花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2011/11/27(日) 有馬富士公園
 妻、子ども達はめいめい自分たちの音楽活動に出て、私だけ取り残されました。
今日もまあまあ良い天気で暖かだったので、一人で近くの有馬富士公園に出かけて、紅葉を見て、足慣らしに有馬富士(374m)にも登ってきました。
福島大池では、カモに餌を与えている人、のんびり日向ぼっこしている家族連れ、ハイカーや、犬の散歩連れとも出会いました。

画像は、有馬富士公園に建てられた民家です。
この民家は、人は住んでいませんが、何か行事があるときには開放されて入ることが出来ます。

2011/11/26(土) 宍粟の山 「高峰」&「水上山」
標高 高峰(たかみね)844.6m 水上山(みずかみやま)862.4m
参加者 これからクラブ8名
参加費 1800円、温泉料金300円、カブラ100円、タマネギ100円、コロッケ90円

コース 7:05自宅(迎え)→7:09新三田駅→7:18神戸三田IC→7:53山崎IC→8:10道の駅「播磨いちのみや」でトイレ休憩及び野菜の購入→8:43高峰登山口(草木坂側に駐車)8:53〜9:30尾根筋に到着〜10:13高峰山頂10:25〜同じ道を戻る〜10:53草木坂と草置越との分岐〜11:18草置城の車道に下山〜11:38登山口駐車場→車で移動→11:54水上山登山口(駐車)(田んぼの畦で昼食)12:22〜13:21アンテナ撤去場所〜13:48水上山山頂14:07〜同じルートを戻る〜14:56登山口駐車場→15:43道の駅「播磨いちのみや」でコロッケび野菜の購入→16:03生谷温泉「伊沢の里」(今日は風呂の日で料金半額)16:59→山崎IC17:07→神戸三田IC17:46→18:00コスモ石油→18:13自宅到着

登山記
 今日は久しぶりに週末良い天気なり、山登りには絶好の日となりました(前回、これからクラブは雨の山登りでした)。朝は霧が発生していたので、山に登れば雲海が見えるかもと期待していたのですが、10時も過ぎると気温も上がり、頂上に着く頃にはすっかりガスは消えていました。

 両方の山共に最初から登りが急で、高峰ではいくらかは展望できましたが、水上山からの展望は全然ダメでした。時間的に早く下山できたので、途中、道の駅(播磨いちのみや)に立ち寄ると、皆さん地元で取れた野菜をたくさん買っていました。私もカブラとタマネギを買って帰りました。

 帰りに、温泉「まほろばの湯」に立ち寄る予定が、西日がまぶしくてうっかり通り過ぎて、仕方ないからい山崎IC近くの生谷温泉に立ち寄ったら、何とラッキーにも、26日は風呂の日と言うことで、半額料金ですみました。

画像は、高峰の尾根途中から北方面の展望です。

2011/11/23(水) 再度山と再度公園(ふたたびこうえん)
 23日勤労感謝の日には、職場の人を連れて地元の大岩岳に登る予定でした。でも前日の天気予報では50〜60%の降水確率だったので、雨具を持っていない人を連れていくのは危険と思い事前に中止しました。
 ところが、今朝起きてみると一面真っ青な空が広がっていました(雨はどうなったの?)。
しゃくにさわるから、山仲間の一人が「再度公園の紅葉が綺麗だった」言っていたので、一人で見に出かけました。ついでに兵庫100山の再度山(470m)も登ってきましたが、展望が効かない味気ない山でした。帰りは、市章山、錨山を経由して三ノ宮に戻ってきたときに雨がポツポツ降ってきました。

再度公園の紅葉の数は少なかったですが、20日の有馬温泉、瑞宝寺公園の紅葉よりは綺麗だと思いました。

画像は、再度公園の紅葉です。

2011/11/20(日) 有馬温泉 瑞宝寺公園のモミジ狩り
 今日は、天気予報では雨だったのに、予想外に早く晴れたので、妻と一緒に、有馬温泉の瑞宝寺公園の紅葉見学に行ってきました。車で行こうと考えたのですが、紅葉の季節で渋滞に巻き込まれては大変なので、神戸電鉄(値段が高い)で行きました。
丁度この時期は、もみじ舞い、湯けむりただよう「関西の奥座敷」というキャッチフレーズで、有馬ジョイフルチケット(800円)が発売されていたので購入しました(二人分で通常運賃より320円安くなる)。
 1週間前に見た六甲高山植物園の紅葉よりは綺麗でしたが、「まあ〜綺麗!」と感動するほどではありませんでした。
鼓が滝公園まで歩いて行くと雨がポツポツ降り出したので、慌てて戻ることにしたら、また晴れてきました。
私はもっと山の中を歩きたかったのですが、妻はもっとお土産物店を覗きたかったようです。

