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2012/03/03(土)
兵庫百山 「石戸山」
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場所 兵庫県丹波市 標高 石戸山(いしどやま)548.8m 高見城山 485.2m 参加者 これからクラブ 8名 参加費 1300円、(今回は温泉なし)
コース 8:10自宅(迎え)→176号線→9:26石がん寺駐車場9:43〜10:10奥の院鐘楼〜10:26鉄塔(光頭嶽)〜10:52採石跡〜11:02岩屋山と石戸山の分岐〜11:11石戸山山頂〜12:27高見城山山頂(昼食)12:56〜14:07石戸山〜14:21岩屋山〜15:14石がん寺境内〜15:27石がん寺駐車場→16:38三田コスモ石油→16:50自宅
登山記 今日は、会社の人との登山計画(六甲山)もあったのですが、これからクラブの山登りの方を先に予約していたので断り切れず、丹波市の石戸山〜高見城山を歩いてきました。今回は、お試し登山と言うことで、最初12名の参加予定者がいましたが、キャンセル続きで最後には8名になってしまいました。登山口になった、石がん寺は紅葉の名所ですが、今は花もなく、モミジも枝木ばかりで、観光客は誰一人も訪れずひっそりしていました(山でも誰にも会いませんでした)。
石戸山には、2005年9月に一人で登ったことがあり、その時は暑くて、喉も渇きバテバテの状態で石戸山山頂の少し先までしか行きませんでしたが、今回は高見城山まで行って、そこで麓の春日の町を眺めながら昼食して、折り返して帰りました(もし車2台なら、丹波悠遊の森に1台待機しておけば同じ道を引き返さなくても良かったのですが)。
帰りは、尾根途中から岩屋山を経由して石がん寺直線コースを選択しましたが、急な下りで、おためし登山には少し厳しいように思われました。登山口を出発した時は計画書通りでしたが、もとの駐車場に帰ってきたのは40分ほど遅れ、行きしな車に酔った人がいたので、帰りはゆっくり運転していったら、三田到着は1時間ほど遅れて、リーダーが夜には東京に出かけると言うことなので、今回温泉に入るのは中止となりました。
以前に登ったと時も、金屋鉱山跡(カオリナイト:タイルや陶磁器の原料に使用されていたが、輸入におされて廃山)にはブルやダンプが放置されたままでしたが、今回もそのままさび付いて残っていました。この山頂付近の平板石が気になっていたので(苔玉の受け皿用)、今回小さな石(2枚)拾って帰りました。
画像は、金屋鉱山跡です。
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