花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2013年11月
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2013/11/01(金) 三瓶山登山と世界遺産石見銀山観光
山 域 島根県の山
メンバー これからクラブ4人
交通手段 自家用車
宿泊場所 国民宿舎「さんべ荘」 宿泊費11500円 TEL 0854-83-2011
費 用 宿泊費11500円+大久保間歩見学ツアー3800円+交通費4000円+雑費約3000円
出発場所・時間 リンク道路側 AM6:35

1日目 三瓶山登山 
6:44神戸三田IC→8:23ひるぜん高原PA 8:34→8:55米子IC→9:42三刀屋木次IC→10:37さんぺ荘
10:55さんべ荘出発〜11:53孫三瓶〜12:28大平山(昼食)12:57〜13:23女三瓶〜14:23男三瓶〜15:27 子三瓶〜16:28さんべ荘到着

 地域の山仲間4人で、三瓶山登山と石見銀山観光に車で出かけてきました。二日とも天気に恵まれて最高でした。三瓶山にはもう40年ほど昔、学生の頃に一人旅で訪れた事があり、その時の印象は、芝生の草原でしたが、今回登山口となった女夫松登山口は、里山の雑木林のしんどい登りでした。でも、孫三瓶山頂に辿り着くと、女三瓶、男三瓶、子三瓶とリンク状に連なっている姿を見て、「やっぱし山はいいな〜!」と思いました。

 三瓶山は今から約10万年前に出来上がった火山で、中央は凹んでいて室の内池があり、ここから見た紅葉は素晴らしいという評判ですが、少し時期が早くて、また時間が無いので立ち寄りませんでした。

 次の大平山山頂にベンチとテーブルがあるというのを他の登山者から聞いたので、もう少し我慢して、暖かい陽射しを背中に受け、雄大な男三瓶を眺めながらお昼にしました。女三瓶山頂にはアンテナが立っていて、木も生えていて一番紅葉していました。男三瓶山頂は広々としたススキの草原で、ここから一気に下って登り返すと子三瓶で、ここもススキの草原でした。ここから下って登り返すと孫三瓶ですが、今回は腹を巻いて元の登山口に下りてきました。

 今日の宿「さんべ荘」は露天風呂がたくさんあり、鉄分を多く含んだ温泉で、話のネタにいろいろと入りましたが、どれもぬるくて内風呂に戻りました。夕食は、この宿で一番高い食事を頼んでいたので、テーブルにはいっぱい料理が並べられ、後から鮎の塩焼きや天ぷらやソバまで運ばれて来ました。

 夜には、9時から星を見るのを忘れて来年の登山の話し合いをして、10時頃、隣の人のイビキと換気音に悩ませながらも、今回は布団だったので、大山のベッドよりは何とか寝ることが出来ました。

画像は、大平山から見た、右から女三瓶、男三瓶、子三瓶です。


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