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2014/06/29(日)
六甲山徘徊トレーニング登山
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山 域 六甲山系 標 高 荒地山549m (14km/7時間コース) メンバー これからクラブ有志 費 用 交通費約800円、金の湯520円、かき氷400円、居酒屋1500円 コース えるむバス停7:34→三ノ宮駅8:35→8:47芦屋川駅8:55〜高座滝〜地獄谷〜 A懸10:03〜ピラーロック10:25〜風吹岩手前から沢に下る〜キャッスルウォール11:00〜 11:28チーズロック(昼食)11:55〜荒地山12:15〜雨ケ峠13:14〜 14:19一軒茶屋(かき氷)14:37〜16:00有馬温泉(金の湯)16:50〜 17:00居酒屋(ありまや)18:29〜有馬温泉駅→南ウディタウン駅〜自宅19:30
登山報告 4日から尾瀬沼〜至仏山登山に出かけるトレーニングとして、山仲間6人で 阪急芦屋駅から、地獄谷〜ピラーロック〜キャッスルウォール〜荒地山〜雨ケ峠〜一軒茶屋〜有馬温泉駅まで約14km、7時間歩いてきました。 昨夜の雨で地獄谷遡行は心配しましたが、怪我も道に迷うこともなくピラーロック・万物相に到達しました。 荒地山の岩梯子付近で、岩に滑って唇を岩にぶつけて出血怪我を起こした女性一名がいましたが大きなケガにならずにほっとしました。 この時期、低山は暑くて登山者は少ないと思っていたのに、どこかの大学サークル若者100人ほどの団体がいて本庄橋〜七曲りで渋滞していました。 一軒茶屋でかき氷を食べる楽しみで、荒地山からほとんど休憩せずに一気に登って来たので皆さん汗びっしょりかき、かき氷は皆さんのヒートアップした身体を一気に冷やし、美味しいと感激していました。 この頃から急に怪しい雲になり風が出てきて今にも雨が降りそうだったので、もう少し待機しようかと迷いましたが、思い切って下山することに決めました(雨にはほとんど遭いませんでしたが、三田ではかなり降ったそうです)。 最初の計画では、魚屋道から白石滝方面(熟練者コース)に下山する予定でしたが、悪天気と時間が遅くなったので、そのまま安全な魚屋道を下山して、有馬温泉「金の湯」に浸かり、居酒屋(ありまや)で軽く飲んで帰りました。
【コニチャンのコメント】 とても面白かったのですが私は不覚にも岩梯子上部で足が滑り、顎を打ってしまいました(;_;)/~~~ そのおかげで顎が腫れ青アザ、唇の右半分がメンタイコ唇になってしまいました(;_;)/~~~ おまけに膝を擦りむき、高級サポートタイツに穴があいてしまいました(@_@;) みんなは、顔やひざのアザは修復出来るけど、タイツは修復できないので勿体ないといいます。 顔とタイツを一緒にしないでほしいですね!!
画像は、荒地山山頂の猫です。
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