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2010/09/05(日)
妙高山(564.8m)
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山 域 丹波の山 メンバー 一人 費 用 マイカー(舞鶴自動車道は無料) おばあちゃんの里 パン 220円、牛乳 85円
コース 自宅7:39→三田西IC8:02→春日IC8:29→8:36道の駅「おばあちゃんの里」→日ヶ奥渓谷キャンプ場手前(駐車)9:03〜小峠9:53〜神地寺10:18〜アカガシの巨木10:34〜10:47妙高山山頂10:58〜神地寺本堂11:13〜小峠11:38〜12:03雌滝〜展望所12:36〜駐車場所13:03〜13:14「おばあちゃんの里」13:27→三田西IC13:59→サティに寄り道→14:45頃自宅
登山内容 暑いからと言って、土、日何もせずに家にいるのは不健康だし、無料の舞鶴自動車道は大いに利用すべきなので、丹波の山をインターネットで調べて、兵庫100山にも選ばれている、妙高山に登ることにしました。
春日ICから北に進んで、日ヶ奥渓谷のキャンプ場少し手前(駐車場は有料なので)に止めて歩き始めました。キャンプ場は家族向けのバンガローやキャンプ施設があり、小さい子供が水遊びなどして遊んでいました。日ヶ奥渓谷と言っても、短すぎるコースで、岩場や橋などは整備されすぎて、逆に面白みの少ないコースでした。日ヶ奥渓谷を過ぎると、道は車でも通れるほど整備されていて、小峠からやっと山道らしくなりました。
妙高山には、神地寺から登山口看板がありましたが、あまり登られていない雰囲気でした。一カ所道に迷いそうになりましたが地図と磁石で確認して、小さな祠が祭っている何も展望がきかない山頂にたどり着きました(どうして兵庫100山に選ばれているのか不思議なぐらいありふれた山で、見る価値のあるのは、アカガシの巨木ぐらいかな?)。虫が顔のまわりをまとわりつくので、あまり長居は無用と、ちょっと休憩してすぐに引き返しました。
日ヶ奥渓谷に戻ってきて、雌滝の近くの看板に、枝木(鉤:かぎ)をかけておくと、山で遭難したとき、山の神がこの鉤に引っかけて助けてくれると書かれていたので、私も遭難した時に山の神に助けて貰うために、枝木を拾ってきてかけました。滝のしぶきに涼みながらお昼にして、このまま帰るには物足らないので、30分で登れる展望所に行きました。でも、これが結構厳しくて、今日の山登りで一番しんどかったです。展望所から、キャンプ場の駐車場や高速道方面の景色が眺められましたが、暑いのですぐに下山しました。
今回の山は、暑かっただけで、白龍の滝(雌滝、雄滝)だけはちょっと癒されました。 画像は、アカガシの巨木です。
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