花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2014/11/03(月) 九重山縦走登山C
星生山1762m

阿蘇ホテル8:39→牧ノ戸峠9:40〜11:24星生山11:50〜扇ヶ鼻12:30〜牧ノ戸峠13:28〜14:00九重西鉄ホテル15:00(温泉500円)→山田PA(遅めの昼食:かつ丼800円)→18:30福岡空港(居酒屋で打ち上げ:渡辺おごり)19:20→伊丹空港(空港でお土産4000円)20:30→約22時頃帰宅

朝一番から露天風呂に入って、雲がだんだんと消えて青空が広がってきました。今日は登山日和です。さて阿蘇の登山口(仙酔峡)に付いてロビーの人に尋ねに行くと、なんと御嶽山の噴火の影響を受けて、危険レベル2で、立ち入り禁止と分りました。これでは阿蘇山には登れないと、他の山を検討しましたが、地図も時間も無いことから、再び九重山に戻ってまだ登っていなかった星生山へ行くことにしました。

天気が良いとこんなにも景色が変わるものかと、初日に登った時とは比べ物にないくらい気持ち良く、多くのハイカーもこの天気を待ち望んでいたかのようにたくさん登っていました。星生山に登って正解で、360度全面見渡すことが出来ました。陽が差していても尾根は風が当たると寒く、今季初めて霧氷を見かけました。

 あまり遅くなると、道路が渋滞するからと14時には31日に泊まったホテルに戻って、温泉に入って(14時には団体は入って来るからとあわてて入浴)服を着替えて帰路に着きました。途中、地鳥の炭火焼を食べに立ち寄りましたが、売り切れで断念、高速道のPAで遅めの昼食を取り、福岡空港ロビーの居酒屋で、九州料理のあれこれをごちそうになってJALで帰ってきました。

画像は星生山山頂です。 素晴らしい展望です!!

2014/11/02(日) 九重山縦走登山B
大船山1786m、

法華院温泉山荘(個室1泊2食+弁当:9700円)7:50〜段原9:28〜大船山9:52〜北大船山10:18〜大戸越10:59〜11:51坊ガツル(山荘の弁当で昼食)12:10〜雨ケ池越13:30〜14:37長者原(九重西鉄ホテル) 14:55→16:00阿蘇ホテル2番館

 ガスが出て今一つ天気が良くないが予定通り山荘を出発。ミヤマキリシマで有名な大船山(だいせんざん)も今は花が無くて(狂い咲きでしょうか、2輪だけミヤマキリシマを見つけた)、山頂に着いてもガスで何も見えず、おまけに風が強いので登頂記念写真を撮ると早々に下山、北大船山から大戸越(うとんごし)経由で平治岳には登らずに坊ガツルに下りて来ました。ここのキャンプ場で山荘のお弁当(おかずが少なく味噌汁と一緒に食べたかったが無い)を食べました。

 坊ガツルとは、お坊さんの宿坊があった平地という意味らしくて、法華院温泉山荘には仏像見物コースもあるようです。広々したススキの草原の九州自然歩道を歩いて長者原に辿り着くと九重山登山は終わりました。ホテルの駐車場に停めていたレンタカーに乗って今夜の宿泊場所、阿蘇内牧温泉に行きました。(最初、別のホテルを予約していたのですが、私が値段高いと言ったので、3千円ほど安い、阿蘇ホテル2番館に決まりました。安くなった分、料理が不味くならないか心配でしたが、食べる物はいっぱい出て来ました。ホテルに着くころには雨となり明日の登山は心配でした。

画像はススキの草原、坊ガツルと大船山です。

2014/11/01(土) 九重山縦走登山A
標 高 沓掛山1503m、久住山1787m、天狗ヶ城1780m、中岳1791m

1日 ホテル7:30出発(ホテル1泊2食10500円+弁当600円)〜長者原バス停8:40→8:50牧ノ峠(300円)9:05〜沓掛山9:31〜久住別れ10:45〜11:15久住山11:20〜天狗ヶ城12:04〜中岳12:21〜12:48池ノ小屋(ホテル弁当で昼食)13:00〜北千里浜14:00〜14:42法華院温泉山荘(生ビール800円)

 朝は曇りで天気はあまり良くありません。昨夜、ホテルから登山口となる牧ノ峠登山口までタクシーを予約したのに一杯だと断られたのでバスに乗ることにしました。登山始めはガスの中で何も見えず、紅葉もすでに終わっていて枝には葉は残っていませんでした。

 徐々にガスも消えて久住山山頂を下山する頃には、九重山の雄大な山並みが現れました。天狗ヶ城から中岳(九州本土最高峰)にたどり着いた時は、こんな素晴らしい景色を見られて充分だと皆で感激しました。池ノ小屋でホテルの美味しい焼きサバと炊き込みおにぎり弁当とふかひれスープを食べる頃には再びガスに覆われました。

 小雨交じりの中、西部劇の映画撮影に使えそうな北千里浜を歩いて宿泊場所、法華院温泉山荘に到着しました。天気が悪くてキャンセルした登山者が多かったため、私達は大部屋から個室(500円増)のゆったりした部屋で眠ることが出来ましたが、隣の女性の話声がわずらわしくて眠れず、24時間入れる温泉に11時頃に行って帰る方向が分らず狼狽えました。

画像は、九州本土最高峰中岳です。曇っていましたがガスっていなかったので景色はよく見えました。


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