花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2011年5月
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2011/05/22(日) 堂満岳
山 域 大津市
標 高 堂満岳(どうまんだけ)1057m、御殿山1097m
メンバー これからクラブ5名
費 用 参加費(1300円)

コース 7:00自宅→新三田駅7:10→三田西IC7:18→丹南篠山口IC7:30→8:34松尾大社(トイレ休憩)→9:50坊村:葛川市民センター駐車場(駐車)9:55〜10:48牛コバ〜12:10大橋小屋(昼食10分ほど)〜12:28水晶小屋〜12:55南比良峠〜13:41堂満岳山頂〜14:09堂満岳・縦走路の分岐〜14:20金糞峠〜15:12中峠〜15:43わさび峠〜15:53御殿山山頂〜17:12明王院〜17:23葛川駐車場→京都市内→京都縦貫道→千代川IC→19:56丹南篠山口IC→三田西IC20:08→20:21コスモ石油→20:36自宅

登山内容
10日、11日と雨で中止となり、代替えの15日(日)は天気も良くて実施されました。しかし当初参加希望されていたほとんどの人が不参加、参加者5名になったので燃費の良いプリウス車で行くことになりました。今回も京都市内経由のため車が多く、登山口となる坊村までは3時間もかかりました。すでに葛川市民センター駐車場には、大型バス2台以外に、乗用車もたくさん止まっていました。

まずは、歩きやすい林道から始まり、奥の深谷では川に滑り落ちないように注意深く沢を横切りました。比良山縦走路になっている南比良峠まで来るとけっこうたくさんの人と出会い、「堂満岳のシャクナゲが綺麗よ!」との言葉に、楽しみになりました。私達は途中から短絡コースを選んだので、正規のルートを選んだ団体グループより早く山頂に着き、団体登山者に邪魔されることなく、シャクナゲが咲き乱れる堂満岳でゆっくり記念写真を撮ることが出来ました。

金糞峠から沢に下った場所で、最初の林道でのんびり歩いていた山ガール3人組みと出会いました。彼女たちは、牛コバから見えなくなっていたので、てっきり堂満岳をあきらめたものと思っていたら、奥ノ深谷を横切るのに、手こずったらしくて靴を脱いで沢を渡り大橋小屋から金糞峠に向かってきたそうです。

私達の最初の計画では武奈ケ岳も登る予定が、歩行時間が長すぎる(昼食は行動食)とのことで省略となり、ワサビ峠から御殿山を通って明王院に下ってきましたが、ここはぐねぐねコースで、なかなか麓にたどり着けず足が痛くなりました。私達が駐車場に戻ってきたときには、ほとんどの車は無くなっていました。帰りは再び京都市内を抜けましたが、松尾大社がお祭りで一時渋滞に巻き込まれました。京都縦貫道では「千代川ICまで行った方が早いよ!」との同乗者のアドバイスで、始めて千代川ICで下りました。時間も遅くなっていたので、今回は温泉にも入らずに帰ってきました。

画像は堂満岳山頂のシャクナゲです。


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