花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2011/01/15(土) 金比羅山〜翠黛山
山 域 京都市北山
標 高 金比羅山 573m、翠黛山(すいたいさん)577m
メンバー これからクラブ12名
費 用 参加費(1600円)

コース 7:20自宅→新三田駅7:30→三田西IC7:40→丹南篠山口IC7:54→8:50京都縦貫篠IC→9:09松尾大社駐車場(トイレ休憩)→10:16戸寺バス停近くの空き地(駐車)10:33〜10:55江文神社〜ここからいったん戻る所をそのまま前進したので誤ったルート登山となる〜11:57縦走路尾根に到着〜12:16金比羅山・翠黛山分岐点〜12:50金比羅山山頂(昼食)アイゼン装着13:20〜13:53金比羅山・翠黛山分岐点〜14:01翠黛山山頂〜14:29朝到着した尾根地点〜15:29獣除け柵を抜けて舗装道に到着〜15:51元の駐車場(ぽん酢製造直販所:志野でお買い物)16:11→17:33京都縦貫篠IC→18:23篠山のミニストップ(トイレ休憩)→19:03三田コスモ石油→19:39自宅

登山内容
 今日の山も京都市大原で、大阪回りの名神道で行くか、丹南篠山口の舞鶴道で行くか、車は右に曲がるか真っ直ぐ進むかギリギリまで迷った末に、私の提案した三田西ICから篠山回りで亀岡経由して京都市内に行くことになりました。トイレ休憩に京都市内のコンビニに立ち寄りましたが、12人もトイレを済ますには狭すぎるので、一車は松尾大社の公衆トイレを利用することにしました。登山口の戸寺バス停には迷うことなく到着しましたが、駐車する場所として戸寺バス停前の志野(ぽん酢製造直販店)に私が交渉人として行きましたが「登山者の駐車はお断りしています。」とあっけない返事で、近くの空き地に止めることになりました。丁度準備運動をしているときに、敷地の持ち主らしき人が現れて「邪魔だからドケ!」と怖そうに話しするも、もう少し奥に置けと暗黙の了解を得られホッとしました。

 京都一周トレイルになっているコースを歩いて、江文神社で全員整列して二礼二拍手の参拝(リーダーが代表して賽銭を入れる)、衣服調製して、そのまま沢沿いを登ってしまったので、コースを誤り予想外の尾根にたどり着きました。Nさんが持っていたGPSで、目的の金比羅山や翠黛山を通り越して帰りの大原方面に来ていました。目的の山(金比羅山)まで戻り、狭い山頂で一部の人は立って慌ただしく昼食を取り、アイゼンを取り付けて再び同じコースを戻りました。途中、翠黛山に立ち寄って、大原に下りてきましたが獣柵に囲まれてなかなか外には出られず、かなり柵にそって歩きました。廃墟跡の家近くでやっと出口を見つけて外に出ることが出来ました。そこから大原寂光院に立ち寄ることなく、車道を歩いて元の駐車場に戻ってきたら、皆さん駐車を断られたお店なのに、いろいろと買い物(ぽん酢や大福餅)をされていました。帰る頃になって雪がちらつき始め、ラッキーにも雨具を着ずに済みました。帰りも同じコースで、途中湯の山温泉?に立ち寄ろうとしましたが、どこも立派な旅館ばかりで山登り客が入れそうな温泉は無いから諦めて帰ってきました。

教訓その1.解説書はよく読むこと。
教訓その2.車2台の時は、追い越し、交差点では後の車のことを考えること。
教訓その3.トイレはコンビニしか無いと思うな。

画像は、金比羅山山頂近くにて、雪に覆われた石には何か字が書かれていました。


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