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最新の絵日記ダイジェスト
2005/10/29 続男前豆腐
2005/10/28 カスタムメイド10.30
2005/10/27 気功教室
2005/10/26 選びに選んで
2005/10/25 和菓子大好き!

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2005/10/29(土) 続男前豆腐
 以前こちらでも書いた男前豆腐店のお豆腐。
過日TV番組「金のA様」にも社長さんが出たらしたけど、たしか年商数十億とか。

 夏ごろから色んなサイトやブログで、男前豆腐店のお豆腐の生地を良く見かけたし、やっぱよく売れてるんですね。
だって、ほんとに味は美味しいもん。
1個300円近くで、お豆腐としては高額だけど、サイズも大きいしとにかく味がいい。
夫婦ともに大好きなので良く買います。

 先日新商品の「喧嘩上等 湯豆腐野郎」というのを見かけたので、例のごとく即買い。
これはどうも夏に出てた「奴野郎」の冬バージョンのようなんですが。

 今日湯豆腐にしようとしてたら、主人が「写真を撮る」というので渡したんです。
1枚写した後、光が・・・とか言って部屋を移動しようとしたとき、手を滑らしてお豆腐を床に・・・
ケースが破れてお豆腐は大破。
ぶちまけられた無残なお豆腐。

 食べたかったのに。。。。とがっくりしながら片付けようとしたら、なんとか約半分ぐらいはケース内に残ってたので、食べてやる!っと(笑)
ケースが固めの半円形だったので救われました(笑)

 でも、湯豆腐のつもりでお鍋で茹でてたら、やはり衝撃で形が崩れたためか、ほととんどがとけちゃった(><)

 僅かに残ったお豆腐の美味しいこと!!!
ねっとりとまろかな舌触りにほのかに甘い大豆味。
さすがに男前豆腐!!!
でもほとんどが湯豆腐のお湯に溶けて、見た目は豆乳のようになってしまいました。

 それを捨てるのはあまりに勿体無い。
そこで思いついたのが、熱いご飯にその豆乳もどきをかけて、花カツオを山盛りとお醤油をかけて食べるというもの。

 これがまためちゃウマ!!!
久しぶりの大ヒットです。
お豆腐が濃いのと、お湯が一応昆布のだしになってたのが良かったんでしょうね。
とにかくお豆腐が美味しいからこそ出来た味。

男前豆腐を食べると、ほんとにお豆腐が好きになってしあわせになります(^^)

今日のお昼ご飯の豆腐どんぶりのお話でした。

そうそう、近日中にこの日記をblogに変更します。
お楽しみに(^^)

2005/10/28(金) カスタムメイド10.30
 水曜日はよく映画を見ます。
レディースディで安いし、太極拳の教室のビルにシネコンがあるのですよ。
太極拳でご一緒している映画好きの方も、教室の後によく一人で見に行かれています。
だから私も、今年はすっごくたくさん映画を見てる気がする。

 先日は「カスタムメイド」を見ました。
広島が舞台の映画で、去年の10月に市民球場で行われた奥田民夫さんの「一人股旅ライブ」に一人の女子高生が行くまでのお話し。
主演は木村カエラちゃん。

 感想ですが。。。。
ん〜〜もうちょっと頑張って欲しかったなって感じ。
民夫さんのライブを見せたいって言うのがメインならあれでいいんだろうけど、そうじゃないなら民夫ライブの映像に頼りすぎかな・・・・
後半はライブ映像がメインでやっと落ち着いたけど、前半まとまりがなさ過ぎて、脚本がいまいちだなぁ・・・・って思ってしまいました。
カエラちゃんも可愛いけど、演技のプロじゃないしね。
 脇役もいろんな人がたくさん出てたのに、もったいなかったなぁ。

 広島の映画なので、地元民としては知ってる場所がいろいろ出てきて面白かった。
あぁあと、映像は良かったです。
画像の明るさとか、カット割とかはとても好きな感じで良かっただけに、本が惜しい。

