花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2013/08/16(金) 赤目四十八滝巡り
 今日は、実家(和歌山)の墓参りに行く予定が、実家の兄が夏風邪で、無理して実家に来なくても、西向いて手を合わせるだけで充分だと言うので素直に従い実家に帰るのは止めました。
その代わりに、関西1デイパスを利用して、妻と一緒に赤目四十八滝巡りをしてきました。

 近鉄急行で赤目口駅で下車、バスで10分で赤目滝入口に到着です。電車、バスの観光客の様子から、そんなに人はいないと思っていたら、マイカーで来ている人が多く、けっこうたくさんの人が歩いていたり、家族連れは水遊びをしていました。
 片道1時間30分(往復3時間)の滝巡りハイキングコースで、不動滝、千手滝、布曳滝、荷担滝(一番立派)、琵琶滝など立派な滝を見学しながら歩きました。これだけじゃ、関西1デイパスは勿体ないので、他にも立ち寄ろうかと言ってましたが、途中(電車の中)雨が激しく降ってきて止めました。
 それでも、奈良駅で甘いパフェを食べ、阿倍野に新しいく出来たハルカス店をチラッと見物して帰りました。

画像は、一番立派な荷担滝(高さ8mで二つに分かれて流れ落ちる)です。

2013/08/15(木) 万葉岬で味わう鱧・蛸・穴子の旬鮮会席
 私が時々山登りに出かけるためには、たまには家内の機嫌を取っておこうとJRで行く日帰りプラン「相生、万葉岬で味わう、鱧・蛸・穴子の旬鮮会席」を今日、食べに行ってきました!
豪華で、女性の方にはけっこう量が多かったと思います。
神戸から交通費と料理で1人6700円でした。
ホテルの温泉にも入って、珈琲サービスもありました。

万葉岬からの景色は、少しモヤがかかっていてパッとしませんでした。これぐらいの景色なら、私の故郷の方が綺麗です。
帰りに、道の駅「白龍城」に立ち寄りましたが、思っていたほどはパットせず、30分ほどで立ち去りました。

画像は、今日の料理です。

2013/08/12(月) 日本100名山『空木岳2864m』12
2日目:2:45起床・3:52新池山小屋出発・・4:30尻無1970m4:35・・大地獄・・小地獄・・7:20二股分岐7:30・・7:55駒石・・駒峰ヒュッテ・・8:49「空木岳2864m」9:07・・下山開始9:07・・9:17駒峰ヒュッテ9:30・・9:56駒石・・10:15二股分岐・・小地獄・・大地獄・・12:30尻無・・
・・13:11新池山小屋到着(荷造り)・・13:38水場・・14:28林道終点駐車場到着14:35→こぶしの湯(15:20〜15:50)→蕎麦や「山田公翁」(16:00〜16:45)→駒ヶ根IC→21:45神戸三田IC→22:05帰宅

 2時半頃からゴソゴソと起き始め、3時には朝食で、帰りに信州ソバを食べて帰るために、出発を計画より1時間早めて、不要な荷物は山小屋にデポして、4時前にはヘッドランプを付けて出発しました。比較的なだらかな登山道だったので暗くても歩きやすく、途中、林の木の間から日の出を見ることが出来ました。大地獄、小地獄は梯子やくさり場が続きましたが、地獄と言われるほどは恐くありませんでした。

 池山尾根に出て、二股分岐を少し過ぎると、森林限界でやっとアルプスらしい山の景色となり、空木岳が見えてきました。ここからは、風もあり景色も良いので、急な登りも「なにくそ!」と踏ん張ることが出来ました。空木岳頂上からは、南駒ヶ岳、木曽駒ヶ岳、御嶽山、遠くに富士山まで?眺めることが出来る快晴でしたが、昼過ぎには雲が発生して霞んできました。リーダーは下山を急いでいるらしく、記念写真を撮るとすぐに出発すると言ったので、もう少し山頂でゆっくりしたいと言って滞在を引き延ばしました。

