花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2013/11/30(土) 那岐山(1255m)
場所  鳥取県智頭町 那岐山(岡山県奈義町との県境)
参加者 これからクラブ17名
車両  グランドハイエース、プリウス、ジムニー(3台)
参加費 2300円(あわくら温泉:黄金泉500円は各自払い)

コースタイム
自宅8:30→神戸三田IC8:48→9:33安富PA(トイレ休憩)9:44→佐用JC10:00→
11:00那岐山登山口11:13(出発)〜12:09馬の背避難小屋〜13:19東屋近く三角点(昼食)13:47〜
那岐山14:00〜東仙分岐14:22〜下山林道分岐14:50〜15:40登山口15:45→16:35あわくら温泉17:30→神戸三田IC18:50→自宅19:08

登山報告書
 那岐山は過去2回(2009年5月、2010年6月)登ってますが、どちらも岡山県側からだったので、今回は鳥取県側(智頭)から登るというので参加しました。総勢17名、車3台で、遠い割には8:30出発のゆっくりスタートでした。でも、この計画が誤算で、登山口に到着したのは予定より1時間遅れの11時で、登山時間も3時間が、ひとり足の遅い影響で4時間半もかかり、登山計画書の到着時間とはかなり食い違いました。でも、天気は最高の登山日和で、風もなく、展望も良くて、山頂付近の登山道では、この冬最初の積雪に出会いました。

 山頂は、岡山県の山、特有のクマザサ草原で見晴らしが良かったです。登りの西仙尾根コースは、一部急なくさり場があり、下り東仙コースは、整備された階段コースでした。帰りには、あわくら温泉(黄金泉)に立ち寄り、登山者は入浴料金800円が500円に割引で、今回お茶もあまり飲まず、汗もほとんどかいていませんでしたが、温泉に浸かって帰ってきました。

画像は、山頂からの風景です。

2013/11/24(日) あおいOB・OG会
翌日は、宿泊したあおいグループの仲間で、新和歌浦の高津子山(1時間ぐらいのハイキングコース)を歩きました。
たくさん参加されれば楽しいのに、忙しいのか、歩くのが嫌なのか、たった9人しか参加しませんでした。
高津子山山頂からは、360度展望ができて、ここは夕日100選にも選ばれているぐらい景色のよい場所でした。
ここで昼食となり、コーヒー飲み、お菓子を食べながら雑談して、新和歌浦海岸を歩いて新和歌浦天満宮で解散して帰ってきました。

画像は、高津子山山頂からのパノラマです。

2013/11/23(土) あおいOB・OG会
昭和42年から始まったユースホステルグループあおいの仲間が
40数年ぶりに、クリモト淡輪研修センターに集まりました。
私は、このあおいグループに昭和44年から参加して、ハイキングやキャンプ、登山、スキーと青春時代を楽しく過ごしました。
男性は、40年ぶりに会ってもすぐに分かりましたが、女性の方は、すぐに思い出さない人もいました。
参加者は30人で、自己紹介と当時の思い出話を語り、夜遅くまでお喋りしたり、お酒を飲んだり、ビンゴゲームをして盛り上がり、10人は9時頃帰宅しました。

画像は、宿泊場所の窓から見た、淡輪の海辺です。

2013/11/16(土) 瑞宝寺公園の紅葉見物
交通費:480円×2=960円
メンバー:単独
コースタイム:南ウッディタウン駅9:17→有馬温泉駅9:53→有馬ロープウエイ乗場10:27→炭屋道10:38→魚屋道10:50→筆屋道10:57→
11:11展望所11:32→11:55瑞宝寺公園12:20→12:47有馬温泉駅12:54→南ウッディタウン駅13:31

 今日は久しぶり秋晴れのよい天気だったので、紅葉見物に有馬温泉に1人で出かけてきました。
紅葉で有名な瑞宝寺公園だけを見物するのは味気ないので、紅葉谷から炭屋道〜魚屋道〜筆屋道〜瑞宝寺公園とぐるっと一周してきました。
このコースは、有馬温泉癒しの森コースであまり登山者に出会いませんでしたが、瑞宝寺公園まで来るといっぺんに観光客でいっぱいになりました。

画像は、瑞宝寺公園の紅葉です。(この月末ぐらいが一番見頃と思います)

2013/11/07(木) 映画試写会「かぐや姫の物語」
今週2度目の映画試写会「かぐや姫の物語」を見てきました。
ペアー券を当たっていたのですが、誰も一緒に行く人がいなくて、私1人で見てきました。
放映中は1人で見ていますが、出てから映画内容について語り合える仲間がいないと何だか寂しいです。
内容は、まさに日本昔話の「かぐや姫」アニメ作品でしたが、
かぐや姫の犯した罪と罰とは・・・・? 
何を訴えたかったのか・・・・私にはわからないです。

2013/11/05(火) 映画試写会「四十九日のレシピ」
今夜は、また映画の試写会「四十九日のレシピ」に当たったので、
家内がまだ腰痛なので、二女と一緒に見に行ってきました。
この映画は、以前にNHKのテレビドラマでも放送されたことがあり、私は見たことがありました。
今回、試写会が始まるのが6時からで、仕事が終わってからでは間に合わず、1時間早退しました。
前回の試写会「くじけないで」よりは良かったように思いました。

