花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2011年2月
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2011/02/19(土) 宍粟50山 銅山(どうやま)
山 域 宍粟市
標 高 銅山 953.7m
メンバー これからクラブ12名
費 用 1900円(参加費)、温泉料金 500円、コロッケ100円、キビ餅135円

コース 8:25自宅(迎え)→神戸三田IC(車合流)8:33→山崎IC9:15→9:39道の駅播磨いちのみや(トイレおよびコロッケ飲食休憩9:50)→10:45銅山登山口数百m手前に雪に阻まれ路駐11:02〜11:14銅山登山口(ワカン装着)11:23〜右回り〜12:21林道の終点(昼食)12:40〜13:07源流モニュメント〜13:12大路峠〜尾根道〜14:01巨木(大トチの木)〜14:03(サロンパスの木)〜14:31銅山山頂上〜15:06尾根道出合〜(ここから急な杉林下山)〜16:08林道登山口〜16:17精錬場跡〜16:43ワカン装着した登山口〜17:00路駐場所出発→17:41まほろば温泉18:31→19:05山崎IC→19:50神戸三田IC→20:00コスモ石油で給油→20:14自宅

登山内容
今回の山は、お試し登山および道の駅ひやかし見物と計画されていましたが、思っていた以上に雪が深く、ワカンを履いていてもガボガボと沈み込み(ワカンを持っていない人は壷足でかなりしんどそうでした)下山予定より1時間も遅れるけっこうハードな雪山登山でした。また、道の駅も時間がないと言うことで、新鮮野菜が安く売っている山崎IC近くの生鮮市場には立ち寄らず、いつもの道の駅いちのみやでコロッケを食べただけでした。

冨士野集落を過ぎた頃から車道は除雪されていなくて、車はスリップしてお尻をふらつかせながらゆっくりと登って行きました。これ以上は無理だということで登山口手前100mの道脇に駐車しました。銅山登山口には精錬所跡があり、昔には銅が取れて奈良の大仏にも使用されたといういわれのある山で、山頂付近には、「サロンパスの木」と書かれた木が2本ありました。近づいて匂いを嗅いでみましたが、冬期休眠中なのか何も匂ってきませんでした。

山頂の標識は半分ほど雪に埋もれ、氷ノ山〜鉢伏山が木の隙間より覗けましたが、展望はあまり良くありませんでした。帰りの下山コースはかなり急で、女性の中には座り込んで尻スキーで下っていました。

下山後、女性がトイレに行きたいと言うことで、計画では生谷温泉に入る予定を変更して、まほろば温泉になりました。その帰り、リーダーのワゴン車の右ミラーが対向車線から来たトラックにぶつかりミラーが壊れて落ちたようで、そのトラックはそのまま当て逃げして去って行ったようです(私は別の車に乗っていたので状況が分からない)。

教訓1.雪山は甘く見るな!

画像は、倉床川の銅山登山口にて撮影


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