|
2004/02/29(日)
競馬観戦記
|
|
|
中山記念のサクラプレジデントは強くなっていますね、素晴らしい末脚でした。 今後の中距離界の主役になりそうな馬ですがマイルもこなせそうな躍動感が感じられます。 マイルG1を狙って欲しい物です。
阪急杯はコメントで上げた2頭で決まりました(^^; 見事な立て目でした、ギャラントアローは太めもありここは本番に向けての叩き台でした、スンナリ鼻に行けないと脆さがある事が解りました。 シーズトウショウが本番での軸候補に名乗りを上げましたCBC賞も馬場の悪くなった中京を差し切りましたので本番も同じ乗り方でと思ったのですが、池添JKはデュランダルがいました。 安光JKに本番は乗って貰いたいものです。
吉田稔JKの勝利インタビューは好感の持てる感じがしました、照れながら控えめに喋っていました。 中京の重賞では愛知杯を2連勝しており地元では燃えますので本番も怖い存在です。
指定馬の方はオッズが安かったり馬場が合わなかったりで今ひとつパッとしませんが一番自信のあったサンエムプラスが最終で走ってくれたので終わり良ければ全てよしという事ご勘弁下さい。
|
|
|