花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2012/06/30(土) 中山連山〜大峰山(夏山トレーニング)
山 域 中山連山(満願寺西山362m、中山478m、大峰山552m)
天 候 曇り〜雨
標 高  歩行約15キロ
メンバー 5名
費 用  阪急山本駅までと武田尾駅からの交通費のみ

コース 自宅7:52→宝塚駅→8:47山本駅8:05〜9:26最明寺滝〜峠9:54〜12:05中山山頂(昼食)12:34〜13:07県道33号〜14:11大峰山・安倉山の尾根道〜15:12東屋15:25〜15:59武田尾駅16:13→新三田駅〜16:50自宅

登山内容
 今回の山登り(中山〜大峰)では、晴れオヤジのジンクスは通用せず、大峰山中腹から雨になり、雨具を着用(上着のみ)しましたが、すでに雨がしみ込んでいたのか、内部からの汗なのか、かなりべっとりとしていました。今回、登山道では3回も道を間違いました。

1回目は、中山山頂に向かう途中で、話しをしていて、うっかりと高圧鉄塔の巡視路に入り込んでしまいました。
道の両脇の草木が刈り取られていたのと、クモの巣があったのでおかしいな〜と思っていたら、見慣れない鉄塔の所に出てきて下り始めたので、間違いに気付き戻りました。

2回目は、大峰山山頂に向かう途中で、T地路に分かれた場所で大峰山という小さな印に安易に左側を選んでしまいました。いっこうに登りとならず、山の腹を巻くような歩きだったのですが、方向的に合っていたのでそのまま歩き続けたら大峰山山頂を通り越して安倉山に向かう尾根筋に出てきました。

3回目は、桜の園で、以前に訪れたとき、沢は台風で通行止めになっていた記憶があったので、尾根を登り始めたら「つつじが丘展望台」の所まで登ってしまいました。これは間違いと気付き再度同じ道を下って、沢筋「滝見コース」を下山していきました。この時、5〜6人の女性グループも道に迷い私達の後を付いてきましたが、私達が道を間違えたことに信用がなくなり、滝見コースには一緒に付いて来ませんでした。

下山後、一緒に行った仲間は、宝塚温泉に入りに行ってその後、お好み焼きを食べに行きましたが、私は夕方から夏祭りの話し合いがあったので、一人別れて帰りました。

画像は、街からそれほど離れていない処にある最明寺滝です。

2012/06/26(火) 高島トレイルI
山 域 高島市
天 候 晴れ
標 高 おにゅう峠820m、ナベクボ峠620m   
メンバー これからクラブ11名
予 算 2400円

コース 7:20自宅→三田西IC7:38→丹南篠山口IC7:52→亀岡回り→9:15道の駅「ウッディ京北」(トイレ休憩)9:27→11:06旧鯖街道:焼尾地蔵堂(駐車)11:35〜12:11根来坂(昼食)12:32〜12:48おにゅう峠〜14:02オクスゲノ池〜14:18P803〜15:18ナベクボ峠〜15:48舗装道〜16:12生杉バス停から車に乗る16:41→17:33真野IC→17:50京都東IC→18:26桃山台駅→18;37池田IC→18:43宝塚IC→19:10有野台→19:39自宅

登山内容
シリーズの高島トレイル10を11名で歩いてきました。梅雨というのに、晴れオヤジ(私)と、晴れ熟女(T)が参加していたので、雨の気配はなく最高の天気に恵まれました。リーダーは朽木の登山口まで地図上で直線的な一般道を選んだので、細い山道をくねくねと2度も通過して、逆に3時間半もかかりました。その為、スタートが計画書とは1時間ほど遅れましたが、車でかなり根来坂峠近くまで登ったので、計画書に追いつきました。運転していたリーダーもけっこう疲れたらしく、帰りはまわり道でも高速を利用する方が楽で早いと言うことで、名神で帰りました。

