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2012/02/25(土)
宍粟の山 母栖山(もすやま)
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標高 母栖山(もすやま)654.0m 上ノ山 614.8m 参加者 これからクラブメンバー 13名 参加費 1700円、(生谷温泉料金も含む)
コース 8:25自宅(迎え)→8:27新三田駅→8:37神戸三田IC→9:16山崎IC→9:20旬菜館でトイレ休憩と野菜の買い物9:34→9:57母栖山登山口(駐車)10:09〜10:43鉄塔83番〜11:15母栖山山頂〜11:38金鉱跡見物岩壁〜元に戻る〜11:59母栖山山頂(昼食)12:26〜関電私有地立入禁止方面を下る(急斜面)〜13:05鉄塔2番目〜13:45鉄塔3番目〜13:55上ノ山山頂(4等三角点)〜14:14貯水池〜14:26母栖の滝〜14:50貯水池に戻る〜15:14母栖山登山口(駐車)→15:46生谷温泉16:56→17:01山崎IC→17:40神戸三田IC→17:51コスモ石油→18:09自宅到着
登山記 朝には雨が降っていましたが、山登り中止の電話がかかって来ないので、参加メンバーの一人に電話すると、 「雨は徐々に回復する。」、「今日の山は歩きやすい山。」とリーダーは判断して、実施することになりました。 リーダーの判断通り、雨は次第に小雨となり、登山口に着く頃には雨も止んで、私が最初から雨具を着ていた意味も無くなりました。
母栖山山頂までは、急な斜面もあり滑りやすくなっていましたが、1時間ほどであっけなく到着しました。まずは金鉱跡が見えるスリルある岩壁まで行き(往復20分の急斜面)、怖々ロープを片手に持って写真撮影して再び母栖山山頂まで戻って、昼食となりました。しました。
当初、登山口からのピストン登山の予定でしたが、私が「山で昼寝」のホームページで印刷した周回コース地図をリーダーに見せると、これに賛同してコース変更となり、歩く距離は倍になりました。関西電力の立て札「一般者立入禁止」の看板を無視して、周回コースを下りていきましたが、すごい急勾配で、おまけに今朝までの雨の影響で滑りやすい状態になっていました(リーダーは地図を持たず、目印のテープを頼りに歩いていくから、1箇所道に間違いそうになる)。
関西電力施設の貯水池から300m先の母栖の滝にも寄り道しましたが、思ったより遠くて2名ほど脱落者が出ました。でも見に行った甲斐があって、迫力満点の滝を見ることが出来ました(この水源は、貯水池からの水なので、本当の滝では無いのかも?)。 今回の登山は、まだ2月なので、雪があるかもしれないと言うことで、ワカンにアイゼンを持っていきましたが、全然雪のかけらも残っていませんでした。
画像は母栖の滝です。
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