花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2012/09/29(土) 大和三山ウォーク
天 候 曇り(天香具山で少し雨が降り傘をさす)
ツアー 読売旅行(さくら阪神営業所)
大和三山 畝傍山198m、耳成山139m、天香具山152m
メンバー 一人 
費 用  3999円
     
コース 三田駅前6:55→7:33宝塚駅前→9:29橿原神宮前9:40〜10:12畝傍山〜11:14橿原神宮前→11:27藤原京跡(昼食)12:40→12:55耳成山登り口〜13:17耳成山山頂〜13:41バスに戻る→13:53香具山登り口〜14:06香具山山頂〜14:39奈良文化財研究所(トイレ休憩)14:50→15:21柿の葉すし本店たなか→17:55宝塚駅→18:32三田駅

登山内容
 前日に読売バス旅行に電話して1座席空いているということで電話予約しました。代金は当日現金でよいということで4000円を払い、お釣り1円はいらないと言いましたが、ご丁寧に1円玉を返してくれました。集合場所三田駅には、週末なのでタイミングよいバスが無く、足慣らしに新三田駅まで早足で歩いて行きましたので、集合時間7時には10分ほど前に着き、7時前には発車しました。

 偶然にも、山仲間の人も参加していて、出発7時前に三田駅に着いたのにバスは発車していて、次の集合場所宝塚駅まで電車で来たと言っていました。たまたま座席近くだったので、隣に座席を譲って貰い、ずっと山の話しをしていたのでバスの中は退屈しませんでした。

 今回の大和三山バスツアーは、三田以外に池田や尼崎方面からも別にバス三台が参加していて、私達のバスは一号車でした。各バスの参加者が、同じ山に重ならないように、別々の山を登ることになり、私達は畝傍山→耳成山→天香具山の順に登りました。今回の大和三山ウォークでは、現地ボランティアガイドが付き(私達のガイドは女性)詳しく説明してくれましたが、歴史に疎い私にはすべて右から左に抜けていきました。

 広々とした藤原宮跡で昼食をとり(ガイドさんの「藤原京の御井(みゐ)の歌」あり)、耳成山を下山した頃から、雨がポツポツ降ってきて、天香具山ではカサをさして登りましたが、下山した頃には雨もやんでいました。

 ちょうどヒガンバナが咲き始めで、何処も緑の草に対比して赤く目立っていました。
 帰りは、甲子園近くまでスムーズに戻ってきましたが、ここから宝塚まではかなり渋滞して遅くなりました。

画像は藤原京跡でのヒガンバナです。

2012/09/15(土) 鳥取20世紀なし狩り(お土産付き)
ツアー 読売旅行(さくら阪神営業所)
メンバー 妻と一緒 2名
費 用  一人 5990円
     オプション:砂の美術館 600円→500円、浦富海岸遊覧 1200円→1000円

コース 南ウッデイタウン8:20→10:35道の駅(あわくらんど)→12:05賀露港(中村商店で海産物お買い物)→12:30鳥取砂丘で昼食(砂丘フレンド)〜13:00砂の美術館〜鳥取砂丘→14:20浦富海岸遊覧→15:50なし園で20世紀なし狩り→17:00河原・ちくわの専門店でお買い物→道の駅(あわくらんど)でお買い物→20:20南ウッディタウン

登山内容
 3連休の初日は、妻と一緒に読売旅行の「鳥取20世紀なし刈り」梨3kgお土産付き5990円に行ってきました。地元から発着するので楽で、今回は参加人数23名なので小型バスでした。

集合の南ウッディタウンには予定より早くバスは到着していて、私達が最後でした(この後も、今回の参加者は皆さん5分前行動で、いつも予定より早く集合していました)。座席には、鳥取梨狩りツアー(お楽しみセット)と書かれた緑色の小さな袋が置かれていて、「黒酢焼きままかり、ちりめんしそ若布、梨ケーキ、黒豆寒天」と書かれていて、試食用の小さな食べ物が入っていました。ただし、梨ケーキだけは袋に入れると潰れるからと言って後で頂きました(これらの商品は、車内販売品で、注文票には1.5〜2割引で販売されていました)。

 賀露港の海産物お買い物では、ハタハタとカレイの干物とイカの刺身を試食。
 鳥取砂丘での昼食は、私には少し物足りなかったです。
 砂の美術館は、今年はオリンピックが開催されたイギリスがテーマで、砂と水だけでこんな立派な作品が出来るとは驚きました。
 鳥取砂丘は、天気が良すぎて暑いくらいで、時間もなかったので入り口付近だけ見学しました。
 浦富海岸遊覧では、乗客が餌(かっぱえびせん)を投げるとカモメがやってきて、海岸線は思っていた以上に素晴らしかったです。ちょうど小島には虹もかかっていました。
 なし園では、時間が30分もなく、切れにくいプラスチックナイフで20世紀梨の皮を剥いて、慌ただしく3個食べました(乗客の中では私が一番多く食べていました)。
 河原のちくわ専門店では、お腹いっぱい試食品を食べました。
 道の駅「あわくらんど」で最後のお買い物(100円割引券を貰っていたので)して帰ってきました。

 帰りのバス中では、抽選会があり、くじ運の悪い妻がクッキーを当てたので、それを会社のお土産に持っていきました。
 それ以外のお土産に、菜箸、一夜干し、お饅頭、梨一人3キロを貰って、両手いっぱいになって帰ってきました!