画像は、瑞宝寺公園の紅葉です。

2011/11/19(土) 六甲ミーツ・アート
 今日は天気も晴れましたので、「六甲ミーツ・アート芸術散歩2011」を見学するために、車運転にはあまり自信が無い私ですが、妻と一緒に曲がりくねった六甲山ドライブウエィを走ってきました。
 六甲ミーツ・アートは9月17日から11月23日までの期間で、周遊チケット(料金1800円だがピタパカードを提示すると200円割引)を購入すると、六甲枝垂れ(300円)カンツリーハウス(600円)、六甲高山植物園(600円)、オルゴールミュージアム(千円)を自由に見学することが出来ます。

 まずは六甲山最高峰(931m)に妻を連れて行き、次ぎに六甲枝垂れ(一度は見てみる価値はあると思う)、六甲カンツリーハウス(パターゴルフ、バーベキュー、魚釣り、ボートなどで、私達夫婦には全然興味なし)、六甲高山植物園(紅葉はイマイチで、花はほとんど咲いていなかった)、オルゴールミュージアム(妻は気に入っていたので、美しい音色のオルゴール演奏を2回聴きました)を見学して帰ってきました。

 私達は、あちこちの会場に分散している、六甲ミーツ・アートの現代芸術を見学散歩してきましたが、どの作品も、変わったものばかりで、「これが芸術?」と疑いたくなりました。

画像は「六甲枝垂れ」から見る景色です。

2011/11/09(水) 『竜ヶ岳〜大井戸山』
山 域 加美町
標 高 竜ヶ岳(りゅうがだけ:816.7m)、大井戸山(おおいどやま:794.2m)
メンバー これからクラブ 7人
費 用 参加費1300円、春蘭荘の温泉300円、菓子パン55円

コース 自宅(お迎え)7:50→新三田駅→高速を使用せず、加東市→8:35鹿鳴館横のコンビニでトイレ休憩→西脇市→9:38竜ヶ岳登山口(駐車場)〜10:08清水峠〜10:52竜ヶ岳山頂〜11:32清水峠〜12:30大井戸山山頂少し南側展望所で昼食13:00〜13:41清水峠〜13:58竜ヶ岳登山口(駐車場)→14:20多可町春蘭荘(温泉)15:07→高速を使用せず同じ道を帰る→16:33三田コスモ石油→16:48自宅

登山記
 リーダーは昨日に続いて、今日も、これからクラブで竜ガ岳、大井戸山を登ったので、道路も間違うことなく竜ヶ岳登山口には、計画書より1時間ほど早く到着しました。登山口近くの林道では、氷上町へ繋げるトンネル工事が行われていて、昨日はガードマンに「この道は通れない!」と指摘され何度も行ったり来たりしたそうです(2回計画の登山は、2回目の方が下見を終えているので迷うことなくスムーズです)。

 ワゴン車すれすれの林道を走りきると少し拓けた空き地があり、そこが竜ヶ岳・大井戸山登山口の駐車場所となります。けっこう高度も稼いでいるので、清水峠には20分ほどでたどり着き、左側を登れば竜ヶ岳、右側を登れば大井戸山です。私達はまず竜ヶ岳を登りました。この尾根コースは整備されているが展望はいまひとつで、二つのピークを登り切ると、西側が拓け千ガ峰方面が展望できる竜ヶ岳山頂にたどり着きました。

 計画書ではここで昼食となっていましたが、まだ早いので記念写真だけ撮って、再び同じ道を引き返しました。清水峠からは、今度は反対側の大井戸山に登りましたが、こちらの方が急な登りで、かつ岩場(キレット)もあり、竜ヶ岳より面白い山だと思いました。大井戸山山頂自体は木に囲まれた狭いピークで展望は効きませんでが、少し南に進むと展望の効く場所に出て、そこで昼食となりました。天気は昼から曇りで悪くなるという予想でしたが、お昼タイムでは太陽も出ていて暖かく過ごせました。ここから先、虎ロープの張った下山ルートがありましたが、今回は時間と車の関係から再び元の道を下りました。2時にはもう下山できて、春蘭荘温泉に入って、5時前には三田に帰ってきました。

