花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2019/08/12 鳥甲山&苗場山B
2019/08/11 鳥甲山&苗場山A
2019/08/10 鳥甲山&苗場山@
2019/07/28 鳥海山B
2019/07/27 鳥海山A

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2019/08/12(月) 鳥甲山&苗場山B
今年の5月26日から2泊3日で谷川岳から平標山まで縦走した時に、前方に見える白くて平らな山、日本百名山の苗場山に次は登ろうと考えていました。
7月19日から3泊4日で、苗場山と鳥甲山を計画しましたが雨で中止となり今回になりました。
7月の計画では苗場山自然体験交流センター(苗場山頂ヒュッテ)に1泊して、ゆっくりと高層湿原を散策する予定でしたが、今回は2泊3日と短くなったので、苗場山頂ヒュッテには泊まらずに日帰り登山となりました。
前日ヒュッテひだまりに宿泊し、三合目登山口までの近道を教えてもらいましたが、カーナビにはそんな道は表示されず半信半疑で運転していたので15分ほどで行けるところを倍以上かかりました。
小赤沢三合目登山口は、広々とした駐車場でトイレ設備もありました。昨日の鳥甲山とは違って、たくさんの車が駐車していて、さすが人気の山でした。
登山道は、鳥甲山と比べて道幅も広く傾斜も緩やかで風通りもあり、1合目毎に親切な標識もあり登りやすいです。でも昨日の鳥甲山登山の疲れから結構休憩しながら登りました。
八合目から少し登りきると急に広い湿原となり天空の楽園となりました。さわやかな風が身体を吹き抜け、疲れも吹っ飛びました。木道が湿原の中にずっと続き、池塘もあちこちに現れて、こんな登山道ならいくらでも歩けると思いました。
今日、北陸道経由で帰るので、あまりゆっくりはできず山頂往復で下山しました。下山後、のよさの温泉に立ち寄り、露天風呂から鳥甲山を眺める予定が、帰り道から遠回りになるので諦めて、下山途中の小赤沢温泉(楽養館は10日にも立ち寄り、2度目)で、登山の疲れと汗を流してさっぱりした身体で帰宅しました。
今回、仲間の一人が、モモにブドウにトマトをたくさん持って来たので、果物三昧で、温泉にも毎日入って温泉三昧、民宿では山菜料理がいっぱいで山菜三昧で三日間楽しく過ごしました。

画像は、苗場山九合目標高2000mの高層湿原の風景です。

2019/08/11(日) 鳥甲山&苗場山A
今日は鳥甲山を登りました。
鳥甲山は、ヤマレコ報告を見る限りでは8月に登っている報告はなく、光栄荘の宿主が10日前に登っているので、登山道の様子を尋ねましたが、厳しくてあまり登りたくないとも言っていました。
朝6時半に民宿の人と一緒に出かけ、下山口(屋敷登山口)近くに私たちの車を駐車(5台ほど駐車できる空き地)して、民宿の車に乗り換えてムジナ平登山口に移動(6キロの林道歩きが助かる)。
ムジナ平登山口は、25台駐車できる広さで、誰も登っていないと思っていたのにすでに5台ほど駐車していた。
登山道は急な坂が続き、おまけに風もなくて蒸し暑く、仲間の一人がこむら返りが起きて日陰で休憩、芍薬甘草湯(ツムラ漢方68)とアミノバイタルを飲んで経皮鎮痛消炎剤スプレーで治療しました。
山では、熱中症になりそうで登山を諦めて下山してきた登山者と、半ズボンが汗でびしょ濡れになって追い越していく2人の男性と出会った以外は誰にも会いませんでした。
鳥甲山山頂は笹や灌木に覆われていて展望はあまり良くなく、屋敷登山口への下山も急な坂道が長々と続きいい加減嫌になりました。
苗場山次いでの鳥甲山は二百名山なので計画しましたが、暑くて急坂でもう二度と登りたくないと思いました。でも麓から鳥甲山を眺めると大鷲が両翼を広げたかっこ良い山で、あの山を登って来たかと思うとちょっぴり誇らしい気分にもなりました。

画像は、鳥甲山山頂です。

2019/08/10(土) 鳥甲山&苗場山@
7月19日から3泊4日で苗場山&鳥甲山を計画していましたが雨で中止となり、再度8月10日から2泊3日で鳥甲山&苗場山を仕切り直しました。
当初の計画では予算を安くするために、のよさの里オートキャンプ場でテント泊りでしたが、テント設置片付け食事準備が面倒なので民宿光栄荘に変更しましたが、料理はいっぱい、布団で寝られて6500円は安かったです。

画像の写真は、光栄荘の夕食です。イワナに山菜料理がメインでした。


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