花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2014/03/29(土) ひき岩群とミニ霊場登山
場 所:和歌山県田辺市
参加者:これからクラブのメンバー12人
参加費:5400円(お花見弁当1500円を含む)
     缶ビール220円、お菓子150円
コースタイム
自宅6:25→大阪駅7:15→8:20紀ノ川SA8:35→岩屋観音前駐車場 10:12〜ひき岩群山頂11:45〜12:15ふるさと自然公園センター(お花見弁当)13:17→紀ノ川SA14:40→大阪駅15:55→自宅16:45

報告書
今日は、山仲間12人で南紀田辺南部海岸『ひき岩群』に行ってきました。「砂岩」からなる奇岩群で、「ヒキガエル」の群れが天を仰いでいるように見えることから「ひき岩群」と呼ばれています。まず、新西国三十三番霊場めぐり約30分行い、岩場の展望の良い場所や、洞窟の中に石仏が立っていて順番にお参りしていきました。その後、六甲山のロックガーデンの様な岩場のひき岩群を歩き、公園センターで満開の桜の花を見ながらお花見弁当を食べました。帰りに温泉【弁慶のさとの湯】に立ち寄りましたが、料金700円は高いということで、入らずにそのまま帰ってきました。行き帰り往復7時間なのに、ひき岩群探索3時間足らずでは、私には少し勿体ない気がしました。

画像はひき岩群の岩場です。

2014/03/23(日) 三上山(みかみやま)〜北尾根縦走路登山
山 域 滋賀県野洲市
標 高 三上山 432m  (13km/6時間コース)
メンバー 職場の登山部 6名
費 用 電車代2700円(青春18きっぷ+居酒屋3000円

コース 自宅7:40→新三田駅8:01→8:41尼崎駅8:52→9:59野洲駅10:00〜御上神社10:50
三上山表参道登山口11:13〜割岩11:26〜12:00三上山山頂(昼食)12:40〜古代峠(石のトンネル)13:30〜妙光寺山への分岐13:50〜妙光寺山14:14〜妙光寺山磨崖仏14:32〜自転車道14:44〜15:20田中山(珈琲休憩)15:55〜旗振山16:05〜16:50野洲駅徘徊→18:00京都駅キューブ11階わらい(お好み焼き店)19:20→自宅21:05帰宅

登山記
今年2回目の登山部例会は、近江富士で知られる三上山を登ることになりました。この山は、標高432mと低く、登り1時間ほどのコースタイムなので、少し物足らないから北尾根縦走路まで距離を延ばしました。集合時間も、野洲駅を遅めの10時に決めました。
三連休初日は雪がちらつく寒い1日でしたが、今日は快晴で暖かく、登りは汗をかく暑さでした。急ぐ山登りで無かったので、登山口前の立派な御上神社に立ち寄り、トイレ休憩を兼ねて参拝、表参道コース(少し急登だが景色が良いと書かれていたので)から登りました。

途中、割岩を通過しましたが、あまりに狭くてHは迂回路を通り、その他の者はリュックを手に持ち直して横向けになって通過しました。山頂近くの展望所になっている岩場からは、比叡山や、雪で白くなった比良山系が綺麗に眺める事が出来ました。

山頂で、とんこつ野菜スープ(もやし、キャベツ、しめじ、ネギ、ニンジンを前日にカットして2袋に分けて持参、スープはニッスイ 鍋スティックを使用)を調理すると、皆さん美味しそうに食べていました。昼食後は近江富士花緑公園側に下り北尾根縦走路を歩きました。ここは標高200mほどしかありませんが、展望が良くて気持ち良いハイキングコースでした。古代峠(石のトンネル)では岩の上に登って記念写真を撮りました。妙光寺山山頂270mは林の中で展望なく、磨崖仏に立ち寄るも皆さんあまり興味無く、帰りの居酒屋に立ち寄るにはまだ時間が早く、北尾根縦走路の田中山292m(珈琲休憩)から旗振山283mに再び登り返して、野洲中学校側に下りて来ました。