 でも初めて民夫サンの球場ライブの映像を見たんですが、いやぁ〜やっぱ民夫さんすごいな。
あんな大勢に囲まれてたった一人、ギター一本で歌うなんて、普通の人は怖くて出来ないよな。
私と同じ年だけに、すごいなぁ〜と圧倒されました。

 去年ライブに行けばよかった。。。。って、気づくの遅くてチケット取りきれなかったんですけどね(^^;

カスタムメイド
http://www.cm1030.jp/

2005/10/27(木) 気功教室
 気功教室の体験に行ってきました。
太極拳を一緒に習っている方で、いつもとっても溌剌とお元気な方が二人いらっやるのですが、その方々が同じカルチャーセンターの気功教室にも通われているので、その教室の体験クラスにいってきました。

 実は最近気温の変化が激しいせいか、アレルギー性の皮膚炎がまた酷くなってたんです。
ほんとにこういうのって、季候の変化や体調の変化にすぐ影響されるみたいで、調子が良くなったり悪くなったりの繰り返し。
 そのたびにすごく疲れるのですが、そういう自分の状態で自分なりに感じるのが「気のめぐりが悪い?」って言う感覚。

 先に書いたお二人は60才前後なんだけど、本当にいつも溌剌とされていて、背筋も伸びていてパワーを感じるんですよ。
そのお二人が気功教室に通われていたので、ちょっといいかもと思ったんです。

 先生は60過ぎぐらいの男性の方なんですが、厳しくもなく変に優しくもなくて、さらっとした感じの方。
1時間半の間に、「養生何とか(?)」とか言う気功など色々習いました。
 気持ちを落ち着けるところから、気を感じるとか自分の体の中に気を回すとか、気を通すとか。
やってみると本当にからだが暑くなったり、涼しくなったり、肌にぼわ〜っと温かいものを感じたりするんです。
すっごい面白かった。
 首がとても凝ってたんですが、若干軽くなったような気もしました。

 月2回だし、通ってみようかな〜って思ってます。

2005/10/26(水) 選びに選んで
 私はめったに雑誌や本を買いません。
とにかく物が増えるのが嫌なんですよね。

 独身時代はやたら蔵書が有って、「本を片付ければ部屋が広くなるのに・・・」と母によく言われていたんですが、結婚を期に一気に整理してから、極力本や雑誌を増やさないようにしてます。

 だから本屋さんで気になる雑誌があっても、めったに買いません。
しっかりチェックして、本当に欲しければ買うし、立ち読みで終わるものはそれで終わらせる(笑)

 今日本屋さんで買ったのはこの2冊。
クロワッサンの別冊のほうは、最初に目にしたのは早2ヶ月前(笑)
そのときは立ち読みして、「まぁまたにしよう」と思ったんです。
で、やっぱり買おうと思ってもう一度その書店に行ったときにはもう無くて・・・
残念に思ったもののそのまま忘れてたんですが、今日まためぐり合ったので今度は購入。
縁があって良かった♪

 書店で時間がすぐに過ぎるのは、やっぱり選びに選ぶからでしょうね(^^;

2005/10/25(火) 和菓子大好き!
 最近食べ物ねたばかり。
食欲の秋真っ只中(^^;

 わたくし甘いもの大好きですが、中でも生和菓子は大好物。
実家の近くに老舗の和菓子屋さんがあって、お正月の生和菓子は欠かせなかったし、ことあるごとに季節の生菓子を買うのが大好きでした。

 今の家は近くに和菓子屋さんがないので、頻繁に買うことが出来ないのが、実は引っ越してから一番私が残念に思ってることでして(^^;

 先日広島駅に出ることがあって、駅ビルで久しぶりの生菓子を購入。
和生菓子って色合いや形が本当に綺麗で、季節感があって大好き!!!

