花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2011/02/27(日) 錨山と市章山
 今日はアルペン芦山主催の霊仙山(福寿草見学)バスハイクの日と思っていたのに、1ヶ月見間違いしていて、何も予定が無くなりました。その為、朝は妻が風邪で調子悪いというので、私が自治会の資源ごみ回収の手伝いをして、その後は神戸三ノ宮に出て、掲示板で紹介されていた兵庫県公館の施設を見学(無料)に行きました。日曜閉館のため敷地内だけの見学だったので早く終わり、せっかくだからビーナスブリッジまで足を運びました。そこには「愛の鍵モニュメント」があり、訪れた恋人達が鍵を取り付けることによって、お互いに愛を誓うつかの間の休息の場と説明書きがありました。

 その北側には、三ノ宮の街から見える、錨と市章が描かれている錨山、市章山があり、山登りする予定も装備もしていなかったけれど、一度は登ってみたいと思っていたので、そこまで歩いて神戸の町を一望して帰ってきました。

画像は木々の間より撮影した、錨と市章で二つの画像を合成しています。

2011/02/26(土) 中山最高峰ハイク
山 域 中山連山
集合場所 阪急山本駅 9時
メンバー 職場の人(2人)
費 用 交通費:970円(JR+阪急)
距 離 約11キロ

コースタイム
自宅8:08→8:11バス停→8:18新三田駅8:24→8:41宝塚駅8:49→8:57山本駅9:06〜不動明王石門〜9:29最明寺滝9:54〜不動明王石門に戻る〜10:11山本駅・満願寺・岩場の分岐点〜11:33頂上手前の岩場(昼食)12:34〜中山山頂〜13:41中山寺奥の院14:00〜夫婦岩14:17〜14:44中山寺梅林14:55〜中山駅15:07→15:13宝塚駅15:19→15:35新三田駅→自宅15:45

山日記
 今回の登山コースは、2年前に歩いたコースと同じでしたが、山本駅からの街では二度も尋ねて、不動明王石門にたどり着きました。前回は最明寺滝には立ち寄りませんでしたが、今回はあわてることがないので寄り道しました。大岩に囲まれた洞窟には石仏が祀られ、流れ落ちる滝には威厳がありました。相棒はここに座り込んで、拝むのではなく、のんびりとタバコを吸い始めなかなか動き始めませんでした。

 今日は風もなく雲ひとつないハイキング日和で、いくつかのハイカーと出会いましたが、ここでは山ガールらしき人は一人もいませんでした。急な岩場では、前回登ったときは登山者で混雑しましたが、今回はスムーズに登ることが出来て、高くなるにつれて阪神間の街が広がって見えてきました。

 ゴルフ場(けやきヒルカントリークラブ)の見える岩場で昼食となり、相棒リクエストのインスタントフカヒレスープを作って食べましたが、今回安物なのであまり美味しく感じませんでした(相棒は美味しそうに食べていた)。

 中山山頂は狭く、展望は北面からしか見られず、登頂写真を撮るにも標札もありませんでした。またハイカーも多かったので、三角点にタッチしてそのまま奥の院の方に下っていきました。夫婦岩の所では、前回訪れたときには囲いはされていなかったと思いますが、今回は岩が倒れ落ちないように囲いをして小石が敷きつめられていました。小石は下から運んで敷きつめに協力してくださいと立て看板がありました。

 中山寺梅林にも立ち寄りましたが、梅の花はまだ少し早すぎました。最初の予定では中山駅近くで温泉に入って帰る予定でしたが、そのままどこにも立ち寄らずに帰ってきました。

画像は、昼食場所から見たゴルフ場(けやきヒルカントリークラブ)です。

2011/02/19(土) 宍粟50山 銅山(どうやま)
山 域 宍粟市
標 高 銅山 953.7m
メンバー これからクラブ12名
費 用 1900円(参加費)、温泉料金 500円、コロッケ100円、キビ餅135円

