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2014/09/13(土)
爺ヶ岳〜鹿島槍ヶ岳〜五竜岳縦走A
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長野駅前6:20〜長野駅構内で朝食〜長野駅東口8:30→10:15扇沢10:20〜柏原新道〜 13:25種池山荘(昼食)13:40〜14:25爺ヶ岳(南峰)14:30〜冷池山荘15:35 長野駅構内のコンビニでおにぎり2個 243円 長野駅構内のファミレスでモーニングセット 500円 特急バス料金(長野駅−扇沢)2600円 冷池山荘1泊2食弁当付 10900円 生ビール 900円
6時過ぎに着いた長野駅は工事中で、店はほとんど開いていません。扇沢行特急バス発車まで2時間も待たねばなりません。まずはトイレに行って体の調子を整え、駅構内ファミレスでモーニングセットを食べて時間調整しました。東口バス停は、白馬行き、扇沢行き、上高地行きがあり、白馬行きが一番多く登山者が並んでいて、上高地行きが一番少なく、東京からの電車が着くと、一気に登山者は増えて、一台では乗り切れず臨時バスが出ていました。
計画書では今晩の宿泊“冷池山荘”到着予定は17時前になるので、少しでも早く扇沢を出発したかったので、私達はバス座席一番前にリュックを持って乗り込みました。種池山荘までは、ほとんど休憩することなく(1回だけお茶飲み休憩)歩いたので、登山コースタイムより1時間も早く到達しました。でも、種池山荘手前ではもう足が痛くて思うようには歩けませんでした。
種池山荘前のベンチで少し遅めの昼食(長野駅で買ったおにぎりと卵スープ)を食べて再出発しました。爺ヶ岳はそれほど急な山ではありませんが、それでも疲れた足は思うようには歩けませんでした。その為、爺ヶ岳中峰山頂はパスして腹を巻き、冷池山荘へ急ぎました。冷池山荘は冷乗越側から見ると鞍部に建っていますが、山肌の崩壊が進み山荘近くに迫っていました。山荘には予定より1時間も早く到着したけれど、登山者はいっぱいで夕食は受付順で19時40分とかなり遅く、生ビールを飲んでから充分仮眠する時間がありました(予約していない登山者は、受付は後回しにされかなりロビーで待たされていました)。連休の晴れ間とあって、山荘はかなりの混雑ぶりで、布団1枚に二人で寝ることになり、廊下やロビーなどで寝ている人もいました。17時頃には雨も降りましたが、真夜中には星が綺麗で天の川までくっきりと見えたそうです(私は見ていませんが)。
画像は、爺ヶ岳南峰からの下山、中峰は巻道で省略
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