2013/11/02(土) 三瓶山登山と世界遺産石見銀山観光2
2日目 石見銀山観光
さんべ荘9:00出発→石見銀山世界遺産センター9:30頃到着 
10:10頃ツアースタート〜13:00頃ツアー終了〜石見銀山街並み観光〜14:00頃うめの店で昼食
14:45世界遺産センター出発→17:00頃ひるぜん高原休憩→19:10 神戸三田IC→19:20自宅

 翌日は登山ではなく、2007年世界遺産に登録された石見銀山観光です。事前に、大久保間歩一般公開ツアーを申し込んでいたので、その時間に合わせて宿を出発しましたが、石見銀山世界遺産センターには思ったより早く到着したので、おみやげ店や映像を見て時間を潰しました。

 大久保間歩ツアーの金額は3800円、約2時間半のコースで、1グループ20名で、概略を世界遺産センターで受けてから、マイクロバスで現地に向かいました。大久保間歩は、石見銀山の中では最大級で全長900メートルの内、落盤等の恐れのない約150メートルをツアー形式で一般公開されています。仙ノ山の中腹にあり、1526年、博多の豪商(神屋寿禎:かみやじゅてい)が日本海を航行中に光り輝く仙ノ山を見て、銀山を発見したと伝えられています。江戸時代は手堀りによる坑道で「間歩」と言い、明治時代の機械堀による坑道を「坑」と言われ、大久保間歩では両方の坑道を見ることが出来ます。

 大久保間歩ツアーは、軽登山で、ツアー客が疲れないようにと、10分ほど歩くと2〜3分の説明があります。大久保間歩の入口は鍵がかかっていて、ヘルメットをかぶり、長靴に履き替えて、懐中電灯を持って坑道に入って行きました。中は真っ暗で、足元はトロッコ用の枕木があり、水が溜まり、入り口付近の天上には鉄骨が組まれ、背の高い人はぶつかりそうでした。
鉱山の見つけ方は、鉱山によく生えているヘビノネコザ(別名:カナヤマシダ)を調べたり、木の茂り具合(鉱物があると育ちが悪くなる)を見て判断するそうです。

 坑道は暗くて、昔はサザエの貝殻に植物油を入れて灯したそうで、案内の人が当時の明るさを再現してくれましたが、かなり暗くて目の前の物しか見えませんでした。ここでの労働は賃金が高かったけれどかなり重労働で坑夫は長生きしなかったそうです。
ツアー終了後、石見銀山の街並み見学に出かけ、20分ほど歩いて遅めの昼食を取り、その後、世界遺産センターに戻り帰宅しました。途中、ひるぜん高原PAでトイレ休憩に立ち寄ると、今日は運良くパーキング内の商品は20%引きで、会社用にお土産を買って真っ直ぐ帰ってきました。

画像は、大久保間歩の入口です。

2013/11/01(金) 三瓶山登山と世界遺産石見銀山観光
山 域 島根県の山
メンバー これからクラブ4人
交通手段 自家用車
宿泊場所 国民宿舎「さんべ荘」 宿泊費11500円 TEL 0854-83-2011
費 用 宿泊費11500円+大久保間歩見学ツアー3800円+交通費4000円+雑費約3000円
出発場所・時間 リンク道路側 AM6:35

1日目 三瓶山登山 
6:44神戸三田IC→8:23ひるぜん高原PA 8:34→8:55米子IC→9:42三刀屋木次IC→10:37さんぺ荘
10:55さんべ荘出発〜11:53孫三瓶〜12:28大平山(昼食)12:57〜13:23女三瓶〜14:23男三瓶〜15:27 子三瓶〜16:28さんべ荘到着

 地域の山仲間4人で、三瓶山登山と石見銀山観光に車で出かけてきました。二日とも天気に恵まれて最高でした。三瓶山にはもう40年ほど昔、学生の頃に一人旅で訪れた事があり、その時の印象は、芝生の草原でしたが、今回登山口となった女夫松登山口は、里山の雑木林のしんどい登りでした。でも、孫三瓶山頂に辿り着くと、女三瓶、男三瓶、子三瓶とリンク状に連なっている姿を見て、「やっぱし山はいいな〜!」と思いました。

 三瓶山は今から約10万年前に出来上がった火山で、中央は凹んでいて室の内池があり、ここから見た紅葉は素晴らしいという評判ですが、少し時期が早くて、また時間が無いので立ち寄りませんでした。

 次の大平山山頂にベンチとテーブルがあるというのを他の登山者から聞いたので、もう少し我慢して、暖かい陽射しを背中に受け、雄大な男三瓶を眺めながらお昼にしました。女三瓶山頂にはアンテナが立っていて、木も生えていて一番紅葉していました。男三瓶山頂は広々としたススキの草原で、ここから一気に下って登り返すと子三瓶で、ここもススキの草原でした。ここから下って登り返すと孫三瓶ですが、今回は腹を巻いて元の登山口に下りてきました。

 今日の宿「さんべ荘」は露天風呂がたくさんあり、鉄分を多く含んだ温泉で、話のネタにいろいろと入りましたが、どれもぬるくて内風呂に戻りました。夕食は、この宿で一番高い食事を頼んでいたので、テーブルにはいっぱい料理が並べられ、後から鮎の塩焼きや天ぷらやソバまで運ばれて来ました。

 夜には、9時から星を見るのを忘れて来年の登山の話し合いをして、10時頃、隣の人のイビキと換気音に悩ませながらも、今回は布団だったので、大山のベッドよりは何とか寝ることが出来ました。

画像は、大平山から見た、右から女三瓶、男三瓶、子三瓶です。


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