花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2012/03/31(土) なばなの里と名古屋城
今日は、読売旅行企画の「冬華の競演!なばなの里ウィンターイルミネーションと行こうみゃ!名古屋・黄金の休日」タイトルはたいそうですが、内容は名古屋城見学と大須商店街散策となばなの里のイルミネーション見学です。

妻と一緒に参加しましたが、朝から雨で最初妻はあまり乗り気ではありませんでした。名古屋城で桜を眺めながらのお花見弁当も、雨のためバスの中で食べました。名古屋城の桜はまだ1週間ほど早い状態で、見学が終わる頃から、雨も止み晴れてきました。

大須商店街では、私には花見弁当だけでは少なすぎて、たこ焼き、みたらし団子、かりんとう鯛焼き、味噌串おにぎりを買い求めました。バスに戻ると、名古屋名物「味噌カツ1串、手羽先2本」がお土産用に置かれていたので、コンビニに駆け込んで缶ビールを買ってきて、摘みにして食べました。

なばなの里では雨もすっかり止んで晴れてきましたので、一足早く桜の花やベゴニア、チューリップを見てきました。それにしても、夜のイルミネーション「日本の四季」は大迫力で素敵でしたが、人、人、人のまさにルミナリエのような行列でした。

バス中は一番前の座席で、時々添乗員の咳の攻撃を受けて、おまけに夜の寒さと相乗して、妻と共に風邪を引いてしまいました。

画像は、なばなの里のイルミネーションです。
大迫力の「日本の四季」は、どれもピンボケ画像になってしまいました。

2012/03/25(日) 『ふるさと兵庫百山 金山(きんざん)』
山 域 兵庫県丹波市
標 高 金山540m
メンバー 山仲間4名
費 用 車及びチャンポン代として一人500円の参加費

コース 9:30自宅前→10:15追入神社駐車場10:22〜10:49大乗寺分岐尾根道〜10:57園林寺跡〜11:05金山城跡(山頂で昼食)12:02〜12:22鬼の架橋〜馬頭から高畑山の外周コースを歩く予定が道がわからず、安全な元の道に戻る〜13:10園林寺跡〜13:17大乗寺分岐尾根道〜13:38大乗寺〜13:57追手神社〜山野草を散策〜14:39追入神社駐車場→15:38自宅

登山内容
 今日は女性3名を連れだって、丹波の山(金山)を登ってきました。天気は晴れの予定だったのですが、山頂では少しポツポツ雨らしきのが落ちてきましたが、すぐに回復しました(昨日の雪でしょうか?少し白いのが残っている箇所もありました)。

 山頂では豪華チャンポン(キャベツ、ネギ、モヤシ、キノコ、肉団子、豚肉入り)を作って食べました。デザートにはイチゴまで付いていました。女性の方はあまり食べないから、私一人お代わりして2杯も食べました。鳥羽のお土産の赤福もありましたが、皆さんお腹がいっぱいで下山してから食べる事になりました。これでは運動量以上に食べ過ぎて、痩せられません。

 下山は別の周遊コース(馬頭〜高畑山)で帰る予定が、沢に下った所から道がわからなくなり、か弱き女性を引き連れているので、元の安全なコースに戻りました。お昼のラーメンのお汁のせいか、皆さんトイレが近くなったようで、途中全員花摘みに行きました。

 今回もう一つの楽しみは、山野草(アズマイチゲ、キクサキイチゲ)の群生地を見ることでしたが、帰りに立ち寄ったので、日陰でほとんど花びらを閉じてしまっていました。

 帰りには、車が半回転していた現場に遭遇し、大丈夫か確認に行ったら、年輩夫婦が無事に怪我無くバックドアーから出てきたので、安心して立ち去りました。

2012/03/20(火) 六甲山全山縦走1/2
 今日、職場の人と滋賀県の武奈ヶ岳を登りに行く予定でしたが
参加者が5人から3人に減ったのと、まだ雪が残っているということで、今回は諦めて、近場の六甲山全山縦走のハーフ(26キロ)を歩いてきました。
 朝9時にJR塩屋駅を出発して、三宮には18時に帰ってきました。その間、高取山(昼食)で20分ほど休憩した以外はほとんど歩き通しでした。23年前には、全山56キロを完走したことがありますが、今回はかなり疲れました。
 今回のコースの中で、菊水山のプラ階段の登りが一番しんどかったです。三宮では、居酒屋に入って、摘みと小ビール(4杯)飲んで帰ってきたら、体重は全然減っていませんでした。

画像は、須磨アルプスです。

2012/03/18(日) アーモンドフェスティバル
今日は、妻、子供は吹奏楽フェスティバルに出かけ、私は一人で、アーモンドフェスティバルに出かけました。阪神深江駅から徒歩30分(無料のシャトルバスがありましたが、運動を兼ねて往復歩き)の、東洋ナッツの会場に行きました。

会場までの沿道には、「ひとあし早く花見」と書かれた看板には、その上には「一分咲き」と書かれていました。私の頭の中には、広々とした緑の敷地に、たくさんのアーモンドの木が植えられていると想像していましたが、狭い中庭に10本ほどアーモンドの木が植わっているだけで、どれもが蕾の状態でした。

それでもたくさんの見学者が訪れ、花見と言うより、ナッツ商品の買い物ツアーで混雑していました。その中で、一番の人気はアーモンドコロッケで、大行列だったので私は食べるのを諦めました。私は、揚げたてアーモンド2カップ(200円)と、ナッツ入りカレー(300円)を買って食べました。

