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2012/06/03(日)
荒地山&東おたふく山
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山 域 六甲山系 標 高 歩行約12キロ メンバー 3名 費 用 金の湯(450円:サービス券を使用して650円から値引き)、風呂上がりの飲物100円、 炭酸煎餅105円(割れクズ詰め合わせ)
コース 自宅8:05→えるむプラザ前バス停8:14→三ノ宮駅9:02→9:19芦屋川駅9:30〜9:53高座の滝〜高座谷コース〜10:30キャッスルウオール〜11:25荒地山山頂〜11:58六甲ゴルフ場にてトイレ休憩〜12:17雨ヶ峠(昼食)12:41〜13:00東おたふく山からの下り〜13:10土樋割峠〜黒岩西尾根〜14:00一軒茶屋14:13〜魚屋道〜15:18炭酸源泉公園〜三森の店(炭酸煎餅)〜15:43金の湯16:42〜16:53有馬温泉駅→17:36南ウッディタウン駅〜17:48自宅
登山内容 今日は先週の下見場所の高座谷コースからキャッスルウオール、東おたふく山、黒岩西尾根(急遽追加)から有馬温泉までを3人で歩いてきました。スタート時では、雨がぱらついてどうなることかと心配しましたが、昼過ぎにはすっかり青空を取り戻していました。 荒地山のチーズロックでは、先着の若者グループから、ベビーシュークリームとショートケーキを頂きました(山でケーキを頂くとは思ってもいませんでした)。 魚屋道の帰り、山ウドを見つけ、ちょっぴり試食させて貰いましたが、皆さんが美味しいというほどには思いませんでした。
有馬の炭酸泉源では、飲料用があり少し飲んでみると、炭酸の味がして、看板にも昔は砂糖を入れてサイダーにして飲まれたと書かれていたので、空になったペットボトルに詰めて帰りました。家に帰ってから冷やしてシロップで甘味して飲みましたが、硫黄がきつすぎて臭くて飲めず捨てました。 炭酸泉源の近くに、新しく炭酸せんべいの製造販売しているお店が出来ていたので立ち寄って、試食用の煎餅をあれこれ食べましたので、このまま何も買わずに帰れないので、一人が代表して一番安そうな炭酸せんべいを買い求めました。
有馬温泉まで下りてくると、登山者以外に観光客もぶらついていて、なんだか観光地に来た雰囲気になります。有馬温泉には何度も来ていますが、新しくなった金の湯(茶色の温泉)に入るのは初めてで、風呂は二階で、湯船は3つ、42℃の茶色の湯船、44℃の茶色の湯船(2℃の違いでしたが熱く感じました)、普通の湯船がありました。 今日は沢歩き(高座谷)あり、岩場登り(荒地山周辺)あり、草原歩き(東おたふく山:昔訪れた時はもっとススキの草原だった記憶が?)、最後に有馬温泉に入って、変化のある1日となりました。
画像は、荒地山の岩梯子です。
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