花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2013/06/29(土) 鈴鹿山脈(仙ヶ岳〜宮指路岳)
ヒルと暑さとの戦いの登山
参加者 18名 車3台  天気 晴れ
参加費 3000円 温泉代は別(三田組み12名+1名のみ温泉入浴500円)

コースタイム(登山所要時間8時間44分/休憩込み)
自宅 7:30→
神戸三田IC7:44→8:25桂川SAで車三台合流(トイレ休憩)8:31→
鈴鹿IC9:27→9:39小岐須渓谷山の家駐車場9:53出発 (全員、昼下がりのジョニーを噴霧)→
11:02 野登山尾根 (ヒルの谷筋から解放される)
11:41 国見広場 (鈴鹿の街が展望できる)
11:49 国見石  (木が茂って見えない)
11:51 野登山山頂 (木に囲まれて何も見えない)
12:04 野登寺の方向に進み、間違っていることに気付き元に戻る
(Tさんのコース地図を見ると2回、道を間違いしているのが分かる)
12:08 再度、野登山山頂に戻って、狭い場所で昼食 12:28
12:41 野登山のアンテナ塔 ここも道が間違っていると引き返す (一部車道歩きが正解)
12:51 仙ヶ岳の山道に入る(下り)
14:06 仙の石 (記念写真)
14:26 仙ヶ岳(961m)16:39 (氷ったパイナップルは美味しかった!)
14:57 小社峠 (Nさんエスケープ、Teさん一緒に付き添って下山)
16:36 宮指路岳(946m)16:42 展望悪し! 途中登りで、Kさん筋肉痛
18:07 林道に下りきる (ヒルの襲撃に遭う)
18:37 小岐須渓谷山の家駐車場 18:53 N車と分かれて、三田組みは温泉へ
19:18 さつき温泉 19:59 
20:08 鈴鹿IC → 21:43 神戸三田IC → 自宅21:54

鈴鹿7マウンテンの仙ヶ岳(961m)〜宮指路岳(946m)を久しぶりの大人数18名で縦走してきました。
最初の計画書では6時間40分と書かれていましたが、Bさんの指摘から、前日になって歩行時間は8時間55分に書き換えられていました。
登山口の駐車場には、車が数台止まっていましたが、山中では誰にも会いませんでした。
谷筋の登りでは、すぐにヒルがフラダンスをしながら私達がやって来るのを待ちかまえていました。
尾根筋に出ると心地よい風に出迎えられましたが、けっこう嫌になるぐらいみっちり歩きました。
野登山山頂も宮指路岳山頂も木に囲まれて展望悪く、花もほとんど咲いて無く、宮指路岳手前のガレ場だけが唯一変化があって面白かったです。
私は先週、六甲山全山縦走(ハーフ)28キロで膝を痛めたので、今回はダブルストックでチャレンジしましたが、宮指路岳山頂から最後の下りでやっぱし膝を痛めました。Kさんは、宮指路岳の登りで筋肉痛となり、漢方薬(芍薬甘草湯)、塗り薬(バンテリン)、エアーサロンパス、Iさんが整形で貰った筋肉痛の薬、塩とあらゆる薬で治療していました。その結果、宮指路岳からの下りでは元気になっていました。
今回、私のズボンは白かったので、ヒルが付くとすぐに分かり、3匹ほどズボンに付いたのを取り払いました。下山したときは右手もヒルに咬まれていました。他の人も何人かヒルの被害に遭っていました。

画像は、仙ヶ岳から見た展望です。
こちらの方からずっと歩いてきました。

2013/06/23(日) 窯焼きピザの店
今日は六甲山縦走(ハーフ)を歩いた後の休息日です。
以前に食べに行って閉まっていた、今田町の窯焼きピザの有名な店「DONO」に行ってきました。
すでに駐車場がいっぱいで、大分待たされるかと思いましたが、
調子よく1組待ちだけで済みました。
牛肉ピザは、味がけっこう濃くて、喉が渇きました。
その時の画像を添付します。
牛肉ピザとタラコ&ポテトピザとマンゴジェラートです。
牛肉ピザは、一口食べてから撮影するのを思い出しましたので、私が食べた箇所が欠けています。

