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2005/10/19(水)
ホワイトシチューにショック
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昨日久しぶりにすごい蕁麻疹が・・・・ 最近分かってきたことに、私のアレルギーはほぼ胃腸の具合に関係しているということです。
胃腸の具合が悪いとき、(胃のむかつきや痛み、お通じが不調)の場合は蕁麻疹が出たり、肌の痒みがひどかったりします。
先日胃がん検診でバリウムを飲んだときも、「ア〜なんかいやな感じ〜」と思っていたら、全身に蕁麻疹が出て、その後2週間お通じの調子も悪く胃も重く、肌や手指の湿疹が酷くなりました。
胃腸だよなぁ・・・・と思い始めてから、夕食のときの主食はおかゆにするなどそれなりに気を使っているのですが、どうも根本から食生活を見直さないといけないかもです。
というのも昨日、今までも食べていた市販のルーを使ったホワイトシチューを食べたのですが、てきめんで蕁麻疹が出ました(^^; それも結構激しく。 出る前って分かるんですよ、体が熱くなるんだけど、その熱くなり方がいやらしい感じで(笑)
乳製品はいかんと思って牛乳ではなく豆乳を使ったのですが、そんなことでは追いつかないほど、ルーの中には牛脂や豚脂、生クリームやバターなどの乳製品がてんこ盛り。 気付けよ私(^^;
よく考えてみればシチューやカレーのルーって、脂の塊みたいな感じありますもんね(^^;
今まで食べれたけど、だんだん敏感になってきているのか、食べられる物が限られてきてる。 というか、体に何が必要か何が不要化がわかりやすくなってるようです。
でもこれ実は私にとっては嬉しいことでして。 もともと気功治療などを受けていることもあって、「気の感覚」がわかるようになりたいって昔から思ってたんです。 その為には体の中から健康で綺麗にならないといけないんだろうな〜とは思ってました。 でも食生活を変えるって、一大決心しないとなかなか出来ない。
親しい気功治療師さんの勧める食生活などはやはり、動物性たんぱく質や油分を極力減らすということで、今私が漢方薬局で言われてる食生活そのものなんですよね〜 基本は和食。
体に良い食生活って結局そういうことなんでしょうね。 食生活の欧米化は今始まったことではないけど、もともと日本人は腸が欧米人に比べて短いとか体から欧米の食生活には向かないわけで。
頭で分かっていても、これまで食べてきた物や好きなもの、嗜好ってなかなか変えられない。 私はイタリアンや中華が大好きだし、チーズも大好き。 チーズケーキは大好物。 って書いてて食べたくなってきてるし(^^; でもあんまり自分には向いてないらしくて、体が嫌がるなら避けなきゃ仕方がないです(^^;
でも結果それで体の中が綺麗で丈夫になるなら、それに越したことないし。
なので、食生活に改革を起こします! でもね、たまには中華もイタリアンもチーズケーキも食べますよん♪ それも人生の楽しみのひとつだもんね〜
作ったシチューはとりあえず全部主人に食べてもらう(^m^)
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