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2011/08/13(土)
なら燈火絵
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妻と一緒 青春18キップ利用(5回分11500円)
盆休みの旅行として、妻と一緒に「なら燈火絵」を見物してきました。その交通費として、先週訪れた高野山のように関西1dayキップを利用するか、それとも昼特キップを利用するか、または青春18キップを利用するか迷いましたが、最終的に後日も使用出来るように青春18切符を購入することになりました。
18切符を使用することになったので、なら燈火絵だけでは勿体ないから、昼間は彦根城の「ひこにゃん」に会いに行きましたが、時間帯悪くひこにゃんには会えませんでした。彦根城(天守閣はかなり急な階段で20分待ち)と玄宮園(この暑い時期ではゆっくり見学してられない)を見物した後、城下町風の黒格子の土産物屋街(夢京橋キャッスルロード)を探索して、土産物は見るだけで何も買わずに彦根駅に戻り、京都駅から奈良線で奈良駅に5時にたどり着きました。
燈火絵までまだ少し早かったので、高速餅つきの店「中谷堂」を見学、夕食に近鉄奈良駅近くのふわとろオムライスの店「おしゃべりな亀」に立ち寄り時間調整しました。奈良の燈火絵は夜7時からロウソクに火が灯り始め徐々に人は増えてくると、ただひたすら人の列に付いて歩くだけでした。数え切れないほど無数のロウソクの明かりと丁度満月の月明かりが幻想的な映像となって輝いていました。
夜景撮影は、花火と同様に三脚無しでは手ぶれを起こして何度も取り直しを行いましたが満足のいく写真は撮れませんでした。子供からくず餅指定のお土産メールが届き、慌ててお土産街で購入し、9時頃帰宅時間を気にして、国立博物館前に丁度来たバスに駆け込んで、JR奈良駅から天王寺駅回りで帰ってきました。
画像は南大門の仁王像です。
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