2013/06/22(土) 六甲山全山縦走(ハーフ)
職場の人、11名(女性2名含む)と一緒に、六甲山縦走(ハーフ)をJR塩屋駅9時にスタートして、JR新神戸駅18時20分まで約28キロを歩きました。
1人は用事で鵯越駅から帰りましたが、残り10名は落伍者無く歩き通しました!
女性二人は、高取山の登りと菊水山の登りはかなりしんどそうでした。
私は、菊水山の下りから膝の痛みが出てきてかなり厳しく、肉離れに効くツムラ68の芍薬甘草湯を飲みましたがあまり効き目が無く、さらに痛み止めの錠剤を飲みなんとか歩き通しました。

布引の滝(雄滝)は、一昨日からの雨で水かさが増えて迫力満点でした!
新神戸駅で解散となり、3人で三ノ宮の温泉に立ち寄り疲れを流して、一軒目の居酒屋に入ったら土曜日の夜9時というのにお客いっぱいで、注文してもなかなか食物が出てこないから、シビレを切らして、まだ何も食べていなかったので店を出て、2階下の店に入って食べて飲んで帰ったら帰宅は11時になっていました。

画像は、菊水山展望所から見たパノラマ写真です。

2013/06/20(木) たらいうどん
今日は、弊社の徳島工場には一度も訪問したことが無かったので(工場が出来て25年以上)、特に用事はありませんでしたが他の人が車で行くのに一緒に乗せて貰って行ってきました。
片道約2時間半で、ずっと雨が降っていましたので、明石大橋も鳴門大橋もあまり景色を楽しむことが出来ませんでした。
お昼に食べた、たらいうどんはマスのフライ、マス丼、刺身も後から付いて1050円と安く、お腹いっぱいになりました。
たらいうどんの食べ方は、うどんをたらいの縁で水を切るようにして、汁の中に入れると良いそうです(水で汁が薄まらない)。

画像は、お昼に食べた「たらいうどん」で徳島県土成町の名産であちこち店が並んでいましたが、お昼というのにどこもひっそりしていました。

2013/06/15(土) 新人歓迎ハイキング(有馬富士)
今日は新人歓迎ハイキング(16名)で有馬富士を登ってきました。
昨日の予報では、曇り一時雨で、雨が降っても大したこと無いだろうと思い実施しましたが
天気は悪くなる一方で、新三田駅10時集合からポツポツと雨が落ちてきました。
なんとか有馬富士公園の昼食場所のところまで行けましたが、
ここ2週間は雨が降っていなかったのに、今日にかぎって雨が本格的に降り始めたので
東屋でまずお弁当にして、その後の行動を考えました。
雨は止む気配はいっこうにナシ、これからどうするか思案しましたが、
結局濡れて帰るのなら一緒と、有馬富士374mまで登って帰ることにしました。
山になれていない人には、傘をさしながらの雨のわんぱく砦の登りは厳しかったようです。
解散場所の新三田駅に戻ってきた頃には、ほとんどの人がびしょ濡れ姿になっていました。

画像は、4月29日に撮影した、福島大池と有馬富士です。

2013/06/09(日) 伊勢神宮(内宮)と二見浦
 今日は、近鉄の優待キップがあったので、妻の要望をかなえるために、伊勢神宮(内宮)参拝とおかげ横町の探索と二見浦(夫婦岩)を見学してきました。伊勢神宮は、時間の関係上、内宮しかお参りできませんでしたが、それにしても参拝客は多くて、参拝するのにかなり列をつくっていました。
 妻は夫婦岩は修学旅行の時に行ったきりなので、もう一度行きたいと言うことで、駆け足で見てきました(思っていたより小さいな〜と言っていました)。
 事前に電車、バスの乗り換え場所を調べていなかったのでかなり無駄な行動となりました。でも、偶然にも新しい伊勢志摩ライナー乗れたのはラッキーでした。

