花咲かおやじのおそまつ絵日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2014年9月
前の月 次の月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
最新の絵日記ダイジェスト
2019/08/12 鳥甲山&苗場山B
2019/08/11 鳥甲山&苗場山A
2019/08/10 鳥甲山&苗場山@
2019/07/28 鳥海山B
2019/07/27 鳥海山A

直接移動: 20198 7 6 5 4 3 2 月  20168 7 6 5 4 3 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 月 

2014/09/23(火) 六甲山
山仲間3人で芦屋川駅から地獄谷、荒地山、東お多福山、六甲山最高峰、有馬温泉まで歩いてきました。
天気は雲一つない青空で暑いぐらいでしたが、日陰になると涼しくて秋の面影がありました。
雨ヶ峠でチャンポンラーメンを作って食べました。
一軒茶屋ではコーヒーを入れて飲みました。
魚屋道では、8月〜9月の大雨で土砂崩れした箇所が何カ所かありました。
有馬温泉で金泉(鉄分の多い茶色の温泉)に入って、ここで仲間と別れて先に帰り
地元で別の山仲間とお好み焼き談話会をして帰ってきたら、酔いと疲れで昨夜は早く寝ました。

画像は、地獄谷遡行です。

2014/09/22(月) 低山ハイキング
今日は友達二人で篠山の低山ハイキングに出かけてきました。
3つの山を登ってきましたが、最初の山以外は登山口が分らずかなりウロウロとしました。
2つ目の山は林道工事中で、登山道は消えてしまって
3つ目の山は、山頂には何も標識がなかったので、本当にここが山頂か判断出来ませんでした。
でも、車道に落ちていた大きな栗拾いをして家に帰ってから食べたらおいしかったです。

画像は、一番目の山頂から見た景色です。

2014/09/15(月) 爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳縦走C
五竜山荘5:40〜遠見尾根〜大遠見山7:00〜8:43アルプスだいら→
9:00エスカルプラザ(昼食)11:45→11:50神城駅12:34→14:20松本駅15:00→
17:25名古屋駅17:38→18:30新大阪駅→新三田駅19:38→自宅19:50
 アルプスだいらからのゴンドラ 950円
 アルプスだいらで缶コーラ 160円
 お土産にリンゴ1箱(15個+宅急便代 2996円
 エスカルプラザで特ざるそば+生ビール 900円+660円
 松本駅構内で大盛りざるそば 430円
 松本駅構内で飲料ペットボトル 140円
 神城駅〜大阪駅までの運賃+特急券+新幹線代 11570円

 朝食は早い順だったので、朝食に時間がかかりすぎて出発が遅れると困るから5時頃から並んで食べました。今朝は少し雲が多く日の出は隠れてしまいましたが、五竜岳や唐松岳ははっきり見えていました。遠見尾根は昨年も歩きましたが、あとは下りだから楽と考えていましたが、けっこう長く感じました。

 アルプスだいらでは高山植物群もゆっくり見学することなく、おしぼりサービスのあるゴンドラに乗り込みエスカルプラザにてすぐお風呂に入る予定が10時からしか開かず、それまでの時間つぶしにお土産店を見物して、お連れのお勧めでリンゴを1箱買って宅急便で自宅に送りました。値段は凄く安かったのですが宅急便代がリンゴの値段の割には高かったです。お風呂に入った後、レストランで特製もりそばと生ビールを飲んで今回の登山は終わりました。今年は、昨年と違って順調に電車は動いていて計画書通りに自宅に帰ってきました。

画像は、遠見尾根から五竜岳を振り返って

2014/09/14(日) 爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳縦走B
冷池山荘6:05〜7:00布引山7:05〜7:50鹿島槍ヶ岳(南峰)8:05〜
鹿島槍ヶ岳(北峰)8:45〜キレット小屋10:05〜11:10口ノ沢コル(昼食)11:20〜
北尾根の頭11:45〜13:35五竜岳14:00〜五竜山荘14:48
 五竜山荘1泊2食 9500円
 缶ビール(ロング缶)800円

 今日も天気は良さそうです。これから登ろうとする双耳峰の鹿島槍ヶ岳ははっきり見えています。ご来光を見るために朝早く空身で出発した人達は満足げに下山してきます。布引山を超えて鹿島槍ヶ岳南峰までは危険な個所も少なく普通に登ることが出来ます。縦走尾根からは西側に劔岳〜立山の山々がはっきりと見えます。ここから先、北峰、キレット小屋、八峰キレット、五竜岳までは、クサリ場、梯子、がれ場が続きますので、私はインターネットで買ったばかりのヘルメットを着用しました。さほど怖く感じませんでしたが、お年寄りグループはこわごわと通過するので渋滞となります。お年寄りはこのコースを選ぶのは無謀だと思いました。

 キレット小屋で昼食と思っていたのですが、まだ時間も早く、渋滞に紛れ込んでも困るので先きを急ぎました。私の登山靴のゴム底はかなりすり減って滑りやすく、がれ場では、石を落とさないようにかなり神経を使って登りました。キレット通過では時間短縮出来たので、五竜岳山頂で珈琲休憩をしました。山では昼からになるとガスが発生することが多く、五竜岳山頂から鹿島槍ヶ岳を振り返って見ることは出来ませんでした。私達が下山するころには、五竜岳はすっぽりガスの中に隠れてしまいました。でも、五竜山荘に到着する頃には再び雄大な五竜岳の姿が現れました。

