花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2014/01/11(土) 霧島山・高千穂峰2
 宮崎から宮崎高速道でえびの高原方面に向かい、小林ICで下車して霧島高原に向かいました。車はほとんど出会わず、広々した山を徐々に高度を稼いでいきました。韓国岳登山口駐車場はすでにいっぱいで道路脇に駐車しました。韓国岳は標高1700mですが、登山口がすでに標高1000mを越えているので、1時間半で山頂に到着しました。登山道も整備されていて、1合目毎に標識が立てられていてわかりやすいです。5合目を過ぎた頃から樹氷が現れて、青空をバックにエビの尻尾など雪の作品が私達の目を楽しましてくれました。

 山頂は、火山爆発で出来た大きなお釜が出来ていて、覗き込むとかなりスリルがありました。帰りは反対側(南側)を下山したら、山頂すぐ手前で1人の女性が座り込んでいたので「日向ぼっこですか?」と尋ねても意味がわからないらしく、疲れ果てて座り込んでいることがわかったので「あともう少しで山頂ですよ!」と言ったらまた歩き始めました。こちら側の登山道は、木の階段がずっと続き膝に堪え、標識もほとんどありませんでしたので、先ほどの女性がばてても無理はないと思いました。

 韓国岳避難小屋から大浪池の外輪を周遊して歩きましたがかなり高い位置にあり、池の水際が白く波立っているようですが、実際は凍って白くなっていたのでした。私は、風邪で体調が悪いのか、大浪池登山口には到着するのにけっこう時間がかかったように思いました。リーダーは国民宿舎に電話して迎えに来て貰うつもりが、ここから元の駐車場所まで300mほどと言うことなので1人歩いて車を回収に行きました。リーダーは帰って来るなり「何が300mや、2kmもあった!」と怒りが爆発して、ここからすぐの国民宿舎に到着しても受付に文句を言っていました。

 国民宿舎は、夕食は黒豚しゃぶしゃぶコースで、料理も食べきれないほどたくさんでてきました。カタツムリさんはワインを飲んで一時的に気分を悪くなり心配しましたが、少し休憩するとケロッとして戻ってきました。(本人曰く、時々なるそうです)、お風呂は温泉でのんびり浸かり、部屋は暑く、とん治さんのイビキで眠りにくい夜を迎えました。

画像は、韓国岳山頂の風景です。


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