花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2011年4月
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2011/04/02(土) 植松山〜荒尾山〜大甲山縦走
山 域 宍粟50山
標 高 植松山 1191m、荒尾山 1108m、大甲山 1035m
メンバー これからクラブ13名
費 用 1800円(参加費)、温泉料金 500円

コース 7:15自宅(迎え)→7:35神戸三田IC(2号車を待つ)7:42→山崎IC8:20→8:36道の駅播磨いちのみや(トイレ休憩・時間が早いのでコロッケ無し)8:46→9:19植松山登山口(大甲山登山口に車を移動するため待機)10:00〜10:20谷コース・尾根コースの分岐(尾根コースを選択、こちらの方が山頂まで30分ほど短い)〜11:42植松山山頂11:53〜12:31(1171mピーク)12:35〜荒尾山に向かう鞍部13:03〜13:33荒尾山山頂13:44〜14:09大甲山山頂14:20〜14:44行者岩(行者山)〜14:56行者堂〜15:20大甲山登山口〜15:33車待機場所(ゲート前)〜15:59車道:安養寺バス停(車を待つ)16:23→17:00生谷温泉(伊沢の里)17:50→山崎IC17:57→神戸三田IC18:37→18:46コスモ石油で給油→18:59自宅   

登山内容
 車の移動ですでに計画書より20分の遅れが出ていて、もし縦走路に雪が多いと予想以上に時間がかかり、無事に下山出来るのか誰もが心配していたが、誰もリーダーに計画書見直しを言わなかった。取りあえず行けるところまで行くと言うことにして、リーダーが車を移動して戻ってきたらすぐに出発できるように、準備体操を先に始めた。

 谷コース(前回と、前々回のコース)の途中で、尾根コースの分岐を見つけ、こちらの方が山頂に30分早く着くと言うことで、計画を変更して、尾根コースを登ることになった。30分短くなった分、このコースは最初からずっと登りとなった。山頂近くになり、雪が現れたがアイゼンを付けて登るほどでは無く、登り切った所がほぼ植松山山頂だった。

 山頂では雪がまだまだ残っていて、祠も雪に埋もれかけていた。ここから荒尾山に向かう尾根道では、鹿の糞が雪の上に黒豆のように沢山散らばっていて臭かった。荒尾山には、どこまで下るのだろうと思いたくなるほど下って鞍部に到着した。これじゃ縦走ではなくダブル登山と思いたくなるほどだったが、荒尾山から大甲山は比較的近くで、計画時間より20分も早く着いた。

 大甲山から行者山を経て下山する予定が、ずっと下りぱなしで山らしき所が無かったので、行者山はどこだったんだろうと思っていたら、あとで行者岩が別名:行者山だったことがわかった。行者堂から先は林道となっていたが、石ころだらけの歩きにくい荒れた道だった。ゲート近くに待機していた2号車に、運転手二人は乗って1号車を取りに行っている間、私達も少しでも車に近づこうと国道まで歩いて行くことにした。途中あぜ道ではフキノトウが咲いていたのでメンバーの一人が今晩のおかずに取ろうとしたが、大きくなりすぎて苦いと言うことなので取るのをあきらめた。
 時間的に心配していたが、最終的には計画書より1時間ほど早く下山でき、いつもの温泉に立ち寄って帰ってきた。
 
※縦走の場合、車の移動はパズルのようなものだった。
      【1号車は8人乗りで、山道OK】【2号車は5人乗りで、舗装道のみ】
      登山口手前のゲートで2号車待機(ゲートより先は悪路のため)、
      12名は1号車で登山口に移動。
      1号車は11名を登山口に降ろして、再びゲートまで戻り、2号車と一緒に下山口に移動。
      2号車を下山口に待機させ、再び1号車に2号車の運転手を乗せて、登山口まで移動。
      下山後は、待機車(2号車)に運転手だけ乗って、登山口手前のゲートまで移動。
      運転手一人だけ、ゲートから歩いて登山口に1号車を取りに行く。
      登山口から1号車に乗って、ゲートで2号車と合流して、車2台は下山口に戻る。

教訓その1.休憩、食事、靴を洗ったりした時は、忘れ物がないか良く確認すること。
      今回の山で、スパッツを脱いで登山靴を洗った時に、スパッツを忘れてきました。

画像は、縦走路から振り返って見た植松山(一番左のピーク)


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