 この日は菊の花の形に広がる仙桃らい花茶という、中国茶でいただきました。
おいしかった〜(^^)

2005/10/24(月) 二胡演奏会
 昨日新聞で二胡のコンサートがあるということを知ったので、主人と二人で行ってきました。

 先生が中国人の方で、広島では大手の二胡教室の発表会だったらしく、大ホールにはいっぱいの観客。
もっとこんじんまりとしていると思っていたのでびっくり。
でも当日券の列に並んでいたら、チケットを1枚譲ってくださる方がいていきなりラッキー!

 約3時間もある盛大なコンサートだったのですが、半分が二胡教室の発表会。
後半分が多彩なゲストで・・・・・
広島ジュニアマリンバとか、呉少年合唱団とか、フラダンスとか・・・(^^;
その他にも声楽家の歌とか、中国の声楽家の方の歌とか、色なんなものがてんこ盛り(笑)
 でも、多彩だっただけに、飽きずに全部聞けたのは良かったかな。

 二胡の先生はCDも何枚も出されているようで、演奏も素晴らしかったです。

 他に驚いたのは、広島ジュニアマリンバの演奏。
こちらは国際的な演奏活動をしているらしく、すっごくレベルの高い演奏で本当に驚きました。

 呉少年合唱団も、かわいい小学生なのに「ジュピター」を歌ってました。
これも素晴らしかった。
 
 なんか色々有ってよくわからんけど、楽しかったっていうのが感想。


 よぉ分からんけど楽しかった。。。。といえば、先日見た「チャーリーとチョコレート工場」
ティム・バートン監督作品は、昔から「何かよぉ分からんけど、面白い。」ところが好きなんですが、今回も予想通り。

ティム・バートン監督の作品を演じるジョニー・ディップがまた好き。
ジョニー・ディップの才能が発揮されていて、「ジョニーディップって凄い」っていつも思います。

 話がずれたけど、(^^;
チケットをいただいたお陰で、一人600円で見られた今日のコンサート。
3時間しっかり楽しんできました♪

2005/10/23(日) 小豆のおやつ
 食事に気を使っていると、やはりおやつも気になります。
アルコールはまったく飲まない代わり、甘いものは欲しい。
でも油脂を控えたいので、洋菓子系は減らしたいし。

 手軽に買おうとすると、圧倒的に洋菓子系の方が手に入ります。
でも和系で・・・・と思うので、昨日家にあったレシピを参考に、小豆の蒸し菓子を作ってみました。

 油脂や乳製品は全然使わないし、卵も卵白のみ、小麦粉も半分は上新粉を使うので、かなり私には嬉しい原材料です。

 小豆は缶の茹で小豆を使ったので、お砂糖は大目かもしれませんが、加える分の砂糖を自分で調整出来たのでそんなに気になりませんでした。

 レシピの写真は上白糖を使われているようで、出来上がりも薄いピンクで上品な感じでしたが、私はてんさい糖を使ったのでちょっと茶色っぽくなってしまいました(^^;
でも結構美味しく出来ました。

 ただレンジで作るように書いてあったのでレンジで作りましたが、やっぱ蒸したほうが美味しく出来る気がするなぁ・・・・
電子レンジは家ごとに違うから、レシピ通りにしても火通りが微妙に難しい。

次回は蒸して作ってみよう!

2005/10/22(土) なんちゃってですが
 食事を気にしだして参考にしているのが「マクロビオテック」の料理本。
マクロビオテックといえばご存知の方も多いとは思いますが、簡単に言うと健康食。

 「その土地のものを食べる」とか「食品の陰陽を組み合わせて食べる」とか「玄米食」「砂糖を取らない」「野菜は皮ごと」など、本格的やろうと思うと、かなり大変。
でも野菜を多く食べることとか余計な調味料は極力避けるなど、メニューを見るとやはり体にはよさそう。
 
 なので最近、私流なんちゃってマクロビオテックのお料理をしています。

 昔から体にいいお料理ということには興味が有ったので、料理本を見ているとどれもおいしそうで作ってみたくなります。

 野菜の味をしっかり味わえる薄味も私は好きなんだけど、こってり系が好きな主人にはそればかりじゃかわいそうなので、お砂糖を加えたりもしています。
ただその使うお砂糖も精製されていなくてミネラルなどが多い黒糖や、甘藷糖などを使うようにしています。

