを美味しく食べて、別のコースをゆっくり下ったのに、福井から来た人の車がまだ登山口に残っていて、道に迷っていないか心配になりましたがどうすることも出来ず、春日局生誕の地と書かれた興弾寺の庭園を見学して次の山城に向かいました。

 二つ目の山城は山南町で、道路地図がないのでどのように行けば最短かわからず、取りあえず篠山口までは高速で戻り、そこから記憶を頼りに、丹波竜が発掘された渓谷沿いを運転していきました。何度か道を間違え、人に尋ねてやっと登山口の和田小学校に着きました。ここも学校の中を通り抜け(丁度体育館の前で休憩している主婦に、岩尾城の事を尋ねても何も知りませんでした)、獣除け柵を抜けて薄暗い植林の中を登り尾根道を進んでいくと、岩尾城跡にたどり着きました。ここは黒井城跡ほど広くなく、景色は見えるけれど黒井城ほどはよくなかったです。帰りは親縁寺に下りようとしましたが、ハッキリといた道が無く引き返して、安全な元の小学校への道を下りました。

 帰りに薬草薬樹公園にも少しだけ立ち寄りましたが、中にも入らずに帰りました。帰りはナビの指示通りに運転していったら、柏原経由の少し遠回りのコースになりました。

画像は、黒井城跡山頂です。

2010/09/19(日) 帝釈鉱山跡と稚児墓山596.3mコース
山 域 北神戸
天 候 晴れ距 離 約14キロ(健脚向き)
メンバー 神鉄ハイキング 約200名参加者
費 用 藍那駅まで610円、箕谷駅から 540円 

コース 8:22自宅→南ウッディタウン駅8:32→藍那駅9:25〜9:37藍那小学校前(集合)9:43〜丹生神社前バス停10:35〜丹生山 縦走尾根11:44〜岩谷峠12:07〜12:17双坂池(昼食)12:43〜稚児墓山13:10〜13:32縦走路から志久道の分岐点〜13:53高級住宅地(志久道入口で解散)〜14:28箕谷駅14:33→南ウッディタウン駅15:15〜自宅15:23

登山内容
 今日は何も予定が無かったので、前日インターネットでハイキング情報を調べて、久しぶりに神鉄ハイキングに参加する事にしました。集合場所は、藍那駅から少し歩いた藍那小学校前で、すでに200人近い参加者が集まっていました。私は、一番前の集団に加わって歩き始めましたが、皆さん歩くのが速くて、じわじわと追い抜かれて行きました。

 丹生宝庫までは何度か歩いたことがありますが、今回のコースは丹生山、帝釈山には立ち寄らず、山の中腹を回って、鉱山跡近く(蜂の巣があり、脇道に逸れるので、神鉄ハイキングとしては立ち寄らないから単独で見学、あまり深入りしなかったので、全容がわからない)を通り過ぎ、再び尾根に出て丹生山縦走コースに合流、岩谷峠の車道を少し下り、3人ほど魚釣りしている双坂池の周辺でやっとお昼になりました。

 食後、再び登り開始で稚児墓山山頂に到着したが木に囲まれて景色は何も見えず、誰も休憩することなく下っていきました。志久道を通って高級住宅地に下りてきた場所で解散となり、そこからはひたすら車道歩きで箕谷駅まで帰ってきました。

 たいして見る所もなく、景色もイマイチで、ただ14km(万歩計で3万歩)歩いてきたという感じでした。

画像は、箕谷駅に向かう車道より撮影。まだまだ暑かったです。

2010/09/11(土) 丸山湿原と大岩岳
山 域 宝塚市
標 高 大岩岳(おおいわだけ 385m)
参加者 二人
費 用 なし 

コース 8:42自宅のバス停→8:50新三田駅8:58→9:09道場駅9:35〜千刈ダム駐車場9:57〜10:51大岩岳山頂11:12〜11:22東大岩岳〜11:53丸山湿原(昼食)12:25→12:32川下川ダムコースへの分岐点〜13:10川下川ダム〜武庫川川沿い13:20〜14:07武田尾駅14:13→14:25新三田駅14:41→自宅14:50頃

登山内容
 週末雨との予報でしたが、大きく天気予報ははずれて晴れになりました。その為、土曜日は参加費無料の武庫川エコハイクに参加することにしました。集合場所の道場駅に行くと、何と偶然にも同じ山登りグループのIさんに会いました。また別のグループに参加していたSさんにも会いました。山仲間ってけっこう範囲が狭いですね。

