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2015/01/31(土)
養老の滝と養老山
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岐阜県(養老山) 登山レポート 参加者 これからクラブ13人 参加費用 3700円 車両 グランドハイエース&プリウス
★リーダーは晴れると判断して養老山登山を決行したが、名神高速道路では随所で吹雪の歓迎を受けた(私がインターネットで調べた限りでは1日中曇りだった)。
★リーダーは風邪を引いてマスクをしていたので、助手席に無防備に乗った私は躊躇った。サブリーダーにKさんも風邪でキャンセルとなり、プリウス号はTさんが運転することになった。他のメンバーを見ると何人かマスクをしているので風邪を引いているのか尋ねると予防と言うことだった。
★登山口となる養老公園には計画書では大垣ICを下りる事になっているが、どこのインターで降りるのが正解か、桂川Pでトイレ休憩した時に話し合い、プリウス号のナビを信じて誘導してもらうことになった。結果は、関ヶ原ICで降りるのが正解だった(ハイエースナビは大垣ICを誘導していた)。
★養老公園では晴れ間もあり、これから登ろうとする山の姿も見えていたので天候の回復を期待したが、断続的に吹雪の中を歩くことになった。
★養老公園駐車場には計画書より1時間も早くに到着したのに、特に休憩もなく、三方山にも立ち寄らなかったのに(吹雪いていたので帰りに立ち寄ろうと言っていたが帰りにも立ち寄らなかった)養老山山頂に着いた時には貯金は無く計画通りとなっていた。
★養老山山頂は木々に囲まれ景色は何も見えず、寒い中木陰で昼食となった(場所が無くて立って食べている人もいた)。帰りはアイゼンを付けて同じ道を戻った。
★最初、登山道には雪が無く、積雪は少ないだろうとワカンを持ってきた人は車に置いて登った。尾根に出るころから白銀の世界に変わり、予想外の雪で樹氷も見ることが出来た。断続的に降った雪のため養老の滝に下りてきた時には薄化粧に変わっていた。
★帰りになって急に吹雪きだしたので、プリウス号はノーマルタイヤなので心配だからと言うことで養老温泉には立ち寄らずにそのまま帰ることになった。帰りはメンバーを入れ替えてプリウス号は三田組女性を乗せて直帰、リーダー車は桃山台と宝塚駅に立ち寄って帰ることになった。
コースタイム(所要時間:5時間10分) 06:12 中国道・三田IC 06:35 宝塚駅 07:07 桃山台駅 07:35 桂川P(トイレ休憩)07:45出発 ここからプリウス号先頭 08:54 関ヶ原IC 09:15 養老公園駐車場(有料1台300円)09:35出発 10:02 養老の滝 11:29 三方山への分岐点(三方山まで5分程の距離だが立ち寄らず) 11:46 笹原峠 12:04 小倉山 12:34 養老山山頂(昼食)13:00 アイゼンを付けて出発 14:30 養老の滝 14:45 養老公園駐車場 プリウス号と別々に14:55出発 15:16 関ヶ原IC 16:23 桂川Pで再びプリウス号と合流 16:58 桃山台駅 17:28 宝塚駅 18:15 帰宅 画像は、養老山の登山道の雪景色
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