 玄米は胃腸が弱っているので食べられないし、玄米が基本のマクロビオテックからするとほんとになんちゃって(^^;
でも無理しないのが基本だし。

 私が参考にしているのは完全菜食主義の方の本なので、動物性タンパク質はは一切無。
でもしっかり煮込んだりするお料理なので、とっても美味しいです。

私はそれをメインに食べて、主人にはそれにお魚やお肉をプラスしたりして食べています。

このお料理を始めてルクルーゼが大活躍。
弱火でコトコトに煮込めるので、短い時間でも美味しくなります。
次の日の煮物も味がしみこんですっごく美味しい!

いろんなメニューを作るのが楽しみです♪

2005/10/21(金) 戸田勝久画伯
 戸田画伯は私が好きな画家さんです。
兵庫県の神戸の方で、10年以上前にお目にかかってから、ずいぶんお世話になった方です。
 
 絵画だけでなく書や骨董、文学に造詣が深い方で、芸術から文学と幅広く様々な事を教えていただきました。

 その戸田画伯の作品が、ドイツでポストカードとして販売されるようになったそうです。
すばらしい!

 戸田さんの作品はとても幻想的。
非現実的な風景なのに、ぬくもりを感じる。
そしてその作品には、いつも風が吹いています。

ドイツから発売されるというのが、ヨーロッパ特にイギリスがお好きな戸田さんの作風が、ヨーロッパの方に受け入れられるということでしょうか。

他人事ながらとっても嬉しかったので、ご紹介です。

販売元のサイトです。
http://www.inkognito.de/
左側のkunstler ⇒ Katsuhisa,Toda ⇒ Produkte bei Inkognito ⇒ postkarten 
をクリックしてください。
戸田画伯の作品が見られます。

2005/10/20(木) 本物
 先日主人とふらふら出かけた百貨店で「マイセン展」というポスターが目に入りました。
時間もあるし、ちょっと見たいね〜ということで会場へ。

 そんなに広い会場ではないのに、15人ほどの店員さんが居て、なんだか物々しい雰囲気。
気にせず入って納得したのですが、300万とか400万の商品がゴロゴロ!
しかもそれがよっぽどの高額商品以外は、ケースにも入らず陳列されているのですよ。
そりゃ、店員さんもはりつくよなぁ〜と。

 でもお陰で本当に良い物を見せてもらえて、勉強になりました。

マイセンといえばブルーオニオンが有名ですが、私が知っているのは、やはり柿右衛門の影響を強く受けた伊万里のような作品や、あとはロココ調の人形や時計。
それに透かしの入った絵皿など。
デザインも「マイセンらしいパターン」しか知らなかったのですが、その会場には本当にさまざまな作品がありました。

 現代物だけではなくてオールドも置いてあってマイセンらしさも堪能できたし、アラビアンナイトシリーズや和食器(とても不思ぎな形の急須がありました!)があって、「マイセンにこんなのがあるんだ!」と新鮮さを感じました。

 6客セットで200万のティーカップセットとか、さすがに怖くて遠めでしか見れなかったけど・・・・
主人は20万ぐらいのセットに触れてて、怖い怖い!!!とすぐ置かせました(笑)

 展示即売会だったので来ているお客さんも年配の方が多くて、隠居されてる会社社長ご夫婦みたいな方ばかり。
私たちはあきらかに、迷い込んだ感がありましたけどね(笑)

 でもやっぱり本物はすばらしい。
単なるコーヒーカップでも存在感が違うし、気品があります。

 本物を手に入れるのはなかなか大変だけど、見て知って本物のもつ力を感じておくのは大事よねって思います。
帰りに「たまには本物を見ないとね」という主人の言葉に深くうなずいたのでした。

マイセンジャパンhttp://www.meissen-japan.co.jp/

10月絵日記の続き


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