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2004/12/10(金)
人生ってわかんない
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年の瀬も近付くと喪中のおはがきなどが届く様になりました。
今年は例年より多い気がしますが驚くことに、友人のご主人のご不幸を伝えるものがあったのです。
喪中の葉書と言えば当然親御さんのご不幸とおもっていたのですが、今年は二人も伴侶のご不幸を伝える葉書がきました。
ひとりは短大の時の友人で卒業してすぐに結婚して、３人の男の子に恵まれ今年の春には新居を立てたようで引越しの葉書が来ていたところ。
もうひとりは高校の友人で、20代で結婚したものの早くに離婚して、その後外国人のパートナーを得て仲良く暮していたのですが、その方がなくなったとの事。
二人とも結婚式にも出たし、それぞれ幸せに暮していると思っていたんだけど。
人生何がおきるか分らないものだなぁと、改めて感じました。
二人ともこの数ヶ月のうちに伴侶をなくされたのでまだまだ気落ちしているとは思うけれど、どうか元気で暮してほしいなぁと思います。
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