花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2011/06/28(火) 高島トレイル@
山 域 高島市
標 高 乗鞍岳(のりくらだけ)865.2m、芦原岳 840m
メンバー これからクラブ7名
費 用 参加費(2600円)、白谷温泉八王子荘 入浴料金 500円、小豆バー 100円

コース 7:25自宅→新三田駅7:37→三田西IC7:49→8:42舞鶴東IC(一旦出て再入)→小浜西IC8:58→9:27道の駅若狭熊川宿(トイレ休憩)→9:49高島市のローソン(食料調達)→10:11在原小学校廃校(駐車)10:20〜11:17国境高原スノーパーク(愛発越)高島トレイルスタート地点〜11:40リフト最上部(ここより山道となる)〜12:42乗鞍岳北尾根(昼食)12:54〜13:36乗鞍岳山頂〜13:47第一電波塔〜13:55第二電波塔〜14:41鉄塔160〜14:52芦原岳分岐点(空身で往復)〜14:57芦原岳〜14:59芦原岳分岐点〜15:40猿ヶ馬場〜16:03黒河峠〜17:06マキノ白谷温泉(八王子荘で入浴)18:04→19:10小浜西IC→20:21三田西IC→20:29コスモ石油→20:52横山駅回り→21:05自宅

登山内容
 雨で何度か中止となり、高島トレイルAよりも後になりましたが、やっとスタート点(愛発越:あらちごえ)から歩くことができました。ここ愛発越(あらちごえ)は、滋賀県高島市と福井県敦賀市の県境で、国境スキー場ゲレンデから登り始めますが、私たちはリーダーが下山後に車を取りに戻らねばならないので、中間地点の在原集落から歩き始めました。国道161号線の車道を一部歩くことになり、スキー場ゲレンデも日影がなくかなりつらい歩きとなりました。一人の女性は、熱中症になりかけでしょうか、かなり辛そうに最後から登ってきました。スキー場も終えて、本格的な山道となると木陰も出来て幾分歩きやすくなりました。

 この時期の低山歩きは、花もほとんど咲いていなくて(ヤマボウシ、エゴノキぐらい、ササユリは2本見かけただけ)暑いだけでした。私には、パートAに比べて、パート@の方が、しんどくて景色もいまいちのように思いました。黒河峠から八王子荘までの林道は、皆さん早く温泉に入るためにか歩くのが速くて、なかなか追いつきませんでした。リーダーは、私たちが温泉に入っている間に、一人歩いて車を取りに行き、私たちが温泉を出る頃に丁度駐車場に戻ってきてアイスクリームを食べていました。

 今回、舞鶴自動車道の無料期間が終わり有料となったので、6〜9時、100キロ以内の通勤割引の適用を受けるために、東舞鶴ICで一旦下り、再度ETCカードを入れ替えて小浜西ICまで乗り入れました。「これって本当に安くなっているの?」との疑問に答えるために、帰りは小浜西ICから三田西ICまで途中下車無しに行きましたが、料金は朝と同じでした。わざわざ手間をかけても同じ結果ということがわかり、次回からは素直に乗り降りすることにします。

画像は乗鞍岳から下りてきた電波塔付近の風景です。

2011/06/25(土) 沖縄旅行2日目
沖縄2日目は、アクティビティーコースとして「ヤンバルの森トレッキング」を申し込んでいたのですが、台風の影響で風雨が強くて中止となりました。
私はせっかく山登りの格好(登山リュックに、登山靴)で沖縄に出かけたのに、結局は意味がありませんでした。
トレッキングが中止で暇になったので、シーサー作り体験に参加しました。思っていたより難しく、出来上がりはウンチの付いた犬の置物となりました。
昼頃から天気も回復して、首里城を見学する頃は晴れてきました。
台風で心配していた帰りの飛行機も、定刻通り7時過ぎに乗って神戸空港に戻ってきて、夜11時前に家に帰ってきました。

画像は、私のシーサー作品です。

2011/06/24(金) 沖縄旅行1日目
会社設立70周年記念として、1泊2日の超ハードな沖縄旅行に出かけてきました。
朝は6時前には家を出て、神戸空港ANA431便 8時15分発に乗って、昼前には初めて那覇空港に着きました。
私の連れは、よく飛行機が揺れたと飛行機酔いをしていましたが、あまり飛行機には乗ったことのない私には、こんなものだと感じて平気でした。
沖縄は南国の島と言うイメージでしたが、この日は関西の方が気温が高かったようです。
昼からはカヌチャベイホテルの敷地内でウォークラリーがあり、2位となりました。
夜には70周年記念パーティーがあり、その頃から台風5号の影響で雨風が強く大荒れの天気になりました。 

画像は、宿泊ホテル(カヌチャベイホテル)のベランダから撮した景色です。

2011/06/14(火) 高島トレイルA
山 域 高島市
標 高 三国山(みくにやま)876.3m、赤坂山(あかさかやま)823.8m
メンバー これからクラブ12名(車2台)
費 用 参加費(2200円)