今回のルートは、峠から峠で目立った山頂もなく、見応えのある景色もありませんでした。登山道では、イワカガミやイワウチワが群生していましたが、花はすでに終わっていました。でもコアジサイだけは、ちょうど見頃でした。

 下山してきた生杉では、田んぼ近くにモリアオガエルの卵がぶら下がっていて、いっぱいオタマジャクシが泳いでいました。それを餌に食べているイモリは道端に沢山干からびていました。老婆がドクダミの株を選別していました。話しを聞くとドクダミ茶にするそうで、軒下にもたくさん陰干しされていました。たまたまトイレ休憩していた近くの製造直販所では、しめ鯖、山椒、ミョウガ、フキなどの佃煮が作りたてで、まだシールも貼られていないパック状態の物が、200〜300円と安く売られていたので、皆さん沢山買っていました。

画像は今が見頃のコアジサイです。

2012/06/24(日) 六甲森林植物園
 今日は、昼から妻と二人で六甲の森林植物園に行って、アジサイ撮影に行きました。植物園のアジサイの周りでは、見学客がいっぱいいました。そして、立派なカメラを持って撮影している人があちこちにいて、私の安物のカメラで撮影するのは少し恥ずかしかったです。

 喫茶ル・ピックの前はソフトクリームを購入する人が並んでいたので(この店のソフトクリームは美味しいので有名)、私達も並んで、1個のソフトクリームを二人で分けて食べました。
店の前には、アジサイの苗も沢山売られていたので、お土産に枯らしてしまったコアジサイを1株買って帰りました。六甲山に行けばいっぱい咲いていますが、奥多摩産を500円で買いました。他にも欲しいヤマアジサイが売られていましたが、1株700円なので、あきらめました。

画像は、丁度見頃の「シチダンカ」です。

2012/06/12(火) 高島トレイルH
山 域 高島市
天 候 曇り 小雨
標 高 百里ガ岳 931.3m   
メンバー これからクラブ8名
予 算 2700円(温泉代込み)、生ビール(摘みセット)600円

コース 7:25自宅→7:34新三田駅→三田西IC7:47→8:55加斗Pでトイレ休憩→小浜IC9:08→9:31上根来集落(駐車)9:42〜11:12木地山峠〜12:15百里ガ岳山頂〜12:25少し下った場所で昼食12:50〜13:27白石山〜13:35根来坂〜14:04滝の地蔵〜14:48上根来登山口(舗装道)〜15:08上根来集落(駐車場)15:15→15:50小浜温泉(濱の湯)16:57→17:14小浜西IC→18:26三田西IC→18:35三田コスモ石油→18:55自宅

登山内容
 今回は高島トレイルですが、小浜市側からの登りで、元の場所に下りてくるから、車の送迎がいりません。登山口となった、上根来(かみねごり)の集落では神隠しにあったように、人は誰もいなくて、廃村となっていました。(後日インターネットで調べると、住民は下根来に移り住み、時々様子を見に来ていると言うこと)。山では、ノコギリを持った(歩行を妨げる枝木を切るため)一人の女性とすれ違っただけで、他には誰も出会いませんでした。

 山頂付近で少し小雨に遭いましたが、大きく濡れることはありませんでした(何とか晴れ男は維持)。
百里ガ岳山頂は一等三角点なので、他の山と比べて立派な看板が立てられていましたが、小雨で、風もあったので、いつもの記念写真は三脚を立てずにリーダーと交替で撮影して、もう少し雨風がしのげる場所まで下山して昼食を取りました。

 ここは鯖街道(一街道だけじゃない?)にもなっていたコースですが、今は人の往来もほとんど無く、鯖街道の看板も朽ちてきていました。また下山口には大きな牛舎跡がありましたが、人影も動物もいなくてひっそりとしていました。コースタイムより1時間半以上早く下山できたので、小浜温泉にゆっくり入って、運転手以外は仕上げに生ビールセット(全員がおつまみに冷奴)を飲むことが出来ました。そのため、私は助手席に乗っていたので我慢しようとしましたが、時々居眠りしていました。