画像はおかげ横町入口で撮影しました。
この日は、夏祭りと重なり観光客でごった返していました。

2013/06/08(土) 釈迦ヶ岳〜大日岳
参加者 15名
参加費 3000円 温泉に入らず

コースタイム(登山所要時間7時間30分/休憩込み 約11km)
自宅6:20→神戸三田IC 6:34→宝塚IC6:48→宝塚駅6:55→7:05宝塚IC→7:49太子IC→
9:00道の駅 吉野路大塔(トイレ休憩)9:08→
10:21 釈迦ガ岳登山口 10:31(出発)標高1280m
11:11 不動木屋登山口分岐  
11:50 古田の森 1618m
12:14 千丈平 1660m (昼食)12:38
13:00 釈迦ガ岳山頂 13:09 
13:46 深仙の宿
14:18 大日岳山頂 1568m
14:49 深仙の宿
15:33 千丈平
16:28 不動木屋登山口分岐
17:02 釈迦ガ岳登山口 17:20 (出発)
19:13 セブンイレブン(トイレ休憩)→19:28 南阪奈 葛城→19:33太子IC→
20:26 神戸三田IC→ 20:33自宅着

十津川では、昨年だったか大雨で土砂崩れとなった箇所をあちこち道路工事していました。
釈迦ヶ岳登山口に向かう山道は遠くて細くて曲がりくねっていて、かなり奥まで車で登りました。車とすれ違うことも無く、こんな所まで登山者は来ていないだろうと思っていたのに、なんと峠の駐車場はすでにいっぱいで、私たちは路肩に駐車しました。
登山口の峠は、すでに標高千メートル超えていました。そのため、釈迦ヶ岳にはそれほど急な登りはありませんでした。
尾根歩きでは新緑の若葉が奇麗で、シロヤシオが咲いていました。足元は笹や日影のバイケソウが茂っていました。
釈迦ヶ岳山頂には、大きな釈迦如来の銅像が立っていました。この銅像は、大正13年(1924年)に「鬼マサ」の異名で知られていた岡田雅行(1886年 - 1970年 身長188cm 体重約120kg)という強力(ごうりき)が、たった一人で道をつくりながら、3分割して担ぎ上げたと伝えられています。
大日岳までの稜線にはシロヤシオが終わりかけでした。皆さん深仙の宿にリュックを置いて空身で大日岳に向かいました。
大日岳は修験の山で鎖の岩場があるということですが、私たちは安全な反対側から登りました。
大日岳山頂にも釈迦ヶ岳と同様にの大日如来坐像がありました。
これも、釈迦ケ岳山頂の釈迦如来像と同じく、鬼マサが担ぎ上げたらしい。
リーダーは、太古の辻(堂の森)まで行けたら次回の山に繋がるからと言っていましたが、時間が足らないので予定通り戻りました。
深仙の宿からは釈迦ヶ岳には戻らずに中腹ルートで水飲み場近く(昼食場所となった千丈平)に戻ってきました。
帰りの尾根道で、鹿が私たちをうさんくさそうにじっと眺めているのに出会いました。
私たちが、登山口に戻ってきた頃には、もう車はほとんど下山して残っていませんでした。
登山口で今日の参加費を計算して解散となり、帰りも4時間近くかかるので、温泉に入らず、3台の車は別々に帰りました。

画像、正面の山が釈迦ヶ岳で右側の山が大日岳です。

2013/06/04(火) 波佐利山と宍粟原生林
参加者 8名  
参加費 1800円 生谷温泉入浴は各自負担(600円) 野菜の購入430円
    ※女性は400円、JAF会員は640円

コースタイム(登山所要時間3時間54分/休憩込み)
自宅 8:23→神戸三田IC 8:34→山崎IC 9:14→9:30道の駅(播磨−宮)(トイレと買い物休憩)9:42 →10:04 音水渓谷入口→10:11通行止め箇所10:19→10:42 子鹿2匹と遭遇→
10:53 波佐利山登山口 11:03 (登山開始)
11:37 1122mピーク 
11:56 波佐利山山頂(昼食)12:25
13:04 宍粟原生林入口
14:08 揖保川源流 14:23 冷たいパイナップルの缶詰を食べる
14:53 宍粟原生林入口
14:57 波佐利山登山口 15:03
15:40 通行止め箇所
16:25 生谷温泉 【女性は400円、JAFは540円】17:18
17:24 山崎IC
18:11 神戸三田IC
18:17 自宅着

