花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2013年8月
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2013/08/12(月) 日本100名山『空木岳2864m』12
2日目:2:45起床・3:52新池山小屋出発・・4:30尻無1970m4:35・・大地獄・・小地獄・・7:20二股分岐7:30・・7:55駒石・・駒峰ヒュッテ・・8:49「空木岳2864m」9:07・・下山開始9:07・・9:17駒峰ヒュッテ9:30・・9:56駒石・・10:15二股分岐・・小地獄・・大地獄・・12:30尻無・・
・・13:11新池山小屋到着(荷造り)・・13:38水場・・14:28林道終点駐車場到着14:35→こぶしの湯(15:20〜15:50)→蕎麦や「山田公翁」(16:00〜16:45)→駒ヶ根IC→21:45神戸三田IC→22:05帰宅

 2時半頃からゴソゴソと起き始め、3時には朝食で、帰りに信州ソバを食べて帰るために、出発を計画より1時間早めて、不要な荷物は山小屋にデポして、4時前にはヘッドランプを付けて出発しました。比較的なだらかな登山道だったので暗くても歩きやすく、途中、林の木の間から日の出を見ることが出来ました。大地獄、小地獄は梯子やくさり場が続きましたが、地獄と言われるほどは恐くありませんでした。

 池山尾根に出て、二股分岐を少し過ぎると、森林限界でやっとアルプスらしい山の景色となり、空木岳が見えてきました。ここからは、風もあり景色も良いので、急な登りも「なにくそ!」と踏ん張ることが出来ました。空木岳頂上からは、南駒ヶ岳、木曽駒ヶ岳、御嶽山、遠くに富士山まで?眺めることが出来る快晴でしたが、昼過ぎには雲が発生して霞んできました。リーダーは下山を急いでいるらしく、記念写真を撮るとすぐに出発すると言ったので、もう少し山頂でゆっくりしたいと言って滞在を引き延ばしました。

 帰りは、空木避難小屋コースの予定でしたが、沢コースで風通りが悪く暑いのと、急な登山道と言うことで同じ道を引き返しました。同じ道は一度歩いているので安心ですが、味気なく、また長く感じました。昨晩泊まった山小屋に立ち寄ると、デポして置いた荷物をリュックに詰めて林道終点まで下山しました。その時に丁度雨が降ってきて、何とか車に逃げ込むことが出来ました。

 リーダーがお気に入りの蕎麦屋「山田公翁」に4時に予約を入れていたので、その前に、温泉「こぶしの湯」に入りましたが、登山道で2回転けた時の打ち身で足と胸に傷があり、お湯に浸かるとき浸みて痛かったです。時間が無くて汗を流す程度で慌ただしく出て、近くのお蕎麦屋に移動しました。
今回、リーダーのおごりで「天ぷらざるそば」を、200円個人追加で大盛りに変えて貰い、生ビールも飲んで今回の山登りを締めくくり、帰りの高速道では一部渋滞に巻き込まれましたが、何とか計画書通り夜10時には無事帰宅できました。

画像は、空木岳のパノラマ撮影です。


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