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2005/06/27(月)
子供たち
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22日の日記で紹介しためぐみさん。 ご主人は確かドイツの方でご自身も海外生活の経験もあり、とても見識の深い方です。
だから彼女のブログを読むたびに、私も学ばせてもらうことが多いのですが、今日のブログでもまた一つ学んだことがありました。
Free The Chirdrenと言う組織のことなんですが、この非営利団体はカナダのある12歳の少年が、世界では自分と同じ年代の子供たちが虐待され過酷な労動を強いられていると言う事実を知り、その子供たちを救いたいと言う思いから立ち上げた組織です。
このお話しはTVでなんとなく見た記憶があるのだけど、具体的な話は覚えていなかったし、その組織の活動状況も知りませんでした。
めぐみさんのブログを拝見して、FreeTheChirdrenのサイトを見てみると、日本にもここ広島にも支部があって、子供たちが活動しているようです。
15歳の少年の犯罪など、ここ最近子供たちの犯罪が多発していて、いったいどうなるんだろう、なぜこんな事がと思うことばかりが目に付きます。
でも大人でも及ばないような活動をしたり、誰かを助けたいと言う意思を持った子供たちがたくさんいる事、またそれを支援している親御さんがいることは、私に大きな安堵をもたらしてくれるのです。
FreeTheChirdren設立の経緯は、めぐみさんのブログで端的に紹介されていますので、そちらでどうぞ。
めぐみさんのエントリー http://nagararich.ti-da.net/e435975.html
FreeTheChirdrenJapan http://homepage2.nifty.com/FTCJ/index.html
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