画像は鳥取砂丘の「砂の美術館」です。 

2012/09/09(日) 六甲・丸山〜平野ハイク
山 域 六甲山系  鍋蓋山486.5m 
集合場所 神戸電鉄新開地駅9時集合(私は個人的に、丸山駅で合流)
メンバー アルペン芦山 22名
費 用 400円(参加費)、交通費:710円(神戸電鉄+神姫バス)

コースタイム
自宅7:55〜南ウッデイタウン駅8:02→9:01丸山駅9:20…駅の裏の公園広場9:39〜ひよどり道〜10:04ひよどり展望公園〜10:35亀の甲広場〜11:25石井ダム〜11:55ダム近くの広場で昼食12:22〜鈴蘭台車道〜13:48鍋蓋山北道〜14:00鍋蓋山山頂〜14:45大竜寺〜15:03市ヶ原〜15:41見晴らし展望台(解散)〜15:55新神戸駅16:05→16:53エルムプラザ前バス停〜16:51自宅

山日記
 アルペン芦山グループに参加して、神戸電鉄(丸山駅)から、烏貯水池〜石山ダム〜鍋蓋山北道〜大竜寺〜市ヶ原〜新神戸駅まで比較的平坦な道約15キロを6時間で歩いてきました。
 丸山〜烏貯水池は初めてのコースで、丁度池周遊マラソン大会が実施されていました。
(この暑い時によう走るわ〜と思いましたが、同じように、この暑い時によう山登りするわ〜と私達も思われているのでしょうね?)。貯水池の回遊路は紅葉の木があり、もう一度秋に歩きに来たいと思いました。

 石井ダムは、真新しく大きな建造物で、下から階段を登リましたが、今日一番急な登りとなりました。
 今回のリーダー及びサブリーダーは共に病み上がりということで、昼食後の鈴蘭台駅から帰りました。私達は、代理リーダーに引率されて、菊水山を経由せずに、北側から鍋蓋山へ登りましたが、その為には、鈴蘭台からはずっと車道歩きでした(これって、菊水山を登らなかったより楽だったのかな〜?)。
 大竜寺(計画の奥の院には立ち寄らず)から、二本松経由で平野に下りる予定が、時間的に遅くなるので、代理リーダーの判断で、市ヶ原経由で新神戸駅に帰ってきました。

画像は、石井ダムですごく立派なダムでした。

2012/09/04(火) 比良山系縦走1/3
山 域 滋賀県
天 候 曇り〜晴れ(一時雨)
標 高 蛇谷ヶ峰901.7m、地蔵山789.7m、釣瓶岳1098m、武奈ヶ岳1214..4m
メンバー これからクラブ8名

予 算 3000円(力の湯550円を含む)、牛乳110円
コース 5:20自宅→宝塚IC6:06→京都東IC6:44→7:20坊村でトイレ休憩→7:52朽木スキー場(登山口駐車)8:03〜9:19蛇谷ヶ峰〜10:17須川峠(ボボフダ峠)〜10:33荒谷峠〜10:50横谷峠〜11:32地蔵峠(昼食)11:55〜11:59地蔵山〜12:18笹峠〜12:55イクワタ峠〜13:42釣瓶岳13:54〜14:16細川越〜14:54武奈ヶ岳15:11〜旧地図にしか載っていない急な尾根ルートを下る〜16:54細川(車道)(休憩所)17:39→18:44力の湯19:34→20:17宝塚駅→20:55エネオスガソリンスタンド→21:06自宅

登山内容
9月4日(火)、これからクラブで、メンバー8人、8時から17時の約9時間、約16キロ歩きました。
蛇谷ガ峰へには、スキー場からの登りが一番近く、夏場無人のスキー場から歩いて登りました。
比較的登りは緩やかで、途中雨が降ってきましたが、すぐに止みました。
蛇谷ガ峰山頂からの展望は、ガスがかかってほとんど見えませんでした。
この先まだまだ歩かねばならないので、山頂記念写真を撮るとすぐに出発しました。
話ながら歩いていたら、曲がり角を見失い、リーダーは「おかしい?」と言って、登り返して正しいルートを見つけました。(目印のテープなどが見かけなくなったら要注意です。)
低山の縦走なので、蒸し暑くおまけに展望は今一でした。
平日登山だったので、武奈ヶ岳の登りで、1人の男性に出会っただけでした。
武奈ヶ岳からの下りは、旺文社の地図(2010年版)に載っていないコースで、標識がなく、私たちが武奈ヶ岳山頂で休憩している時に、リーダーは一人でルート探索に出かけて行きました。
下山ルートが見つかったと連絡があり、私たちが行くと木の枝に赤い紐、杭にペットボトルが刺さっていました。
ここの下山ルートは、急こう配で何人も滑ってこけていました(私も滑ってズボンを汚しました)。
次回、比良山縦走(2/3)に参加される人は、このルートを登り返すそうで、私は参加していないのでラッキーでした。
下山口近くで、誰かが「ヒルがいる!」との叫びで、下山口で登山靴を調べると、何人かにヒルが付いていたそうで、一人の女性は、足首が噛まれていて、イソジンをかけてやっとこさ剥がしました。
時間が遅くなりましたが、皆が温泉に入って帰りたいということで、京都南IC近くの「力の湯」に入って帰りました。