野洲駅北側の居酒屋に立ち寄るため、あちこち徘徊するも日曜日で、どの店も閉まっており、京都駅まで行くことになり、車中スマホで食べる場所を事前に検索して向かいました。さすが京都駅は大きくて、人も多くて圧倒されました。キューブ11階お好み焼き店(わらい)は少し待って、6人一緒の席は取れず離れて座りましたが、途中から隣の席が空いたので移動して1時間半ほど、飲んで食べて帰ってきました。また食べ過ぎて体重が増えました〜。

画像は、北尾根縦走路から振り返って見た三上山です。

2014/03/21(金) 高校のクラス会
今日は高校三年H組のクラス会で、和歌山に行ってきました。
クラス50人中、参加者は13名でした。
場所は、がんこ和歌山六三園です。
ここは、三田のがんこと同じような雰囲気のよい建物でした。
幹事曰く、ここを選んだのは、私たちの年齢に合したということでした。
夕方からの開始だったので、二次会には参加せずに帰ってきました。

画像は、がんこ和歌山六三園の庭園です。

2014/03/16(日) ファミリーコンサート
今朝は地区のクリーンデーで、8時から私が掃除に出かけました。
(冬場なので、そんなにゴミはありませんでしたのですぐ終わりました)
その後、家内の母親のお見舞いに出かけ、昼からは二女の市民オーケストラを聴きに行きました。
でも、疲れていたのか良く居眠りをしていました。

画像は、今日のファミリーコンサートのポスターです。

2014/03/09(日) 農家民宿と丹後の山A
2日目のコースタイム:
農家民宿8:57→弥栄庁舎9:15→10:18国民宿舎由良ヶ荘10:42〜炭焼窯跡(4合目)11:25〜東峰西峰分岐(鞍部) 12:25〜12:35由良ヶ岳東峰(昼食)13:15〜13:48由良ヶ岳西峰13:58〜15:30由良ケ荘15:43→16:20クワハウス岩滝(温泉)17:10→宮津天橋立IC17:29→三田西IC18:42→自宅19:00


 二日目の朝は、さらに雪が積もっていましたが、晴れの良い天気になり登山日和です。でもタイヤチェーンが無ければ、丹後半島の金剛童子山613mは無理だろうという意見で(2日前までは全然雪が無かったそうです)、民宿から歩いて登れる丹後半島の最高峰(太鼓山)に登ろうという話にまとまりかけていましたが、9時に民宿の車が昨日駐車した弥栄庁舎まで送ってくれることになったので、雪の少ない宮津市の由良ケ岳640mに登ることになりました。

 由良ケ岳登山口は全然雪がありませんでしたが、五合目付近から雪が現れ、山頂付近の尾根では30センチ以上は積もっていました。由良ヶ岳東峰からは、若狭富士(青葉山)、由良ヶ岳西峰からは丹後半島や天橋立を眺めることが出来て、やっと登山した気分になりました。
 夕方少し天気が悪くなってきましたが、クワハウス岩滝の複合温泉施設(値段高くない?と思ったのですが、お風呂だけなら500円)に入ってサッパリして帰ってきました。

画像は、由良ケ岳東峰からの展望です。

2014/03/08(土) 農家民宿と丹後の山@
参加者:これからクラブメンバー13人
交通手段:グランドハイエース、プリウス(2台)
参加費:12200円 (民宿代:8538円)、 その他、とれとれセンターでアラ炊き380円、クワハウス岩滝500円(温泉)

コースタイム
自宅8:15→三田西IC8:50→9:26六人部PA(トイレ休憩)9:33→9:50綾部付近でタイヤチェーン規制(解除まで待機)10:10→宮津天橋立IC10:28→12:15舞鶴とれとれセンター(昼食)13:06
→14:25京丹後市弥栄庁舎(民宿の送迎車待ち)14:50→農家民宿「温古里(ほっこり)」15:15

