|
2016/06/05(日)
浄法寺山&籾糠山登山A
|
|
|
山 域 岐阜県(籾糠山1744m)
コース2日目: ホテル牛王印6:50⇒ホワイトロード(旧白山スーパー林道)⇒白川郷(コンビニで食料調達)⇒ 8:37天生峠(スタート)8:46〜11:40籾糠山(昼食)12:03〜13:53(ゴール)天生峠14:04⇒ 14:44大白川温泉(しらみずの湯)15:42⇒荘川IC⇒多賀P(王将で夕食)18:45⇒桃山台⇒宝塚駅⇒東有野台⇒三田(自宅)21:39
二日目は、夜中に雨が降ったようで地面は濡れていましたが、宿を出発する時は曇りで徐々に快晴となりました。 ホワイトロードは7時から開くという事で、宿を10分前に出発しました。 ホワイトロード(33.3km、1時間)は徐々に高度を上げ三方岩駐車場(もっとも高い位置で標高1450m)の峠では一部雪渓も残っていました。また途中展望所からは綺麗に白山が見えました。 峠を下った麓は、世界遺産の飛騨高山の合掌造り集落で、そこから再び天生峠(1290m)まで登った場所が、籾糠山登山口です。
登山口では、一人500円の入山料を支払、外部から種を持ち込まないように靴底を洗うために水たまりの中を通り抜けました。また、野外にトイレをするのは禁止で、携帯トイレを持って登山するようになっていました。しかし、携帯ブースの設置場所がわからす、ほとんどの人は茂みに隠れてお花摘みを行いました。 ここには、天生湿原があり水芭蕉の群生地という事でしたが、ほとんど花は終わっていました。 籾糠山山頂(1744m)は狭く、展望はあるが平凡な山でした。でもブナやカツラの巨木は立派でした。 下山後、温泉に入って(リーダーだけは眠いからと一人車の中で昼寝)、荘川IC近くの美味しい蕎麦屋があるという事でしたが、誰もその名前と場所がわからず、探し回ったが見つけることが出来ず諦めました。 結局、夕食は多賀Pの餃子の王将で食べ、皆さん、スタミナラーメン定食を食べていましたが、辛くて量が多くて食べきれなかったと言っていました。
この週末は、関西では梅雨入りしたということで、あまり天気は期待できそうになかったのですが、予報に反して登山中は良い天気に恵まれました(夜には雨が降りましたが)。
画像は、カツラの巨木3兄弟です。
|
|
|
|