花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2013/10/27(日) 紅葉を求めて大山&蒜山登山2
2日目コース
ペンション8:00→第4駐車場8:22〜南光河原駐車場8:46〜10:09六合目避難小屋10:16〜
11:10弥山山頂(昼食)12:05〜行者登山道分岐13:18〜元谷〜大神神社14:09〜
14:40第4駐車場14:45→15:26休暇村蒜山高原(入浴)16:50→神戸三田IC17:05〜粉門亭

 6時前に1人ペンションを出て、空を見上げると、星も月も出ていて、部屋に戻ってテレビを付けて天気予報を確認すると、曇りから晴れになるということで、大山登山は決行となり、登山弁当を頼みました。ただし、雨上がりのユートピアコースは危険なので、夏山登山道コースで登ることになりました。

 夏山登山コースに一番近い駐車場はすでにいっぱいで、大山寺側の大きな駐車場に移動し、皆がゆっくり登山準備している間に、M氏と一緒に、モンベルショップに立ち寄って、お弁当用のインスタントブタ汁を買い求めました。先頭を歩くM氏は、本格的登山が今回初めての女性二人を気遣ってかなりゆっくりペースで登ったので、一度も休憩することなく六合目まで辿り着きました。少し霞んでいましたが天気は快晴で、麓の草原や日本海まで見えました。八合目付近から、特別天然記念物の大山キャラボクの樹林帯を通り過ぎると山頂は間近で、大山(弥山)山頂は猿山のように登山者が群がって食事をしていました。
 山頂避難小屋の中もいっぱい、トイレも行列が出来、外気温は約3℃、陽が陰るとと寒く、防寒服を着込み、私達は避難小屋の横で、でっかいノリおにぎりとブタ汁を食べ、コーヒーを飲み温まりました。

 帰りは、周回道から下り、八合目付近で、約70人のサンケイツアー客(三グループに分かれて登山)と出くわして、狭い登山道ですれ違うのが大変でした。六合目付近で夏山登山道から別れて行者登山道(元谷コースで急な下り)に入ると、一面の黄葉(正確には枯れていた)の林を通過し、大神神社に下りてきました。下山後の温泉は、ペンションで割引券(400円→200円)を貰っていた駐車場近くのお風呂に入る予定でしたが、温泉ではなく、なんだか貧粗に思えたので、再び休暇村蒜山高原に立ち寄り、風呂の窓から蒜山を眺めながら温泉に浸かりました。

 高速道では佐用付近は工事渋滞になっていましたが、七時過ぎには三田に到着しました。W氏は、宝塚15キロの渋滞を気にしながら1人帰って、残り4人は、お好み焼き屋に立ち寄って帰りました。

画像は、大山山頂(弥山)から見た剣ヶ峰で、ここからは通行禁止になっています。

2013/10/26(土) 紅葉を求めて大山&蒜山登山
山 域 岡山県の山(下蒜山1100.3m)、鳥取県の山(大山=弥山1709.4m)
メンバー 職場の5人
交通手段 自家用車
宿泊場所 大山ペンション村 「ペンション伽羅木 TEL 0859-68-3988 」
費 用 宿泊費8500円+交通費2500円+弁当600円+温泉1240円(2箇所)
集合場所・時間 新三田駅(表側) AM7:00

1日目コース 
7:00新三田駅→8:22勝央SA8:40→9:24蒜山高原P9:37→溝口IC→10:17犬挟峠10:31〜
12:18下蒜山(すぐに同じ道を下山)〜13:04五合目(昼食)13:40〜14:20犬挟峠14:40→
14:47快湯館(入浴)16:25→17:07ペンション快湯館

 台風27号の影響で、前日まで大雨で、高速道米子道の一部では通行止めになっていて今回の登山は中止にしようという意見もありました。でも、ペンションをキャンセルするとキャンセル料2万円と言われて、最悪は観光でもと思い決行しました。

 土曜日は天気がイマイチなので、当初の大山登山を蒜山登山に変更し、下蒜山から中蒜山までの縦走も止めて、下蒜山だけの往復登山にしました。下蒜山登山口となる犬挟峠は、ナビ案内に登録されてなくて、登山地図でも分かりにくくて迷いました。登山口駐車場には、すでに5〜6台駐車していましたが、登山者はほとんど見かけませんでした。登山口から前日の大雨で登山道は川のように流れ、その脇を濡れないように歩くことになりました。