分からなかった木の名前(シナアブラギリ)昔は種子から油を採るために栽培された。

2012/06/09(土) ササユリ
 今朝は、朝刊に公民館で山草展が行われているのを知って見学に行ってきました。土曜日は山登りに出かけているので、久しぶりの山野草展見学です。まずは展示品見学より、山草バザー品の購入です。取り合いにならないように整理券を貰って順番待ちです。私は10番目で、欲しいアジサイは、何人かに先に取られ、辛うじて2種類はゲットできました(アジサイ以外に3種類購入)。
 その後、近くの公園のササユリを見学しに行きましたが、聞いていた場所がわからず、公園管理棟の人に尋ねました。ヤマユリは、駐車場近くの林の中に、ロープで囲まれて保護された状態で咲いていました。来年、もっと増えて綺麗に咲いて欲しいと思いました。

今朝、霧雨の中で撮影したササユリです。

2012/06/03(日) 荒地山&東おたふく山
山 域 六甲山系
標 高  歩行約12キロ
メンバー 3名
費 用 金の湯(450円:サービス券を使用して650円から値引き)、風呂上がりの飲物100円、
炭酸煎餅105円(割れクズ詰め合わせ)

コース 自宅8:05→えるむプラザ前バス停8:14→三ノ宮駅9:02→9:19芦屋川駅9:30〜9:53高座の滝〜高座谷コース〜10:30キャッスルウオール〜11:25荒地山山頂〜11:58六甲ゴルフ場にてトイレ休憩〜12:17雨ヶ峠(昼食)12:41〜13:00東おたふく山からの下り〜13:10土樋割峠〜黒岩西尾根〜14:00一軒茶屋14:13〜魚屋道〜15:18炭酸源泉公園〜三森の店(炭酸煎餅)〜15:43金の湯16:42〜16:53有馬温泉駅→17:36南ウッディタウン駅〜17:48自宅

登山内容
 今日は先週の下見場所の高座谷コースからキャッスルウオール、東おたふく山、黒岩西尾根(急遽追加)から有馬温泉までを3人で歩いてきました。スタート時では、雨がぱらついてどうなることかと心配しましたが、昼過ぎにはすっかり青空を取り戻していました。
 荒地山のチーズロックでは、先着の若者グループから、ベビーシュークリームとショートケーキを頂きました(山でケーキを頂くとは思ってもいませんでした)。
 魚屋道の帰り、山ウドを見つけ、ちょっぴり試食させて貰いましたが、皆さんが美味しいというほどには思いませんでした。

 有馬の炭酸泉源では、飲料用があり少し飲んでみると、炭酸の味がして、看板にも昔は砂糖を入れてサイダーにして飲まれたと書かれていたので、空になったペットボトルに詰めて帰りました。家に帰ってから冷やしてシロップで甘味して飲みましたが、硫黄がきつすぎて臭くて飲めず捨てました。
炭酸泉源の近くに、新しく炭酸せんべいの製造販売しているお店が出来ていたので立ち寄って、試食用の煎餅をあれこれ食べましたので、このまま何も買わずに帰れないので、一人が代表して一番安そうな炭酸せんべいを買い求めました。

 有馬温泉まで下りてくると、登山者以外に観光客もぶらついていて、なんだか観光地に来た雰囲気になります。有馬温泉には何度も来ていますが、新しくなった金の湯(茶色の温泉)に入るのは初めてで、風呂は二階で、湯船は3つ、42℃の茶色の湯船、44℃の茶色の湯船(2℃の違いでしたが熱く感じました)、普通の湯船がありました。
 今日は沢歩き(高座谷)あり、岩場登り(荒地山周辺)あり、草原歩き(東おたふく山:昔訪れた時はもっとススキの草原だった記憶が?)、最後に有馬温泉に入って、変化のある1日となりました。

画像は、荒地山の岩梯子です。


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