花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2016/04/30(土) 鈴鹿7マウンテンの釈迦ヶ岳と竜ヶ岳登山A
天気 30日は最高の登山日和
30日 グリーンランドあさけ(5時起床)6:15⇒6:40宇賀渓キャンプ地6:50⇒7:35金山尾根⇒9:24遠足尾根合流⇒10:31静ヶ岳1089m⇒11:23遠足尾根合流⇒11:46竜ケ岳1099m(昼食)12:15⇒
石榑峠13:12⇒小峠13:36⇒長尾滝14:10⇒五階滝14:40⇒宇賀渓キャンプ場15:25⇒
15:40阿下喜温泉500円16:40⇒関ヶ原IC⇒自宅19:40

30日は、最高の登山日和です。宇賀渓谷駐車場では登山カードの提出以外に、登山者のアンケートチェックが行われていて、登山装備などいろいろと聞かれました。竜ヶ岳には2013年に一度登っていますが、その時は天気が悪くて何も見えなかった事しか覚えていませんでした。金山尾根から登り、途中小鳥の鳴き声を聞いては、「あれは○○」と言ったり、この花は○○と言いながらのんびり歩きました。遠足尾根の出会いからは、クマ笹の草原、なだらかな竜ヶ岳を眺めながらの登山で気分爽快に歩くことが出来ました。途中、静ヶ岳まで足を延ばしましたが、静ヶ岳を止めて、遠足尾根からの周遊の方が良かったのかも・・・・。

竜ヶ岳山頂で、ツワー参加の楽遊メイト二人とばったり会って手を合わせました!竜ヶ岳山頂は360度の展望で、女性的な山で若者や家族向け登山がたくさん休憩していました。石ぐれ峠から小峠までは順調でしたが、誰も来ないと思って女性がトイレしていたら、男の人が突然走ってやってきて見られてしまったとか、トイレをしようとしていた傍にマムシがいたとか、最後に長尾滝から何度も渡渉してスリル満点の歩きとなりましたが、この二日間、事故なく怪我無く、スリルのある楽しい登山となりました。

画像は、クマ笹草原のなだらかな竜ヶ岳です。

2016/04/29(金) 鈴鹿7マウンテンの釈迦ヶ岳と竜ヶ岳登山@
鈴鹿7マウンテン登山(釈迦ヶ岳、竜ケ岳) 
山 域 三重県鈴鹿の山
天気 29日は台風並みの風、30日は最高の登山日和
交通手段 K車
参加者 楽遊メイト3人
宿泊 テント泊(グリーンランドあさけ)
出発 29日K宅6:00⇒O6:05⇒M6:10⇒名神高速、八日IC⇒
登山コース
29日 朝明渓谷駐車場9:34⇒中尾根⇒11:59釈迦ヶ岳⇒12:14近くで昼食12:33⇒12:50猫岳1058m⇒
ハト峰13:23⇒14:12金山906m⇒中峠14:30⇒朝明キャンプ場15:35⇒グリーンランドあさけ⇒
16:30アクアイグニス片岡温泉600円(059-394-7733)17:20⇒18:00グリーンランドあさけ  
食事 29日 昼食各自、夕食はキャンプ場ですき焼き鍋(K材料調達、Oコンロ調達、Mコッフェル)
装備 テント、携帯ガス、コッフェル(M)、寝袋&マット(各自)、水2リットル(各自)、ヘッドランプ(各自)、防寒具&雨具(各自)、その他一般登山用具、2回温泉にお入るので着替え2回分
費用 四日市ICまでの高速代=3100円、朝明渓谷の駐車代=500円、すき焼きの材料代=3363円
オートキャンプ場=6900円、宇賀渓駐車料=500円、関ヶ原ICからの高速代=3670円、
ガソリン代=4149円  合計=22182円 1人=7394円(7500円)

山仲間3人で、鈴鹿セブンマウンテンの山を歩いてきました。29日は、台風並みの風があり、樹林帯を歩いている時はそんなに感じませんでしたが、山頂に近づくにつれて木が少なくなるとまともに風があたり、このままでは楽しくないから引っ返そうという意見が出ました。私が様子見に先行登山し山の裏側では何も問題なかったので「山頂はもう少しだから、とりあえず山頂まで登ってピストンで下山するか周遊するか決めよう〜」と言って、もう少し頑張ってもらいました。痩せ尾根の所では風がおさまった瞬間に「今のうちに〜それ!」と渡りきりました。

山頂では風は思っていたよりマシだったのでそのまま周遊登山を続けました。いくつかのピークを踏んで、予定の水晶山は天候も悪いのでパスして、ショートカットで下山しました。

朝明キャンプ場の看板に書かれた電話番号を見ながら、オートキャンプ場(グリーンランドあさけ)に電話して、今から泊まれるか確認し、GWで割高になっていたので悩みましたが、次を探すのが面倒だから決めました。先にオートキャンプ場にテントを張ってから近くの三休温泉に入る予定が、片岡温泉も距離が変わらないから綺麗で大きな片岡温泉に行きました。
グリーンランドあさけは、テントの傍に車が駐車出来、テント場の横に駐車出来て荷物を運ぶ必要なく、様式トイレも近くにあり、水場もテント近くにあり一人2300円の料金以外は申し分ありませんでした。夕食は、テント内ですき焼き鍋です。卓上コンロにコッフェルを乗せ牛肉いっぱい、野菜たっぷり、缶ビールを飲みながら、生卵を付けて美味しくいただきました。夜は川の音がうるさくてなかなか寝付けませんでした。