 雲居平は何も木が生えていないササ原で、見晴らしが良く、歩いていて気持ちが良かったので、渡邉役員もお気に入りでした。
最後の急登を過ぎると下蒜山山頂で、二グループの登山者と出会いましたが、ガスと小雨で寒いだけで何も見えず、元の犬挟峠に下山すると言うことで、私達も記念撮影を済ますとすぐに元に下り、風を避けるため五合目で昼食となりましたが、雨もポツポツ降ってきましたので慌てて食事を済ませました。

 下山後、近くの蒜山高原スポーツ公園の快湯館でノンビリと露天風呂に入ってから、大山ペンションに向かいました。ペンションの夕食は、私達5人だけで、料理はテーブルいっぱいに並べられて豪華でしたが、一度に出されていたので、クリームコロッケや魚やスープは冷たくなっていました(出来れば一品ずつ暖かい料理を順番に出して欲しかったです)。食事中は、ビールに、ワインに、梅酒を飲んで、食べて、お喋りしての楽しい夕食でした。その後も、談話室で、コーヒーを飲みながらお喋りして気が付けば10時を過ぎていました。私は、旅の興奮と慣れないベッドで眠れない夜を過ごし、堪えず携帯を見ながら早く時間が経つのを願っていました。

画像は、下蒜山途中から見たササ原

2013/10/24(木) 映画試写会「くじけないで」
今日は映画の試写会「くじけないで」を見に行ってきました。
映画の内容は、柴田トヨさんが90歳を過ぎてから詩を書き始めて
ベストセラーになった内容の話しです。
柴田トヨさんは、今年1月に101歳で天国に旅立ちました。

家内が急にぎっくり腰で映画を一緒に見に行くことが出来ないということで、
急遽、会社の3人にお誘いしましたが、すべて断られ、しかたなく私1人で見てきました。
映画放映中、子供が面白くなく早く帰りたそうで、喋る声が聞こえてきてうるさかったです。

2013/10/16(水) お食事会
 職場の人4人で、三田駅前の居酒屋『和来』で食事会をしました。
ちょうどこの日は、同じ職場の歓迎会が近くで行われていたらしく(私にはお誘いが無かった)、顔を会わさないように直接お店集合となりました。

 今日の料理は、お任せコース2500円で、前菜、サラダ、お刺身、ステーキ、肝入りアンコウ鍋、雑炊でした。お酒は、飲み放題でなく各自注文し、私は生ビール3杯飲みました。アンコウの肝はちょっと苦手と思っていましたが、食べてみるとけっこういけました!

 食事中は、ずっと相棒の独演会で、知らない間に3時間が過ぎていました。

画像は、その時の食事で、前菜に出た右端の料理が思い出せません。(左は肉のタタキ、真ん中はモズク、右は?)

2013/10/13(日) 宝塚市最高峰(岩原山573m)
場 所:宝塚駅〜しるべ岩〜ナガモッコス尾根〜岩原山〜六甲縦走路〜エデンの園〜
樫ヶ峰尾根〜かぶと山荘〜宝塚駅
参加者:アルペン芦山 13名
集合場所&時間:宝塚 有馬行 阪急バス停前 9時
費 用:交通費:860円、参加費;400円
距 離:約12キロ

コースタイム
自宅8:05→宝塚駅→9:28しるべ岩下車(スタート)9:41〜11:13岩原山〜11:26六甲縦走路〜11:44ゆずり葉台への分岐〜12:10エデンの園〜12:25樫ヶ峰登山口の川縁で昼食12:54〜13:30樫ヶ峰の尾根〜13:35キレットコース〜14:21かぶと山荘(解散)〜16:16宝塚駅16:18→新三田駅→17:00自宅

 今日も登山するには最高の天気だったので、宝塚市最高峰”岩原山573m”を、久しぶりに山の会“アルペン芦山”に参加して登ってきました。宝塚駅から、有馬行き阪急バスで、しるべ岩で下車(このバスには明昭の会の登山グループも乗り合わせ、このグループは蓬莱峡へ)、登山道だけには勿体ないぐらいの立派な石畳の橋を渡って座頭谷へ、少し歩いた所からヌスビトハギの出迎えを受けてズボン裾にはいっぱい付きました。テープ目印のある場所から急登して、珍しい名前が付いているナガモッコス尾根(地図には載っていない登山コース)は痩せ尾根でも岩場でもなく、景色もほとんど見えませんでしたが、さわやかな秋の風を感じました。