 帰りは、空木避難小屋コースの予定でしたが、沢コースで風通りが悪く暑いのと、急な登山道と言うことで同じ道を引き返しました。同じ道は一度歩いているので安心ですが、味気なく、また長く感じました。昨晩泊まった山小屋に立ち寄ると、デポして置いた荷物をリュックに詰めて林道終点まで下山しました。その時に丁度雨が降ってきて、何とか車に逃げ込むことが出来ました。

 リーダーがお気に入りの蕎麦屋「山田公翁」に4時に予約を入れていたので、その前に、温泉「こぶしの湯」に入りましたが、登山道で2回転けた時の打ち身で足と胸に傷があり、お湯に浸かるとき浸みて痛かったです。時間が無くて汗を流す程度で慌ただしく出て、近くのお蕎麦屋に移動しました。
今回、リーダーのおごりで「天ぷらざるそば」を、200円個人追加で大盛りに変えて貰い、生ビールも飲んで今回の山登りを締めくくり、帰りの高速道では一部渋滞に巻き込まれましたが、何とか計画書通り夜10時には無事帰宅できました。

画像は、空木岳のパノラマ撮影です。

2013/08/11(日) 日本100名山『空木岳2864m』1
参加者:これからクラブ 13名
参加費:10400円 
雑 費:こぶしの湯500円、山田公翁の大盛り追加と生ビール830円、おにぎり+飲物等 約800円

コース:池山林道終点⇔新池山小屋⇔池山尾根⇔空木岳(往復)
コースタイム:
1日目:5:30新三田→6:13桃山台→7:35黒丸PA7:50→11:35駒ヶ岳PA(昼食)12:00→13:00林道終点13:19出発・・13:50タカウチ場・・14:47新池山小屋(避難小屋)着 夕食各自、水補給可、19時過ぎに就寝

 今回、初めての無人小屋泊です。その為に、シュラフやエアーマットまで購入して登山に参加しました。
今日からお盆の帰省が始まりと言うことで、高速道では細切れに渋滞があり。岐阜羽島〜一宮間が一番長く1時間の遅れが出ました。でも初日は2〜3時間しか歩かないゆっくり計画だったので余裕がありました。

 計画書では、駒ヶ根スキー駐車場から登り始める予定が、Iさんが事前に山レコで調べていた内容では、林道終点まで車で登れるということで先に進みました。ただ、林道はかなりガタガタ道で、TさんはKさんから借りてきた車だったので、かなり慎重にゆっくりと登りました。林道終点の駐車場はすでに車がいっぱいでしたが何とか、登山口正面と道路脇に分かれて駐車することが出来ました。

 今回、リーダーは小型ビデオカメラを購入したと言うことで、登山口スタートでは1人ずつ名前を呼びながら撮影していましたが、以後、取り出すのが面倒だったのか肝心の景色の良い場所ではあまり撮影していなかったように思いました。今日宿泊の無人山小屋には、林道を車で登ったので時間短縮が出来て、2時間ほどの歩きで終わりました。山小屋は比較的新しくて、私達が到着した時にはすでに3人の宿泊者がいましたが、20人ほど泊まれる広さがあるので、私達13人が加わっても充分寝床を確保できました(夕方にはもう一人宿泊者が加わりました)。夕食にはまだ早かったので、近くの池山まで有志のみ探索に出かけましたが、展望悪くて大したことありませんでした。

 夕食は各自バラバラで、パンの人、おにぎりの人、フリーズドライ食品の人、コンビニ弁当の人といろいろで、お酒も缶ビールや焼酎を持参してきている人もあり、晩餐に盛り上がっていました。7時には寝ることになりましたが、神経質な私にはすぐには寝られず、おまけに両側からイビキと歯ぎしりの音でいっそう眠れなくなり、途中寝袋から出てベランダに出ると、星が大きく輝いていました。

画像は、宿泊場所になった、新池山小屋


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