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2015/10/31(土)
鳥取/伯耆大山縦走A
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6:30大山寺駐車場→6:40大山寺(車でここまで移動)登山スタート 7:21大神山神社奥宮 7:37ユートピアコース登山口(下宝珠入口) 8:04下宝珠越 9:40上宝珠越 10:03三鈷峰-ユートピア避難小屋の稜線出会 10:21-10:35三鈷峰(ピストン)1516m 10:50ユートピア避難小屋 10:55振子山に向かう稜線出会(ここから空身で剣ヶ峰へ) 11:24剣ヶ峰手前(これより先、崩落危険大で退却) 11:50振子山に向かう稜線出会 12:22-12:45振子山(昼食)1452m 13:13親指ピーク 13:40野田ヶ山 1344m 14:21大休峠避難小屋(17時夕食、18時睡眠)
日朝関係者が来て、「ここは行事で使用する場所だから」と言われ早々にテントをたたんで退散した。 三鈷峰への登山コースは、2012年12月24日これからクラブで実施していたが、その時は深雪でワカンを付けての登山となりかなりの時間ロス、中宝珠越で退却したが、雪が無いとさほど苦労することなくユートピア小屋の稜線に出た。 三鈷峰は日本海側から見ると荒々しい岩肌だが、ユートピア小屋側から見ると、穏やかな緑色の山肌だった。 剣ヶ峰への登山道は崩壊が激しく今は通行止めとなっているが、とりあえず行けそうな所まで空身で登った。 剣ヶ峰〜弥山の稜線は初雪で、うっすら雪化粧になって草には霧氷が付いて綺麗だった。 大休峠避難小屋には早く到着、何もすることが無いので、インターネットで紹介されていた水場を調査、地面からちょろちょろと水が流れていた。ペットボトルに取ると少し色付いていたので飲み水には使用しなかった。 避難小屋は綺麗だったが、トイレのドアーは閉めると開かなくなるので閉めるなと書いていた。今夜の宿泊者は私達7名以外に男女2名の総勢9名だけなので、ゆったり板の間で寝ることが出来た(女性は小屋の毛布を使用)。
画像は、親指ピークで、この上に登らないと向こうには行けません。
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