今日は梅雨時期とは思えぬ良い天気でした(ここ数日晴れ間が続いています)。
今回は宍粟の山だから、いつもより遅めの出発で、播磨一宮道の駅ではいつものように、男性陣はコロッケ試食、女性陣は野菜の購入タイムでした。
私は冬に二度この山に参加したことがあるのですが、雪に阻まれ車が入れずあきらめた事がありました。
今度こそはと雪の無いときに参加しましたが、何といつもの場所で通行止めになっていました。こりゃ大変だと、リーダーとTさんが、どのような状況になっているのか近くの民家に尋ねに行って、自己責任で通行止めを解除して突っ込みました。
林道は悪路で山登りしている時より、「この道、大丈夫〜?」とハラハラドキドキしまくりの車ドライブでした。
無事に、波佐利山登山口に到着、ほとんど車で登山したようなもので、山頂はここから1時間ほどであまり急な登りもありませんでした。

1122m(いい夫婦)のピークを通り過ぎると、1192m(いい国)の山頂に辿り着きましたが、現実は展望も悪く、花も少なく、イマイチ面白みの少ない山でした。
下山途中で、宍粟原生林を周遊しましたが、ただの杉林で、こんなの杉の植林だと思っていたら、案内板には貴重な宍粟原生杉と書かれていました。
下山後は、いつもの伊沢の里「生谷温泉」に入りましたが、今日は女性200円引きで、男性は割引ありません。これって男女差別ではありませんか?

画像は、揖保川の源流です。

2013/06/01(土) 大普賢岳〜七曜岳
参加者 10名(車2台)
参加費 3700円 温泉に入らず

コースタイム(登山所要時間7時間30分/休憩込み 約11km)
自宅5:25→神戸三田IC 5:43→6:28大阪駅6:51→6:55梅田IC→8:26道の駅杉の湯川上(トイレ休憩)→
9:12和佐又ヒュッテ(駐車)9:25(出発)  駐車料金一台千円
10:16 シタンの窟
10:24 朝日窟
10:29 笙の窟
10:42 日本岳のコル
11:06 小普賢岳 1640m
11:43 大普賢岳 1779.9m (昼食)12:09
12:52 三国岳登り口
13:07 稚児泊
13:24 七つ池(鬼の釜)
13:42 七曜岳 1584m  
14:58 滝 15:03【ここから再度登り返し】
16:41 和佐又山の登り口  【大普賢岳登山道に合流】
17:02 和佐又ヒュッテに戻る 17:15 出発 
18:26 柿の葉すし本店たなか 18:38
19:41 大阪駅→19:50 福島IC→ 20:22神戸三田IC→ 20:31自宅着

リーダーが朝寝坊したようで、出迎えが10分ほど遅れました。
大阪駅郵便局前で、偶然にも高島トレイルのツアーに参加するKさんに会いました。
和佐又ヒュッテの駐車場は、有料で1台千円、前は広々した広場で、大きなトチノキが生えていて花がいっぱい咲いていました。
大普賢岳までの登山道は、昔よりかなり道が整備され、鎖、梯子などあって登りやすくなっていると昔に登った人が言っていました。
大普賢岳から七曜岳までは足元ササでシャクナゲの並木、そしてカエデ?の新緑と感じのよい尾根道でした。
七曜岳から下りで、無双洞、滝からの登り返しは一番きつい歩きとなりました。
今回の参加費は五千円と言うことで、ちょっといつもより高いな〜と思っていたら、計算間違いだったと、1300円返品されました。
帰りにKさんの希望で、柿の葉寿司たなかに立ち寄りましたが、KOさん曰く油がまわっていて、大和の柿の葉寿司の方が美味しいと言ってました。

画像は、大普賢岳から七曜岳に向かう縦走路です。
新緑の若葉が綺麗でした。


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