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2005/10/02(日)
神楽に感激
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今日は地元のお祭り。 朝から太鼓の音や、町中を廻るお神輿の掛け声が響いていました。
ここへ来て3度目の秋祭りですが、今年は花火も上がって妙に盛大だな〜と思っていました。 お休みだった主人が「ちょっと見に行こうか?」と言うので10分ぐらい歩いて近くの神社まで行ってみました。
この神社、山の麓にひっそりとある小さな神社なのですが、結構古くからあるいわれのある神社のようなんです。 そして今日はこの神社で神楽が行われていました。 広島県は県北地方でずいぶん神楽が盛んなんです。 今日は安芸高田市の無形民俗文化財 羽佐竹神楽と言うお神楽が舞われていました。
私は神楽を見たのは初めてだったのですが、衣装も素晴らしいし、内容もとても面白い。 舞いももちろん素晴らしかったです。
私の実家は、どちらかと言えば都市部で、もちろんお祭りもないし、土地の伝統と言うのが身近にありません。 だからこそ、その土地の伝統が今も生きているのは、素晴らしいことだと思います。
何も知らずにふらふら出かけて、とても素晴らしいものを見ることが出来て本当に良かったです。 広島にいて広島の文化である神楽を見ていないのはやっぱり惜しいし。 ほんとラッキーでした(^^)V
ちなみに写真はヤマタノ大蛇の一場面 とても迫力がありました。
さて明日から実家に帰省しますが、多分実家のPCもまだ大丈夫だと思うので、BBSと日記の更新は出来ると思います。 ただ、メールは戻るまでチェックできませんので、よろしくお願いします。 10日に帰広予定です。
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