コース 8:25自宅(迎え)→神戸三田IC(車合流)8:33→山崎IC9:15→9:39道の駅播磨いちのみや(トイレおよびコロッケ飲食休憩9:50)→10:45銅山登山口数百m手前に雪に阻まれ路駐11:02〜11:14銅山登山口(ワカン装着)11:23〜右回り〜12:21林道の終点(昼食)12:40〜13:07源流モニュメント〜13:12大路峠〜尾根道〜14:01巨木(大トチの木)〜14:03(サロンパスの木)〜14:31銅山山頂上〜15:06尾根道出合〜(ここから急な杉林下山)〜16:08林道登山口〜16:17精錬場跡〜16:43ワカン装着した登山口〜17:00路駐場所出発→17:41まほろば温泉18:31→19:05山崎IC→19:50神戸三田IC→20:00コスモ石油で給油→20:14自宅

登山内容
今回の山は、お試し登山および道の駅ひやかし見物と計画されていましたが、思っていた以上に雪が深く、ワカンを履いていてもガボガボと沈み込み(ワカンを持っていない人は壷足でかなりしんどそうでした)下山予定より1時間も遅れるけっこうハードな雪山登山でした。また、道の駅も時間がないと言うことで、新鮮野菜が安く売っている山崎IC近くの生鮮市場には立ち寄らず、いつもの道の駅いちのみやでコロッケを食べただけでした。

冨士野集落を過ぎた頃から車道は除雪されていなくて、車はスリップしてお尻をふらつかせながらゆっくりと登って行きました。これ以上は無理だということで登山口手前100mの道脇に駐車しました。銅山登山口には精錬所跡があり、昔には銅が取れて奈良の大仏にも使用されたといういわれのある山で、山頂付近には、「サロンパスの木」と書かれた木が2本ありました。近づいて匂いを嗅いでみましたが、冬期休眠中なのか何も匂ってきませんでした。

山頂の標識は半分ほど雪に埋もれ、氷ノ山〜鉢伏山が木の隙間より覗けましたが、展望はあまり良くありませんでした。帰りの下山コースはかなり急で、女性の中には座り込んで尻スキーで下っていました。

下山後、女性がトイレに行きたいと言うことで、計画では生谷温泉に入る予定を変更して、まほろば温泉になりました。その帰り、リーダーのワゴン車の右ミラーが対向車線から来たトラックにぶつかりミラーが壊れて落ちたようで、そのトラックはそのまま当て逃げして去って行ったようです(私は別の車に乗っていたので状況が分からない)。

教訓1.雪山は甘く見るな!

画像は、倉床川の銅山登山口にて撮影

2011/02/15(火) 雪の滴
 昨日は昼前から雪が降り始め、止むことなく降り続いたので、事業所は一面の銀世界に変わりました。その為、全員残業無しで定時に退社するように言われました。また、ノーマルタイヤでの車出勤の方は、車を置いてバス、電車で帰るように指示がありました。この大雪のためバスは遅れて、私はバス停で20分も待たされました。
今年になって一番の積雪量と思います。

今日は確定申告書提出と年金相談に行くために休暇を取りました。朝は時間があったので昨日の雪が溶ける滴を撮ろうと何度も挑戦しましたが、タイミングが難しくて気に入ったのが撮れませんでした。

2011/02/13(日) かに、カニツアー2日目
 今日の予定は、日本海さかな街に立ち寄ってお土産を買って、お昼ご飯を食べて帰ることになっていますが、時間が早すぎるので、気比の松原に立ち寄って散歩する予定が、海からのみぞれ混じりの北風が吹きつけて、あまりの寒さに車の中に入り込んで皆さん出てきませんでした。そこで時間調整に、敦賀原発を見に行くことになりました。原発記念館では無料のユーホーキャッチャーや昔懐かしいイライラ棒のゲームをして遊びましたが、おやじ達には子供じみて物足らなかったようです。30分ほど遊んで、日本海さかな街に戻り、魚、カニ、お菓子など沢山お土産を買って、海鮮丼(12品盛り)1500円を皆で食べて帰ってきました。

画像は、敦賀原発施設です。

2011/02/12(土) かに、カニツアー1日目
 いつも夏祭りの出店で焼きそば販売しているおやじ仲間で、大阪薬業の保養所 敦賀の「れいなん荘」に1泊かに、カニツアーの旅に出かけました。車3台で出かけたので、前日の雪が心配でしたが、無料の舞鶴若狭自動車道も国道27号線も車道には雪が無く順調に走ることが出来ました。途中、観光に立ち寄ったレインボーライン展望所からは三方五湖が素晴らしく見えました。記念写真を撮っていると急に天候が悪化して、大粒のアラレが激しく降ってきたので慌てて車に乗り込み下山しました。