画像は、たぶんアーモンドの花(桜の花とそっくり)と思いますが、鉢植えの分は咲いていたので写真を撮りました。

2012/03/11(日) 山田錦まつり
 今朝は新旧補導委員の引継及び懇親会がありました。
でも、懇親会は自然と男女別々に別れて、1時間ほどであっけなく終わってしまいました。

 昼からは、「山田錦まつり」に出かけました。
ここは、日本酒の宣伝を兼ねたお祭りで、3時半から餅まきがあるので、妻を誘って出かけました。
出かける前には雨も降っていたので、どうなることかと思っていましたが、餅マキする頃には雨も止みました。
妻は後の方で見ているだけで、一つも取りませんでしたが、私は前の方に並んで、12袋拾ってきました。

画像は、その時の餅まきで、混乱を避けるために、子供の部と大人の部に分けて、子供の部の時にはお菓子もまかれていました。
時々押し倒されて危険そうになると、笛を吹いて中断となりました。
大人の部は、お餅だけですが、袋の中には景品の引換券も含まれている物もあると言うことでしたが、私の餅にはどれも引換券は含まれていませんでした。

2012/03/10(土) 三田の山『丸山湿原と大岩岳』3
山 域 宝塚市
標 高 大岩岳(おおいわだけ 385m)
参加者 4名
費 用 180円(武田尾駅〜道場駅)  500円 参加費

コース 9:00自宅のバス停→9:23道場駅9:29〜千刈ダム10:00〜10:41大岩岳尾根登り口〜11:20大岩岳山頂11:31〜11:52東大岩岳(昼食)12:24〜尾根を下る〜13:03林道〜丸山湿原〜13:44車道〜→12:32川下川ダムコースへの分岐点〜川下川ダム〜武庫川川沿い〜15:17武田尾駅15:28→15:32道場駅→自宅15:56頃

登山内容
 今日、予定通り大岩岳に女性3にを案内してきました。午前中は今一つの天気でしたが、昼からは徐々に良くなってきました。千苅ダムでは、最近の雨の影響(前日も雨)で、かなり勢いよく放水されていました。

 大岩岳山頂には、先着のお年寄り登山者(70歳ぐらい)が数人いましたが、地図も持たずに、どちらに下ろうかと迷っていたようなので、今登って来た尾根路を引き返すのが安全だとアドバイスし、インターネットで印刷した地図を差し上げたら、元の道を下りて行きました。

 大岩岳の向かい側の東大岩岳山頂の展望の良い場所で昼食することになり、ぜんざいを作って食べましたが、私は餅を3個も食べたので、けっこうお腹がいっぱいになりました。ここから少し冒険して、初めての尾根ルートを目印テープを頼りに下って丸山湿原に向かいました。自然観察員の方に「あなた達はラッキーですね、絶滅危惧種のカスミサンショウウオです!」と言って、手のひらに載せて見せていただきました。

 川下川ダム付近では、新名神の工事が行われていて(100mの橋げたが造られていて、日本で4番目ぐらいの高さだとか?)、ダンプがかなり行き交って歩きにくい道でした。武田尾駅に向かう武庫川の川沿い歩きでは、「こんな岩場をずっと歩くの?」と聞かれましたが、「ここだけの辛抱です!」と言って、何とか無事に歩き通しました。

画像は、大岩岳山頂からの展望です。

2012/03/03(土) 兵庫百山 「石戸山」
場所 兵庫県丹波市
標高 石戸山(いしどやま)548.8m  高見城山 485.2m
参加者 これからクラブ 8名
参加費 1300円、(今回は温泉なし) 

コース 8:10自宅(迎え)→176号線→9:26石がん寺駐車場9:43〜10:10奥の院鐘楼〜10:26鉄塔(光頭嶽)〜10:52採石跡〜11:02岩屋山と石戸山の分岐〜11:11石戸山山頂〜12:27高見城山山頂(昼食)12:56〜14:07石戸山〜14:21岩屋山〜15:14石がん寺境内〜15:27石がん寺駐車場→16:38三田コスモ石油→16:50自宅

登山記
 今日は、会社の人との登山計画(六甲山)もあったのですが、これからクラブの山登りの方を先に予約していたので断り切れず、丹波市の石戸山〜高見城山を歩いてきました。今回は、お試し登山と言うことで、最初12名の参加予定者がいましたが、キャンセル続きで最後には8名になってしまいました。登山口になった、石がん寺は紅葉の名所ですが、今は花もなく、モミジも枝木ばかりで、観光客は誰一人も訪れずひっそりしていました(山でも誰にも会いませんでした)。

 石戸山には、2005年9月に一人で登ったことがあり、その時は暑くて、喉も渇きバテバテの状態で石戸山山頂の少し先までしか行きませんでしたが、今回は高見城山まで行って、そこで麓の春日の町を眺めながら昼食して、折り返して帰りました(もし車2台なら、丹波悠遊の森に1台待機しておけば同じ道を引き返さなくても良かったのですが)。

 帰りは、尾根途中から岩屋山を経由して石がん寺直線コースを選択しましたが、急な下りで、おためし登山には少し厳しいように思われました。登山口を出発した時は計画書通りでしたが、もとの駐車場に帰ってきたのは40分ほど遅れ、行きしな車に酔った人がいたので、帰りはゆっくり運転していったら、三田到着は1時間ほど遅れて、リーダーが夜には東京に出かけると言うことなので、今回温泉に入るのは中止となりました。

 以前に登ったと時も、金屋鉱山跡(カオリナイト:タイルや陶磁器の原料に使用されていたが、輸入におされて廃山)にはブルやダンプが放置されたままでしたが、今回もそのままさび付いて残っていました。この山頂付近の平板石が気になっていたので(苔玉の受け皿用)、今回小さな石(2枚)拾って帰りました。

画像は、金屋鉱山跡です。


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