登山報告
 これからクラブメンバー13人で、丹後半島の農家民宿に1泊して、依遅ガ尾山と金剛童子山を登りに出かけてきました。前日の雪で舞鶴自動車道は、綾部付近から雪タイヤ使用制限で、いざタイヤチェーンを付けようとしたら、締め付け金具が無くて取り付けられません。どうしようと思案していたら、あと15分待機すれば、雪タイヤ使用制限が解除されるということで、しばらく待つことにしました。

 天気は、雪、霙が降る悪天候で、宮津のコメリ(ホームセンター)に立ち寄ってタイヤチェーン部品を調べに行きましたが、時期的に遅く在庫はありません。タイヤチェーンが取り付けられなければ登山口までも行けず、土曜日の丹後半島の依遅ガ尾山540mは中止して、舞鶴のとれとれセンターで昼食を取って時間調整しました。

 タイヤチェーンが無い状態では、民宿までも行くことが出来ず、雪の少ない京丹後市の弥栄庁舎に車を1日駐車して、民宿の車で迎えに来てもらいました。民宿に着いてひと団らくすると、お酒の飲めない方でも飲めるという「どぶろく」の試飲会です。辛口と甘口の二種類あり、酒飲みは美味しいと言っていましたが、お酒の飲めない方はやっぱり苦手でした。

 夕食は郷土の田舎料理です。ご主人が日本海で釣ってきた魚「グレ」、山で捕ってきたイノシシ肉、自家栽培のシイタケ、キノコ汁等も出ました。ただ、囲炉裏で炭火焼きをするので、13人分を焼くのは大変で、最後に焼きガキをする頃には炭も無くなり、中途半端な焼き上がりになりました。田舎料理は良かったのですが、締めのお漬物がなかったので女性陣にはご不満でした。民宿のオーナーは、8時頃には帰ってしまって私たちだけになり、10時ごろまで山の話で盛り上がっていました。

画像は、昼食を食べた舞鶴の「とれとれセンター」です。
ナビで、とれとれ市場を検索しても出てきませんでした。
それもそのはず、正しくは「とれとれセンター」だったのです。

2014/03/01(土) 比婆山
主 催:これからクラブ 
参加者:6名
参加費:5000円、東城温泉550円

コースタイム
自宅6:55→神戸三田IC7:05→8:58大佐SA(トイレ休憩)9:05→東城IC9:30→10:10県民の森公園駐車場10:40〜11:50出雲峠〜12:45烏帽子山1225m(昼食)13:15〜13:42比婆山1264m〜14:12越原越〜14:43池ノ段〜15:05立烏帽子山1299m〜立烏帽子駐車場〜17:10県民の森駐車場17:23→高尾温泉は閉鎖→18:15東城温泉19:00→東城IC19:05→神戸三田IC21:51→自宅22:00

登山報告
 これからクラブ6人で、広島県の比婆山まで登山に出かけてきました。片道3時間半かかり、雪山登山のため、コースタイムより2時間オーバーで、自宅に帰ってきたのは22時になりました。

 比婆山の麓はスキー場にもなっていて、思っていた以上に雪が積もっていました。リーダーはせっかくスノーシューを準備してくれていたのに重くて疲れるからと言って、皆さん自分のワカンで登りました(Oさんのみ自分のスノーシューを使用)。リーダーもストックを忘れてきたと言って、ワカンを履きました。今回、雪は比較的踏み固められていたのでワカンの方が軽くて使いやすかったです。スノーシューは、新雪の平坦な歩きに適していますが、急な上り下りはあまり適していません。最初からワカンを履いてのスタートで、雪の中を6時間も歩いていました。

 天気は曇りでしたが風もほとんど無く、寒くありませんでした。(晴れオヤジの面目が保たれ、雨にも遭いませんでした)。登りになると、皆さん暑くて汗をかいたと言っていました。一カ所道を間違いましたが、何とか計画書通りに比婆山を周遊出来ました。比婆山山頂付近では、天然記念物ブナ林になっていたので新緑のころは綺麗だと思います。

画像は、比婆山の中で一番高い立烏帽子山に登ってくるところです。


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