花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2011/05/21(土) 夙川〜北山緑化植物園〜甲山〜仁川
 今年も第二回新人歓迎ハイキングを実施すると言うことで、どこにしようかと計画案を作成していた矢先に、あの忌まわしい東日本大震災が起こり消滅しました。でもこんなことでへこたれていてはダメだ!“関西から元気を発信するぞ!”と私の個人的登山をキャンセルして5月21日(土)に決まりました。

 ハイキングコースは、昨年の大文字山は厳しすぎて?3名の脱落組が出たので、今回は出来るだけ優しいハイキングと言うよりピクニック向きコースを選びました。前日の天気予報は、降水確率40%で中止か実施か気をもみましたが、ハイキング当日は皆さんの行いがよいのか暑くも寒くもない薄曇りの天気で、集合時間10時までには、夙川駅に38名全員遅刻することなく集まりました。

 夙川の遊歩道は、4月の桜開花には花見客や出店客でごった返すのですが、今は新緑の若葉でゆったりと歩くことが出来ました。また夙川にはどこからやってきたのか、大きな錦鯉が泳いでいるのを脇見しながら歩きました。

 昼食場所は、バラの花が綺麗な北山緑化植物園で食べることにしました。昨年は、食後の酸っぱすぎると言われたレモンティーやコーヒーなど作りましたが、今回は参加者が多すぎるので中止としました。その代わり急遽フルーツ盛り合わせを配給しました。
 
 参加者のほとんどは花にあまり興味が無いらしく、綺麗な植物園なのに見学することなく、日陰で暇そうにぼんやりと休憩していたので少し早く出発することにしました。
 
 甲山には、希望者のみ山頂まで登る計画にしていたのですが、1人、2人と増えて最後には、山登りをしたくない人まで愚痴りながら全員登ってきました。ここからの展望は、周りが木に囲まれて何も見えず、ケルンのある広場で記念写真を撮って再び別のルートで下りました。山登りに慣れていない人達は、階段が歩幅に合わず、今回のハイキングで一番疲れた場所になったようでした。

 地滑り資料館広場で、一応解散となり一行は仁川沿いを下って仁川駅に向かいましたが、一部の人だけ地滑り資料館を見学することになりました。15分ほど見て帰るつもりが館長にいいカモがやって来たといわんばかりに捕まって、名簿を書かされ、パンフレットを渡されて、詳しく説明を始めるので1時間ほど資料館に拘束される羽目になりました。熱心に説明していた割には、私の頭には、甲山309mは「ミワクノ甲山」、六甲山931mは「クサイ六甲山」のゴロ合わせしか残っていませんでした。

 打上は仁川駅前の焼鳥屋に入って生ビールを飲み、再度ラーメン屋にも立ち寄ったので、3時半に解散してから仁川駅から阪急電車に乗ったのは7時を過ぎていました。

画像は甲山森林公園で、後の山は、甲山です。


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