 五竜山荘も昨日と同様に大混雑で、昨日より狭苦しく7畳半の桟敷に15人寝ることになり、足も思うように伸ばして寝ることが出来ず、また暑くてかけ布団無しで寝ました(部屋で寝られない人の一部は食事が終わった後の食堂で毛布を引いて寝ていました)。夕食はここの山荘定番のカレーで7交代制で最後の人達は20時を過ぎていました。昨夜星空が綺麗だったと聞いていたので、今夜は星空を眺めましたが、少しモヤっていたのか感動するほどではありませんでした。

画像は、鹿島槍ヶ岳南峰方面を振り返って

2014/09/13(土) 爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳縦走A
長野駅前6:20〜長野駅構内で朝食〜長野駅東口8:30→10:15扇沢10:20〜柏原新道〜
13:25種池山荘(昼食)13:40〜14:25爺ヶ岳(南峰)14:30〜冷池山荘15:35
 長野駅構内のコンビニでおにぎり2個 243円
長野駅構内のファミレスでモーニングセット 500円
     特急バス料金(長野駅−扇沢)2600円
冷池山荘1泊2食弁当付 10900円
生ビール 900円

 6時過ぎに着いた長野駅は工事中で、店はほとんど開いていません。扇沢行特急バス発車まで2時間も待たねばなりません。まずはトイレに行って体の調子を整え、駅構内ファミレスでモーニングセットを食べて時間調整しました。東口バス停は、白馬行き、扇沢行き、上高地行きがあり、白馬行きが一番多く登山者が並んでいて、上高地行きが一番少なく、東京からの電車が着くと、一気に登山者は増えて、一台では乗り切れず臨時バスが出ていました。

 計画書では今晩の宿泊“冷池山荘”到着予定は17時前になるので、少しでも早く扇沢を出発したかったので、私達はバス座席一番前にリュックを持って乗り込みました。種池山荘までは、ほとんど休憩することなく(1回だけお茶飲み休憩)歩いたので、登山コースタイムより1時間も早く到達しました。でも、種池山荘手前ではもう足が痛くて思うようには歩けませんでした。

 種池山荘前のベンチで少し遅めの昼食(長野駅で買ったおにぎりと卵スープ)を食べて再出発しました。爺ヶ岳はそれほど急な山ではありませんが、それでも疲れた足は思うようには歩けませんでした。その為、爺ヶ岳中峰山頂はパスして腹を巻き、冷池山荘へ急ぎました。冷池山荘は冷乗越側から見ると鞍部に建っていますが、山肌の崩壊が進み山荘近くに迫っていました。山荘には予定より1時間も早く到着したけれど、登山者はいっぱいで夕食は受付順で19時40分とかなり遅く、生ビールを飲んでから充分仮眠する時間がありました(予約していない登山者は、受付は後回しにされかなりロビーで待たされていました)。連休の晴れ間とあって、山荘はかなりの混雑ぶりで、布団1枚に二人で寝ることになり、廊下やロビーなどで寝ている人もいました。17時頃には雨も降りましたが、真夜中には星が綺麗で天の川までくっきりと見えたそうです(私は見ていませんが)。

画像は、爺ヶ岳南峰からの下山、中峰は巻道で省略

2014/09/12(金) 爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳縦走@ 
日 時 2014年9月12〜15日
山 域 北アルプス
標 高 爺ヶ岳(中峰)2669m、布引山2683m 鹿島槍ヶ岳(南峰)2889m 五竜岳2814m
メンバー 2人
費 用 交通費約2万円、山小屋2泊約2万円、雑費約1万円

コース 
12日 新三田駅20:36→京都駅22:05〜新都ホテル前22:35→
     京都駅前から長野駅前長電バス(3列シート) 6400円 
草津SAでペットボトル飲料 128円

 今回、白馬行き「さわやか信州号」が運休で、その代替えの松本行き夜行バスはすぐに満席で予約が取れず、最終手段として難波〜長野行き夜行バスを予約して、難波駅乗車だと早すぎるので、京都駅八条口、新都ホテル前から乗ることにしました。京都からバスに乗るのは初めてで乗り場が分らず、時間が刻々と過ぎて凄く焦りました。その為、コンビニで缶ビールを買う時間もなくそのままバスに乗り込みました。バスの座席は、一列ずつ三列シートで、私の前に座った大きな人は、思いっきりシートを倒してきたので、私の座席はかなり狭く圧迫感で眠りにくくなりました。高速道では草津SAでバスから外に出ることが出来たのでペットボトルを買い求めましたが、その後は終点長野駅前まで時間調整のためパーキングに止まっても車外に出ることが出来ませんでした。

2014/09/05(金) 折り畳みヘルメット
インターネット通販で、折り畳みヘルメットを購入しました。
岩場を縦走する場合、下り及び登りに落下物を防ぐために
ちょっと奮発して購入しました。
折り畳み式ということで、リュックの中に収納して置くことが出来ます。
今度の、鹿島槍ヶ岳〜五竜岳のキレットに使用する予定です。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.