画像は武奈ヶ岳山頂で、トンボが飛び回っていました。

2012/09/02(日) 石鎚山&剣山2
2日目(剣山)
 6時半起床、7時から朝食(朝から食事が多かった)、8時前には出発しました。昨日とは違って快晴で、登山口にはすでに登山者のマイカーがたくさん止まっていました。私たちは、少しでも早く下山できるように、リフトに乗ることになりました。リフト下り場(西島駅)からは3つのルートがありますが、私が前回歩いていない一の森コースを選びました。その理由は、行者コースには8月にキレンゲショウマが咲いているということですが、9月ではもう咲き終わっているのか見つけることは出来ませんでした。

 一の森の山頂からも360度の展望で、剣山山頂と違って、誰も人はいませんでした。近くの山荘小屋にも人影がありませんでした。剣山山頂に向かう途中に、新田次郎の殉難碑があり、こんな場所で遭難したとは信じられませんでした。

 広々とした剣山山頂で、旅館の大きなおにぎり弁当を食べました(中身は私の嫌いな梅干しで、梅干しの周りを残しました)。
下山は、周遊道を歩き、名水100選になっている湧き水に立ち寄り、友人は帰ってからこの水でコーヒーを飲むために、わざわざペットボトルのお茶を捨てて、入れ替えていました。

 下山口からの帰り、車道はかなり濡れていましたので、通り雨があった様子ですが、私たちはラッキーにも雨には合いませんでした。途中、「はまのゆ温泉」立ち寄りお風呂に入ろうとしたとき、ロッカーに大きな黒い財布が入っていたので、すぐに受付に持って行きました。受付の人が「財布忘れていませんか〜!」と言ったら、まさに出て行こうとした人が、気づいて取りに来ました。私には、お礼もなく立ち去って行きました。

 帰りに私の家に立ち寄って、食事をして行くことになり、途中の高速道サービスステーション(上板SS)に立ち寄ったら、ラッキーにも2割引きの日でした。
私の家で、1時間半ほど飲み食いして解散となりました。

一の森方面から見た、剣山とジロウギュウです。

2012/09/01(土) 石鎚山&剣山
 夜中の2時半、職場の人3名で、友人の車で四国の山を登りに行くことになりました。2年前に石鎚山を訪れた時は、岡山経由で四国入りだったのが、今回は淡路島経由の方が近いということで、明石大橋を渡って行くことになりました。車に付いていた頂き物のナビは、へそ曲がりで(古すぎるのか?)どうも細い道を選んで案内するから、かなり遠回りとなりました。

 石鎚山登山口に向かう道中、雨が激しく降ったりやんだりしていたので、もし雨だったか山登り中止して、うどんを食べに行こうと話していたら、登山口となるロープウエイ乗り場に到着すると、ガスってはいるけれど雨は降っていなかったので、山登りをすることになりました。始発のロープウエイで一気に1450mまで上り、石鎚神社中宮成就社に着くと、そこは神社、宿坊、お土産店で、急に開けた街となりました。

 天気は悪くて、景色は全然見えず、おためしの鎖では、時間がないからパス、前社森の売店では、他の登山客が椅子に座って休憩しようとすると、ここはお店だから何か買わないとダメと追い出されていました。私たちは、店の外でフルーツゼリーを食べる事になりましたが、スプーンを持ってきたつもりが入っていなくて、スプーン無しで苦労して食べました。

 一ノ鎖、二ノ鎖までは、登ることができましたが、三ノ鎖は工事中かで進入禁止となっていて、迂回路を使って山頂まで登りました。山頂はガスに包まれていましたが、徐々に晴れてくる様子だったので、空身で天狗岳まで向いました(かろうじて展望あり)。雨がぽつぽつ降ってきたので、記念写真を撮ると長居することなく弥山山頂に戻り、昼食時間には少し早かったのでそのまま下山しました。雨のためほとんど休憩することなくロープウエイ乗り場まで戻り、そこで昼食となりました。

 下山後は、今夜の宿に直行。建物はきれいで、食事は7500円の割には豪華で食べきれないほどありました。夜は暑くて、窓を開けると川の音がうるさく、喉が乾き2度眼を覚まして自動販売機の飲み物を買いに行きました。

画像は、天狗岳から見た弥山山頂です。


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