花咲かおやじのおそまつ絵日記
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2019/08/11(日) 鳥甲山&苗場山A
今日は鳥甲山を登りました。
鳥甲山は、ヤマレコ報告を見る限りでは8月に登っている報告はなく、光栄荘の宿主が10日前に登っているので、登山道の様子を尋ねましたが、厳しくてあまり登りたくないとも言っていました。
朝6時半に民宿の人と一緒に出かけ、下山口(屋敷登山口)近くに私たちの車を駐車(5台ほど駐車できる空き地)して、民宿の車に乗り換えてムジナ平登山口に移動(6キロの林道歩きが助かる)。
ムジナ平登山口は、25台駐車できる広さで、誰も登っていないと思っていたのにすでに5台ほど駐車していた。
登山道は急な坂が続き、おまけに風もなくて蒸し暑く、仲間の一人がこむら返りが起きて日陰で休憩、芍薬甘草湯(ツムラ漢方68)とアミノバイタルを飲んで経皮鎮痛消炎剤スプレーで治療しました。
山では、熱中症になりそうで登山を諦めて下山してきた登山者と、半ズボンが汗でびしょ濡れになって追い越していく2人の男性と出会った以外は誰にも会いませんでした。
鳥甲山山頂は笹や灌木に覆われていて展望はあまり良くなく、屋敷登山口への下山も急な坂道が長々と続きいい加減嫌になりました。
苗場山次いでの鳥甲山は二百名山なので計画しましたが、暑くて急坂でもう二度と登りたくないと思いました。でも麓から鳥甲山を眺めると大鷲が両翼を広げたかっこ良い山で、あの山を登って来たかと思うとちょっぴり誇らしい気分にもなりました。

画像は、鳥甲山山頂です。


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