花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2011/08/28(日) 三徳山 投入堂
山 域 鳥取の山(三朝町)
メンバー 家内の兄と一緒
費 用 交通費折半5000円(昼食代含む)、拝観料400円、入山料200円、お土産360円

コース 7:17自宅→7:25神戸三田IC→院庄IC8:27→道の駅奥津温泉(トイレ休憩)→9:33三徳山登山口(駐車)〜10:35投入堂10:40〜11:35みとく苑(昼食)12:10→院庄IC13:14→13:23勝央SS(お土産タイム)→神戸三田IC14:34→14:45自宅

登山内容
 今日は、義理の兄と二人で、鳥取県三朝温泉の近くの三徳山投入堂まで行ってきました。ここは、2008年1月にも訪れたことがありますが、その時は、登山道が氷っていると言うことで入山出来ませんでした。

 当初、ツアー会社に申し込みをしていましたが、参加者が少ないということで中止となり、兄はせっかくこの日のため仕事を開けて予定していたからと、兄のマイカー運転で行ってきました。兄はすごくスピードを出すから、片道3時間の予定が2時間半足らずで三徳山駐車場に着きました。

 投入堂は、一人での登山は出来ず、靴底は金具付きはダメ、運動靴の滑りやすい靴底もダメで、ワラジ(500円)を購入して履き替えてでないと登ることが出来ません。
ストックの使用も禁止されています。1時間の登りで、岩の窪みに丁度はめ込まれたような、投入堂近くにたどり着きましたが、岩場で危険なため少し手前で立入禁止となっていました。それにしても、誰がどのようにしてあんな岩場の窪みにお堂を造ったのでしょうね?

 下山後、麓の食堂でニジマスの焼き魚定食(美味しかった)を食べて、他の観光地に立ち寄ることなく真っ直ぐに帰ってきたので、3時前には家に戻ってきました。

画像は、投入堂で、すこし離れた場所から撮影しました。

2011/08/23(火) 兵庫100山 白岩山(しらいわやま)
山 域 神崎郡
標 高 白岩山 973m
メンバー これからクラブ7名
費 用 2300円(参加費+温泉料金500円含む)、コーラー110円

コース 8:25自宅(迎え)→8:30新三田駅→8:40神戸三田IC→9:06加西SS(トイレ休憩)→福崎IC9:15→福崎北IC9:17→9:45八幡神社より上(西コース、東コース分岐標識)駐車9:55〜東コース〜10:29登山口(林道から別れて山道)〜11:49白岩山山頂(昼食)12:25〜西コース〜13:25元の駐車場13:40→14:25せせらぎの湯15:30→一般道で帰宅→16:45コスモ石油で給油→16:55新三田駅→17:02自宅

登山内容
 今日は休暇を取って、これからクラブ7名で兵庫百山の白岩山(973m)を登ってきました。
いつ雨が降ってもおかしくない空模様でしたが、私達が無事に下山するまで雨は降りませんでした。しかし、山頂からの景色はガスに遮られ展望はイマイチ、解説書によると、山頂は幾つもの巨岩を配し、日本庭園の風情と紹介されていましたが、そんなかっこいいものではありませんでした。また、登山中はハエやアブにずっと付きまとわれて鬱陶しい歩きとなりました。山道では、鹿の死骸と思われる頭蓋骨とも遭遇しました。また植樹の保護用プラスチック筒が管理不十分で、あちこちに散らばっていました。

 今回はお試し登山(初心者向き)だったので、登山時間はたったの3時間、天気が悪かった分、暑さはマシで、飲物はペットボトル1本で済みました。帰りに温泉に入ってスッキリした体になって、帰宅時間が早く通勤割引が効かないので、一般道で帰ってきました。

画像はヤマジノホトトギスで園芸種に比べて、花びらの模様が薄いです。

2011/08/13(土) なら燈火絵
妻と一緒
青春18キップ利用(5回分11500円)