 リーダーは、次回は、鳥羽坂〜竜ヶ岳〜清水坂〜大井戸山の縦走をしたいと言っていました。

画像は大井戸山山頂付近の岩場からの展望です。

2011/11/05(土) 宍粟の山 笛石山(〜後山)
標高 笛石山(ふえいしやま)894.6m
参加者 これからクラブ7名
参加費 1800円、温泉料金200円、

コース 7:25自宅(迎え)→7:35神戸三田IC→8:14山崎IC→8:42道の駅「ちくさ」でトイレ休憩及び雨具に着替え9:02→9:13松ノ木公園(駐車)~10:09尾根らしき所〜10:35猫石の標識分岐〜10:42笛石山山頂〜12:16後山・松ノ木公園下山分岐点すぐ近くで昼食12:35〜不動の滝13:28〜後山登山口13:37〜林道歩き〜14:26松ノ木公園14:37→14:45エーガイヤ温泉15:49→山崎IC16:20→神戸三田IC17:02→17:11コスモ石油→17:24自宅到着

登山記
 天気は夕方から雨になる予報でしたが、早まって登山口に向かう中国自動車道からすでに雨になりました。本来なら雨で中止となるはずが、北部の天気が幾分マシなのを期待して行きました。でも、雨は止む気配はいっこうになく、雨宿り出来る道の駅に立ち寄って雨対策の装備をしました。

 この雨では今回の計画(7時間歩き)では暗くなって危ないので、逆コースにして、後山を省略するエスケープコースを取ることになりました。最初から最後まで雨の中を歩き、笛石山山頂から後山への尾根に随所にあるビューポイントからは何も見えず、昼食も雨の中で食べました。雨具を着ていても、服も靴下も濡れて、幾度となく雨に濡れた岩や切り株で滑りそうになり、こんな雨の中を歩いて山登りをしたのは久しぶりでした。

 予定より早くに下山できたので、エーガイヤ温泉にのんびり立ち寄って帰ってきました。ここの温泉は65歳以上が200円と超安く、全員が65歳以上と年齢詐称して払いました。帰りにエーガイヤの意味を尋ねると、こちらの方言で「良い所」という意味でした。

追伸:家に帰ってきてからリュックの中を見ると湿っぽくて、ダウンジャケットも濡れていました。長時間雨の中を歩く場合は、リュックカバーだけでは役に立たないことが分かりました。これからはビニール袋に入れてからリュックに収納すべきです。

画像は不動の滝です。
雨に濡れるのを気にしながら撮影しました。

2011/11/03(木) 宍粟の山『篠の丸』
山 域 山崎町
標 高 篠の丸(ささのまる 512.2m)
参加者 これからクラブ 13名
費 用 参加費1600円、
生谷温泉入浴料500円、アイスキャンディ70円、

コース 自宅8:20→新三田駅→神戸三田IC8:39→9:16安富P(トイレ休憩)→山崎IC9:29→9:46菅野小学校横(駐車)1台下山口に搬送のため待機10:17〜11:20篠の丸山頂と一本松の分岐点〜11:25篠の丸山頂(昼食)12:00〜355.9mピーク13:12〜338mピーク13:53〜14:07篠の丸城址14:17〜14:21一本松〜14:56八幡神社〜15:16国道で車と合流→15:25生谷温泉(いぎだにおんせん)16:25→16:32山崎IC→17:11神戸三田IC→17:24三田コスモ石油→自宅17:43

登山記
今日は文化の日で、特異日なので曇り空も徐々に晴れて11月とは思えぬ暖かさ、夏日(日中の気温が25℃〜30℃)となり、11月としては観測史上最高気温となった地域があちこちに出たそうです。その中、私達13名は、宍粟市の山(篠の丸512m)を登ってきました。

今回の山は初心者向きの山で、歩行時間は3時間半です。山自体はイマイチで、展望悪く、変化に乏しい里山でした。もみじ山も通過しましたが、紅葉は今一つでした。時間も充分あったので、温泉にゆっくり浸かって帰ってきました。
いつも思うのですが、簡単な山ほど参加者が多いです。

画像は篠の丸城址から見た麓の街です。


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