花咲かおやじのおそまつ絵日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2019年6月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
最新の絵日記ダイジェスト
2019/08/12 鳥甲山&苗場山B
2019/08/11 鳥甲山&苗場山A
2019/08/10 鳥甲山&苗場山@
2019/07/28 鳥海山B
2019/07/27 鳥海山A

直接移動: 20198 7 6 5 4 3 2 月  20168 7 6 5 4 3 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 月 

2019/06/22(土) 湿地植物
今日から和歌山県の果無山脈を歩きに行く予定が
天気予報では良くないので中止となりました。
暇になったので湿原の山野草を探索に行きました。
カキランが群生している場所があるという情報を元に
付近を彷徨ったのですが分からず、
以前に訪れたことのある湿原に立ち寄って、
トキソウ、トンボソウ、モウセンゴケを見てきました。

画像は、トンボソウです。

2019/06/21(金) 皿池湿原
今日は、皿池湿原の守り人のボランティア活動に参加しました。
皿池湿原は、昨年三田市の天然記念物に指定された場所です。
参加者は30名ほどいて、3グループに分かれ
探索路の整備、ベンチの修理、雑木林の下草刈で
私はまだ見習い期間中なので、午前中の2時間、
下草刈りだけして帰りました。

画像は、皿池湿原で見つけたノハナショウブです。
この花は、花ショウブの原種ということです。

2019/06/20(木) 有馬富士公園自然体験クラブ
今日の有馬富士公園自然探検クラブテーマは、「万葉の植物をたずねる、野草茶を楽しむ」でした。
万葉集は4500首あまり収録されていて、植物が詠まれた歌は1700首あまりあろそうで、約160種と言われています。
その中で一番多く読まれている植物は141首の萩で、2番目は119首の梅でした。
最後に、3種類の野草茶を飲み比べました。
ヒサカキはお茶の仲間なので一番飲みやすかったです。
ヨモギはかなり煎じ薬の味がして一番飲みにくかった。
アカメガシワは少し甘みがありました。

画像は、今日の3種類の野草茶です。

2019/06/13(木) 夜叉が池と三周ヶ岳
一度は行ってみたかった夜叉ケ池、ヤマレコにお薦め登山コース(夜叉ケ池・三周ヶ岳)と紹介され、山仲間からお誘いがあったので参加しました。まず夜叉ケ池登山口に到着すると樹齢400年カツラの大木のお出迎えには驚きました。登山道途中にはトチの大木(幹廻り7.3m、樹齢は葉に隠れて読み取れず)があり、たくさんのコアジサイが優しい香りを放って出迎えてくれました。夜叉ケ池までは川沿い歩きの平坦な歩きと思っていたのに、池まで2kmの標識からは本格的な山登りが続きました。夜叉ケ池周辺は木道歩き、思いのほか水の奇麗なひっそりした池で、モリアオガエルの卵がたくさんぶら下がっていました。
夜叉ケ池を見渡せる少し登った尾根筋から藪漕ぎ登山のスタートです。仲間の一人が「以前に三周ヶ岳に登った時は背丈以上のササ藪漕ぎだったので今回は夜叉ケ池山に一人で登ります」と言って別れ、3人で登ることになりました。三周ヶ岳までの登山道はササで覆われて藪漕ぎの連続で、数メートル離れると前の人が見えなくなります。やっと辿り着いた三周ヶ岳山頂は、一等三角点の割には木々で囲まれて展望も悪く、狭くて山頂の表示もありませんでした。こんな藪漕ぎの三周ヶ岳にはもう二度と登りたくない山になりました。

画像は、夜叉が池登山口の樹齢400年のカツラの木です。

2019/06/10(月) 道後山と猫山とすずらん群生地
広島の山二日目の登山は、比婆山から近くの300名山(道後山)を登りました。この山は月見ヶ丘登山口が標高1088mと車で登山しているような楽々登山でした。登山口スタート時点では山頂付近ガスがかかっていたので、山腹経由で奥にある道後山から先に登り、帰りは尾根続きの岩樋山経由で下山しました。道後山は300名山だけあって山頂は広々した展望の良い山でした。素晴らしい山なのに山中では誰にも会いませんでした。月見ヶ丘登山口に戻ってくるとたくさんの人が周辺を草刈りをしていました。ご苦労様です!
おまけに登った猫山は、スキー場横をほぼ真っすぐの登りで道後山に比べると厳しく、山頂から雨に遭い慌てて下山したので、ただ疲れただけの登山となりました。こちらの山では二人の登山者と出会いました。
下山後、麓のすずらんの湯に入って衣服を着替え、登山モードから観光モードに切り替えて帝釈峡に行く予定が、近くにすずらんの群生地が見ごろと聞いて急きょ見物に行きました。入園料300円払いあちこちに点在する自然のスズランをゆっくりと観察していると、また広島放送局の取材も受け遅くなったのでそのまま帰宅しました。

画像は、スズラン群生地の花です。

2019/06/09(日) 吾妻山から比婆山周遊登山
今回、福井の山や大峰山系を登りたかったのですが、天気予報から西の方が天気が良いので比婆連山に決めました。
比婆連山を縦走するのに、登山口を吾妻山ロッジ側から登るか、県民の森から登るかぎりぎりまで迷いました。最終的に、展望が良く花もたくさん見ることが出来る吾妻山ロッジから登ることに決めましたが、花は時期が早く(4年前の7月に登った時は高山植物がいっぱい咲いていた)思っていた花々には出会えず、また立ち止まると羽虫の襲撃が激しくて山頂ではゆっくり休憩も出来ず、昼食もネットを被ったまま歩きながら食べました。
県民の森までの周遊は無理でも比婆連山最高峰、立烏帽子山(1299m)までは行ってみたいと思っていましたが、羽虫の襲撃と時間的にも厳しそうなので池ノ段(1279m)で引返しました。
下山後、吾妻山ロッジのお風呂場で確認したら、顔、手首、足首に10箇所以上咬まれていました。

画像は、吾妻山登山道から振り返って見た吾妻山ロッジです。

2019/06/02(日) 赤坂山〜明王ノ禿縦走
今日は、旧職場の2人と一緒に、高島トレイルの一部、
マキノ高原温泉から赤坂山〜明王ノ禿を周遊登山してきました。
夏の鳥海山登山トレーニングで六甲山に行くお誘いでしたが、六甲山はもう何度も歩いているので面白くないからと、ドウダンツツジが見ごろの赤坂山に決めました。
天気は曇りでさほど暑くならないと思っていましたが縦走路に出るまではけっこう蒸し暑かったです。
イワカガミは花の時期は完全に終わり、コアジサイやタニウツギが見ごろを向かえていました。
ベニドウダンはたくさん咲いていましたが、目的のサラサドウダンはほとんど見ることが出来ませんでした。
それでも見つけた時には「これが私が会いたかったサラサドウダンだと」仲間に伝えでも花に興味のない者には無表情でした。
マキノ高原ではたくさんの家族キャンプがいて、メタセコイア並木ではたくさんの観光客がいました。
画像は、明王ノ禿で岩がデコボコしたはげ山です。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.