 私が参加した、武庫川エコハイクには、50名ほどの参加者があり、この人数だと岩場を通るには時間がかかり、最終予定の武田尾駅には4時半頃になるかもしれないので、コース変更を行うと言うから、すでに参加名簿に名前を書いていたけれど、Iさんと二人だけで登ろうという結論になりました。

 大岩岳には千刈りダム湖畔手前から登り、山頂には1時間ほどで着きました。参加名簿に書いて勝手にグループから離れて登ってきたので、もし武庫川エコハイクで点呼して2名の確認が取れなかった場合心配かけることになるから、山頂からエコハイクのリーダーに電話して別行動を取ったことを伝えました。

 丸山湿原では、自然監察官の方と出合、ここで咲いている花を教えて貰いましたが、湿原はほとんど雑草ばかりで、花はほとんど咲いていませんでした。奥の方にトンボソウが咲いていると言うことですが、私達の目には見えませんでした。
 丸山湿原から川下川ダムに抜ける道は、岩場と言うことでしたが、ほんの少しだけのスリルでした。あとは車道を歩いて武庫川にたどり着き、その後、川縁を歩いて(1箇所だけくさり場がある)、かなり早くに武田尾駅にたどり着き、そのまま帰ってきました。

今回見つけた花は ツルリンドウ、シロヤマギク です。

画像は、大岩岳山頂から見た景色です。

2010/09/05(日) 妙高山(564.8m)
山 域 丹波の山
メンバー 一人
費 用 マイカー(舞鶴自動車道は無料)
    おばあちゃんの里 パン 220円、牛乳 85円

コース 自宅7:39→三田西IC8:02→春日IC8:29→8:36道の駅「おばあちゃんの里」→日ヶ奥渓谷キャンプ場手前(駐車)9:03〜小峠9:53〜神地寺10:18〜アカガシの巨木10:34〜10:47妙高山山頂10:58〜神地寺本堂11:13〜小峠11:38〜12:03雌滝〜展望所12:36〜駐車場所13:03〜13:14「おばあちゃんの里」13:27→三田西IC13:59→サティに寄り道→14:45頃自宅

登山内容
 暑いからと言って、土、日何もせずに家にいるのは不健康だし、無料の舞鶴自動車道は大いに利用すべきなので、丹波の山をインターネットで調べて、兵庫100山にも選ばれている、妙高山に登ることにしました。

 春日ICから北に進んで、日ヶ奥渓谷のキャンプ場少し手前(駐車場は有料なので)に止めて歩き始めました。キャンプ場は家族向けのバンガローやキャンプ施設があり、小さい子供が水遊びなどして遊んでいました。日ヶ奥渓谷と言っても、短すぎるコースで、岩場や橋などは整備されすぎて、逆に面白みの少ないコースでした。日ヶ奥渓谷を過ぎると、道は車でも通れるほど整備されていて、小峠からやっと山道らしくなりました。

 妙高山には、神地寺から登山口看板がありましたが、あまり登られていない雰囲気でした。一カ所道に迷いそうになりましたが地図と磁石で確認して、小さな祠が祭っている何も展望がきかない山頂にたどり着きました(どうして兵庫100山に選ばれているのか不思議なぐらいありふれた山で、見る価値のあるのは、アカガシの巨木ぐらいかな?)。虫が顔のまわりをまとわりつくので、あまり長居は無用と、ちょっと休憩してすぐに引き返しました。

 日ヶ奥渓谷に戻ってきて、雌滝の近くの看板に、枝木(鉤:かぎ)をかけておくと、山で遭難したとき、山の神がこの鉤に引っかけて助けてくれると書かれていたので、私も遭難した時に山の神に助けて貰うために、枝木を拾ってきてかけました。滝のしぶきに涼みながらお昼にして、このまま帰るには物足らないので、30分で登れる展望所に行きました。でも、これが結構厳しくて、今日の山登りで一番しんどかったです。展望所から、キャンプ場の駐車場や高速道方面の景色が眺められましたが、暑いのですぐに下山しました。

 今回の山は、暑かっただけで、白龍の滝(雌滝、雄滝)だけはちょっと癒されました。
画像は、アカガシの巨木です。


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