 宝塚市で一番高い岩原山(573m)は、標識がないと通り過ぎてしまいそうな場所で、木に囲まれて何も景色が見えませんでした。ここから六甲縦走路に出て、いったんエデンの園まで下山し、樫ヶ峰麓の川縁(水が涸れていた)で昼食となりましたが、日陰の木の下に行くとたくさん鹿の糞らしいのがごろごろ転がっていました。ここから再び地図には載っていない尾根道を登り(痩せ尾根の岩場からは六甲縦走路の山並みが見えた)、樫ヶ峰の尾根に辿り着いてから山頂に行くことなく、東三辻出合からキレットコース(岩場の痩尾根ではなく単なる急なコース)を下って、かぶと山荘に到着してここで解散となりました。

 バスの時間は1時間待ちなので、宝塚方面帰宅4名はバスの便が多い宝塚西高へ、車がびゅんびゅん飛ばす車道沿いを歩きました。その中の1名は11月に六甲山全山縦走大会に参加するということで、足慣らしに付き合い更に宝塚駅まで歩いて、ここで別れて帰ってきました(昨夜の外食で増えた体重は少し減ったかな〜)。

画像は、樫ヶ峰の尾根岩場より見た、六甲山系です。

2013/10/05(土) ナナカマドの紅葉を求めて涸沢カールトレッキング3
涸沢ヒュッテ6:10出発〜(4名は昨日のコースを下山)〜(2名はパノラマコースを行く)〜
6:56屏風のコル〜8:36新村橋〜8:51徳沢園(仲間を待つ)9:33〜10:20明神館〜11:18上高地バスターミナル11:30→12:10あかんだな駐車場→12:20ひらゆの森(温泉&昼食)14:15→15:11飛騨清美IC→15:29ひるがの高原SA15:42〜17:47草津PA18:01→19:11自宅に到着

 この日は雨の予報でしたが薄曇り空だったので、私の希望でT氏と二人はパノラマコースを歩いた(他の4人は昨日のコースを下山)。遠くに槍ヶ岳や涸沢カールの全貌の紅葉を眺めることが出来て最高だった。
 昨日のコースを下った仲間に遅れないように、屏風の耳をあきらめ下山したら、私達の方が早く徳沢園に到着した。ひらゆの森で温泉と朴葉カツ定食を食べてゆっくり山登りの余韻を楽しんで帰ったが、計画書より早く19時には自宅に到着した。

画像は、パノラマコースから見た槍ヶ岳です。

2013/10/04(金) ナナカマドの紅葉を求めて涸沢カールトレッキング2
徳沢園7:11出発〜8:10横尾8:25〜9:22本谷橋〜11:30涸沢ヒュッテ(昼食)13:30〜パノラマコース探索〜15:15涸沢ヒュッテ(宿泊)

 この日は晴れて、夢のような紅葉をいっぱい楽しむことが出来た。涸沢からすれ違う登山者も、こんな素晴らしい景色、夢のようだったと皆さん感激していた。
 お昼には涸沢カールを眺めながらデッキで芋&もち入りぜんざいを食べた(後から追加した芋は少し堅かった)。
 涸沢ヒュッテでは3人分ふとんで6人寝たので、I氏の足に蹴飛ばされて寝られなかったと女性から苦情があった。
夜中に起きて満天の星を見たが、2年前の夏に見た星の方がもっとたくさんこぼれ落ちるような星空だった。

画像は、涸沢ヒュッテから見た涸沢カールの全容です。

2013/10/03(木) ナナカマドの紅葉を求めて涸沢カールトレッキング1
場 所:上高地〜徳沢園〜涸沢ヒュッテ〜(屏風パノラマコース)〜上高地
参加者:6名
費 用:27500円(宿泊費+交通費+昼食+温泉代+その他)
交通手段:自家用車

コースタイム
5:52神戸三田IC→7:18多賀SA7:30→9:08ひるがの高原SA9:19→9:39飛騨清美IC→
10:24赤かぶらの里→10:45平湯バスターミナル〜古民家でお蕎麦11:34→11:38あかんだな駐車場11:50→12:22上高地バスターミナル12:35〜13:29明神館〜嘉門次小屋13:40〜明神館14:00〜
14:54徳沢園(宿泊)

 渋滞もなくスムーズにあかんだな駐車場に到着、平湯バスターミナルでは、古民家で蕎麦を食べているときに小雨に遭うが上高地まで来ると晴れてきた!
 徳沢園では、お風呂にも入れて、夕食にはステーキが出てきた(登山者と一般客とでは値段に差があり、夕食内容も差があった)。部屋は8畳ぐらいの広さに、男女6人一緒に寝て、I氏のイビキがうるさかったと女性達から苦情があった。

画像は、平湯温泉の古民家で囲炉裏の前で蕎麦を食べた。 


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