 宿泊の「れいなん荘」はトンネル温泉の中では建物は貧弱でしたが、1泊2食で6000円、お酒が1合150円、ビール1本340円の激安でした。しかし、夕食に各自追加したカニ(越前カニ)1匹6000円が多すぎて、もうカニは食べ飽きました。
 温泉に2回も入り、ピンポン遊びもして、11時にはおとなしく寝ましたが暖房が効きすぎで夜中に喉が渇き自販機でレモンティーを買って飲みました。

画像はレインボーライン展望所から見た三方五湖です。

2011/02/11(金) 今年二度目の雪景色
今朝は雪が降っていて、木々は真っ白でした。
でも地面は全然積もっていませんでした。
これなら山に登らなくても、樹氷らしき景色が見ることができるので、新しいカメラを持って近所を撮影に出かけました。
でも雪景色は、画面がフラットになってどれも気に入った写真は撮れませんでした。

わんぱく小僧の帽子には雪が積もっていましたのでパチリ!

2011/02/06(日) 神戸南京町の春節祭
 今日は晴れていたのに山登りの予定が無く、妻と一緒に南京町の春節祭を見に行ってきました。狭い南京町通りでは美味しそうな食べ物屋台がずらっと列び、人出も多くて途中から西向きの一方通行となりました。
 昼食に中華料理店で限定メニューセット(11品 千円)を食べましたが、それほど美味しいとは思いませんでした。
 お目当ての獅子舞も人垣でほとんど見ることが出来ず、肩組みして高くなった時にだけ3枚撮りました。三蔵法師と孫悟空に変装した写真も撮りたかったのですが、人が多すぎて撮れず、やむ得ず線香(1本100円)を購入して夫婦でお参りすることにより中に入れて、記念写真を撮ってもらうことが出来ました。

2011/02/05(土) 宍粟50山 日ノ原山
山 域 宍粟市
標 高 日ノ原山(ひのはらやま)788.7m
メンバー これからクラブ12名
費 用 1800円(参加費)、温泉料金 500円、コロッケ90円、ポークウィンナーパン100円、牛乳160円

コース 8:20自宅(迎え)→新三田駅→フラワータウン駅→神戸三田IC8:48→山崎IC9:28→9:52道の駅播磨いちのみや(トイレおよびコロッケ飲食休憩)→10:34大森神社 日ノ原山登山口10:49〜スタート地点から10分ほどの場所でワカンを装着〜11:16〜11:41コウモリのいるトンネル〜12:14尾根(マンガン谷展望地)〜12:40小ピーク標識で昼食13:03〜13:32日ノ原山頂上〜14:03鉄塔の展望所(音水湖 引原ダムがよく見える)〜14:19車道29号登山口広場〜14:41日ノ原バス停(運転手の車を待つ)14:56→15:48生谷温泉(伊沢の里)16:48→16:54山崎IC→17:36神戸三田IC→17:47コスモ石油で給油→18:06自宅 

登山内容
 今日は兵庫の山100選になっている、宍粟50山(日ノ原山789m)を登ってきました。今週は暖かくなったと言えまだ積雪は30〜50センチあり、今年初めてワカンを付けて登りました。登山者の中には初めてワカンを付けた方もいて、かなり時間を消費してリーダーはいらだっていました。コウモリの生息する隧道(あえて見学するほどでもない)辺りから急にルートが分からなくなり(トンネル手前に引き返すのが正解?)、尾根筋に向かって急勾配を登っていきました。
 山頂からの展望はありませんが、まだ誰も踏んでいない山頂標識に整列し、ワカンを掲げて記念写真を撮りました。下りは急な階段道も雪に埋もれて、ワカンを付けているから滑ることなくさっさと下りることが出来ました。途中鉄塔付近の展望台からは、素晴らしい音水湖と白く薄化粧した山々を眺めることが出来ました。4時間ほどの歩きでしたが、風も無く、手ごろな雪山遊びを楽しんできました。

教訓その1.ワカンは事前に装着訓練をすべき。

画像は展望所から見た音水湖です。


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