画像は釈迦ヶ岳で、風が強く痩せ尾根を通過する時が一番大変でした。

2016/04/24(日) タケノコ堀
長女の嫁ぎ先が竹林を持っているので、我が家のファミリーが昼前に集まってタケノコ堀をしまいた。
たくさん掘りましたが全部は持ち帰れず、形の悪いのは捨てて来ました。
その中には、画像のような大きなタケノコがあり、鍋に入らないから捨てて来ました。
職場の人にタケノコを差し上げるために、今日のうちに車で会社に持って行きました(明日、手で持っていくには重いので)。
そして、駐車場に横付けしていざ帰るときに、車止めでタイヤを傷つけてしまってパンクしてしまいました。
レスキューを呼んでオートバックスで直してもらいましたが、パンク修理は無理でタイヤ2本も交換する羽目になりました。
タケノコはタダですが、タイヤは高く着きました。

2016/04/16(土) 新人歓迎ハイキング(大文字山)
ハイキングには最高の天気に恵まれ、総勢27名は一人の落伍者も無く、JR山科駅から毘沙門堂経由、大文字山へ、大文字火床で昼食をして、哲学の路から南禅寺を経由して解散地(地下鉄蹴上駅)まで、10km、5時間を歩きました。登山部4名はさらに将軍塚から丸山公園経由阪急河原町四条まで歩きました。

1週間前下見に来た時より桜(ソメイヨシノ)はすっかり終わり、疎水に植えられていた菜の花も種の鞘が目立つようになっていました。その代りにボリュームのある八重桜が目立つようになっていました。
27人の団体行動なので歩くのが遅いと思って、山科駅9時50分集合には全員そろったので少しでも早くに出発して、疎水公園の広場で、新人の紹介と準備体操をしてハイキングスタートとなりました。

大文字火床で、初めて訪れた人たちは京都市内が一望できる景観に「わ〜!」と感動していました。ここで昼食となり、Mさんがリュックからパイナップル缶とミカン缶を取り出して開けて皆さんに配ろうとした時、肝心の缶切りが無くて仕方ないから持って帰ろうと言ってた時、Hさんのリュックから缶切りが出てきて事なきを得ました。T君は自分で作ってきたパウンドケーキを持って来ていて一緒に配っていましたが、冗談抜きで美味く食後のデザートになりました。

哲学の路から南禅寺まで疎水沿いを歩きましたが、皆さんあまり風情を楽しんでいないのかさっささっさと歩いて最後から追いかけるのが大変でした。
よくサスペンスドラマで現れる南禅寺のレンガ造りで記念写真を撮り、水が勢いよく流れる疎水横を歩きながら蹴上インクラインで解散となりました。

画像は、大文字火床から京都市内の展望

2016/04/10(日) 新人歓迎ハイキングの下見
来週新人歓迎ハイキングがあるので、山科〜大文字山〜哲学の道〜蹴上を下見して、おまけに将軍塚から知恩院〜河原町四条まで歩きました。
桜はまだ少し残っていて楽しめました。また、疎水沿いには菜の花が満開で綺麗でした。
さすが京都だけあって、観光客も外人さんも多かったです。

お昼にハンバーグ入りレトルトカレーを作って食べました。
ふくじん漬けもトッピング、カレーとご飯は湯煎で温めました。
当初、レトルトご飯を考えましたが湯煎では時間がかかりすぎなので諦めて、家で炊いたご飯を持ってきました。
ご飯はジプロック袋で湯煎しましたが、熱さで溶けかけていました。

画像は、南禅寺の疎水路レンガ造りアーチです。

2016/04/09(土) 大洞山〜尼ケ岳と三多気の桜見物登山
山 域 奈良県と三重県境界(御杖村)
メンバー 楽遊Mate4人 
交通手段 O車
参加費 交通費2000円、姫石の湯600円 
コース 三多気の桜P〜真福院〜大洞山(雌岳985m)〜大洞山(雄岳1013m)〜尼ケ岳957m〜桔梗平(苔の道)〜真福院〜三多気P

楽遊メイト仲間4人で奈良県と三重県県境の大洞山〜尼ケ岳縦走と三多気の桜を見物して来ました。山は標高1000mほどの山ですが階段が多くて疲れました。
桔梗平では、一面苔の道で癒しの登山となりました。
三多気の桜は桜名所100選に指定されている有名な場所ですが、山桜は少し早くて豪華さはありませんでした。
それでも、ちょうど桜まつりが開催されていて、下山頃には多く観光客が訪れて国道沿いにはたくさん路上駐車していました(三田を朝早く出発して正解でした)。
ここの撮影スポットは、古木と水田に映る桜の姿で、カメラマンが待機している場所で同じように撮影しました。


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