花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2011年6月
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2011/06/14(火) 高島トレイルA
山 域 高島市
標 高 三国山(みくにやま)876.3m、赤坂山(あかさかやま)823.8m
メンバー これからクラブ12名(車2台)
費 用 参加費(2200円)

コース 7:20自宅→新三田駅7:30→三田西IC7:51→8:47舞鶴東を過ぎたパーキングでトイレ休憩→小浜西IC9:07→10:22黒河峠(車回送待ち)11:05〜11:58三国山分岐点〜12:12三国山山頂(昼食)12:30〜12:43三国山分岐点に戻る〜13:07明王ノ禿〜13:31赤坂山山頂〜13:48粟柄越〜14:47寒風〜16:19マキノ高原温泉さらさ(入浴タイム)17:15→17:45道の駅若狭熊川宿(お土産タイム)→18:26小浜西IC→19:39三田西IC→19:48コスモ石油→20:04自宅

登山内容
今日は平日(火曜日)のため休暇を取って、高島トレイル(滋賀県)を歩いてきました。高島トレイルとは、マキノの愛発越(あらちごえ)から今津の山並を経て、朽木の三国岳へ至る80kmに及ぶ中央分水嶺を歩くコースで、あちこちから若狭湾や琵琶湖を望むことができます。一度に歩けないので、何回かに分けて歩きますが、今日歩いたのはパート2(パート1は雨で順延しているのでまだ歩いていません)で、黒河峠から三国山〜赤坂山〜寒風〜マキノ高原スキー場までのコースです。ずぼらして車で黒河峠まで登ったので1時間ほど時間短縮ができ、行動食だった昼食も座って食べる事が出来て、比較的楽な登山コースとなりました。

山では、紅ドウダンツツジ(誰かが食べたらほんのり甘くて美味しかったと言っていた)、サラサドウダンツツジ(たくさん自生していて今が一番の見頃、マキノ高原温泉さらさは花の名前からの由来)、タニウツギも一番の見頃で、イワカガミの花はすでに咲き終わっていて、マキノ高原スキー場下山道では、たくさんのコアジサイを見ることが出来ました。

三国山山頂はほとんど展望はききませんでしたが、明王ノ禿はハゲの如く木が全然生えて無くて、危険なため鉄柵された岩場からの展望は良かったです。赤坂山も展望が良く霞んだ琵琶湖を見ることが出来、縦走路は大きな木も無く、風に吹かれながら快適に草原を歩くことができました。頭の上には敦賀原発?からの送電線が通っていましたが、ここに風力発電を作れば良いのにと思いました。

最初の計画では、粟柄越から下山する予定が早く到着したので、次の寒風までコースを延ばしました。下山したマキノ高原はスキー場ですが、今はどこの店も閉まっていて、緑の綺麗なグランドゴルフも作られていましたが、人は誰も見かけませんでした。運転手が黒河峠から車を回送してくる間に、私達10名はさらさ温泉に入って待機しました。夜8時から高速道は工事のため閉鎖になるということでしたが、温泉に入っても何とか8時には帰ってきました。

画像は、明王ノ禿から琵琶湖を望む


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