コース 7:20自宅→新三田駅7:30→三田西IC7:51→8:47舞鶴東を過ぎたパーキングでトイレ休憩→小浜西IC9:07→10:22黒河峠(車回送待ち)11:05〜11:58三国山分岐点〜12:12三国山山頂(昼食)12:30〜12:43三国山分岐点に戻る〜13:07明王ノ禿〜13:31赤坂山山頂〜13:48粟柄越〜14:47寒風〜16:19マキノ高原温泉さらさ(入浴タイム)17:15→17:45道の駅若狭熊川宿(お土産タイム)→18:26小浜西IC→19:39三田西IC→19:48コスモ石油→20:04自宅

登山内容
今日は平日(火曜日)のため休暇を取って、高島トレイル(滋賀県)を歩いてきました。高島トレイルとは、マキノの愛発越(あらちごえ)から今津の山並を経て、朽木の三国岳へ至る80kmに及ぶ中央分水嶺を歩くコースで、あちこちから若狭湾や琵琶湖を望むことができます。一度に歩けないので、何回かに分けて歩きますが、今日歩いたのはパート2(パート1は雨で順延しているのでまだ歩いていません)で、黒河峠から三国山〜赤坂山〜寒風〜マキノ高原スキー場までのコースです。ずぼらして車で黒河峠まで登ったので1時間ほど時間短縮ができ、行動食だった昼食も座って食べる事が出来て、比較的楽な登山コースとなりました。

山では、紅ドウダンツツジ(誰かが食べたらほんのり甘くて美味しかったと言っていた)、サラサドウダンツツジ(たくさん自生していて今が一番の見頃、マキノ高原温泉さらさは花の名前からの由来)、タニウツギも一番の見頃で、イワカガミの花はすでに咲き終わっていて、マキノ高原スキー場下山道では、たくさんのコアジサイを見ることが出来ました。

三国山山頂はほとんど展望はききませんでしたが、明王ノ禿はハゲの如く木が全然生えて無くて、危険なため鉄柵された岩場からの展望は良かったです。赤坂山も展望が良く霞んだ琵琶湖を見ることが出来、縦走路は大きな木も無く、風に吹かれながら快適に草原を歩くことができました。頭の上には敦賀原発?からの送電線が通っていましたが、ここに風力発電を作れば良いのにと思いました。

最初の計画では、粟柄越から下山する予定が早く到着したので、次の寒風までコースを延ばしました。下山したマキノ高原はスキー場ですが、今はどこの店も閉まっていて、緑の綺麗なグランドゴルフも作られていましたが、人は誰も見かけませんでした。運転手が黒河峠から車を回送してくる間に、私達10名はさらさ温泉に入って待機しました。夜8時から高速道は工事のため閉鎖になるということでしたが、温泉に入っても何とか8時には帰ってきました。

画像は、明王ノ禿から琵琶湖を望む

2011/06/04(土) 兵庫の山100選 『親不知 605m』
山 域 兵庫県丹波市
標 高 クロイシ山555.9m、親不知604.6m、コケズラシ山310.3m
メンバー これからクラブメンバー 12名
費 用 1200円

コース 自宅8:15(お迎え)→三田西IC8:39→春日IC9:02→9:12市島駅近くローソン(トイレ休憩)→9:36五台山登山口駐車場(車の回送のため待機)10:06〜10:36鴨内峠〜11:02クロイシ山〜12:13親不知少し手前(昼食)12:35〜大原神社分岐点12:59〜13:15親不知山頂13:27〜13:46登山道間違いに気づき引き返す〜13:54大杉ダム遊歩道看板まで戻る〜14:08大岩〜14:34大杉ダムへの分岐〜14:35コケズラシ山〜16:05磐座(いわくら)〜16:14岩倉公民館(駐車)→16:23コンビニミニストップで回送車を待つ16:42→春日IC16:56→三田西IC17:21→17:45有馬富士花山の湯18:39→給油スタンド 18:54→18:59自宅

登山内容
 今日は梅雨の晴れ間で天気も良くて暑いぐらいでしたが、鴨内峠では、西から吹き付ける風が暑さを和らげてくれました。今までだったら、暖かいカップ麺が美味しかったですが、これからは冷たい飲物の方が美味しい季節になりました。この時期だと、山には花はほとんど無く、主に見かけたのはジャケツイバラ(黄色い花でトゲがある)、ヤマボウシ(高い木の葉の上を向いて咲く白い花)、エゴノキ(葉の下を向いて咲く白い花)です。

 今回の親不知は、5月7日の五台山の続きで、前回下山してきた五台山登山口からスタートとなりました。親不知までの登山道は比較的整備されていましたが、石像寺への下山道は荒れていて倒木をまたいだり、こぐったりと疲れました。山頂からの景色も、霞んでいてスッキリしませんでした。いくらか展望の良かった場所は、大岩から大杉ダムの眺めと、磐座からの市街地の眺めでした。この山は松茸山らしく、9月20日から11月14日までは入山禁止で、罰金は入札の3倍と書かれていました。

 下山場所となった岩倉公民館に駐車していたワゴン車に、今回も12名も乗り込んだので(最近のニュースで、登山者12名乗り込んだ定員オーバーのワゴン車が転落事故した記事が載っていた)、無理するのを止めようと言ったのですが、取りあえず国道沿いのコンビニまで乗って行って、そこで待機することにしました。
 今回の参加費用は、高速道はまだタダ、場所も丹波市で、参加者も12名だったので、1200円と安く尽きました。

画像は、親不知山頂からの展望です。


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