 盆休みの旅行として、妻と一緒に「なら燈火絵」を見物してきました。その交通費として、先週訪れた高野山のように関西1dayキップを利用するか、それとも昼特キップを利用するか、または青春18キップを利用するか迷いましたが、最終的に後日も使用出来るように青春18切符を購入することになりました。

 18切符を使用することになったので、なら燈火絵だけでは勿体ないから、昼間は彦根城の「ひこにゃん」に会いに行きましたが、時間帯悪くひこにゃんには会えませんでした。彦根城(天守閣はかなり急な階段で20分待ち)と玄宮園(この暑い時期ではゆっくり見学してられない)を見物した後、城下町風の黒格子の土産物屋街(夢京橋キャッスルロード)を探索して、土産物は見るだけで何も買わずに彦根駅に戻り、京都駅から奈良線で奈良駅に5時にたどり着きました。

 燈火絵までまだ少し早かったので、高速餅つきの店「中谷堂」を見学、夕食に近鉄奈良駅近くのふわとろオムライスの店「おしゃべりな亀」に立ち寄り時間調整しました。奈良の燈火絵は夜7時からロウソクに火が灯り始め徐々に人は増えてくると、ただひたすら人の列に付いて歩くだけでした。数え切れないほど無数のロウソクの明かりと丁度満月の月明かりが幻想的な映像となって輝いていました。

 夜景撮影は、花火と同様に三脚無しでは手ぶれを起こして何度も取り直しを行いましたが満足のいく写真は撮れませんでした。子供からくず餅指定のお土産メールが届き、慌ててお土産街で購入し、9時頃帰宅時間を気にして、国立博物館前に丁度来たバスに駆け込んで、JR奈良駅から天王寺駅回りで帰ってきました。

画像は南大門の仁王像です。

2011/08/07(日) 高野山
妻と一緒
関西1dayキップ利用

 妻と一緒に、JR関西1dayキップ(2900円)を利用して、夏の暑さから逃れて高野山に行って来ました。関西1dayキップは、JR+高野山までの交通費に加え、高野山でのバス乗り放題、拝観料2割引、お土産1割引の特権があって、かなりお得でした。新今宮駅で南海高野線に乗り換え、特急は別途座席指定料金が必要なので、急行に乗りました。九度山駅から極楽橋駅までは山の中で、電車はギイギイうなりながら、誰も乗ることも下りることもない駅に各駅止まりながら登っていきました。極楽橋からはケーブルで一気に高野山駅まで登り、バスで高野山の中心部に来ると、今までの景色がウソのように一気に宿坊街に変身しました。電車の乗客からは、それほど観光客はいないように思われましたが、マイカーや観光バスでの観光客が多く賑わっていました。高野山は、六甲山とほぼ同じぐらいの高さで(標高約900m)、幾分か涼しく感じました。その為、アジサイ(何故かほとんどが青色)が今が見頃の如く咲いていました。

 杉と苔生したお墓の奥の院までお参りに行った後、高野山真言宗総本山の金剛峯寺に立ち寄り、お茶とお茶菓子を頂き、天龍寺の石庭より立派な蟠龍庭(石庭としては我が国最大の庭)を拝観してきました。帰りは電車の連絡が悪く30分以上極楽橋駅で待たされ、天王寺で夕食を済ませ、子供から面白いお土産を期待しているとのメールで、お喋りして動くハムスター縫いぐるみを買って帰りましたが、電池を入れても動かず、英語で何を喋っているのか意味不明でした。あのハムスターは今頃どこに隠れているのかな〜?

画像は、金剛峯寺の蟠龍庭です。

2011/08/06(土) 三田まつり
 今日は三田の花火大会で、妻と一緒に見物してきました。毎年、三田まつりでは出店に参加して、焼きそば販売をしていて、ゆっくりと花火観賞は出来ませんでしたが、今年は出店募集が無く一般花火見学客として、橋の上から眺めていました。

 花火時間は8時から8時半の30分間だけで、今一つ迫力に欠けた内容でした。私はカメラ撮影に必死でカメラモニターを覗いていましたが、出来映えはどれもお粗末な写真ばかりでした。帰りは、車渋滞を避けるために、1時間歩いて帰ってきました。


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