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2006/04/02(日)
2006 FCI Asian INT'L Dog Show
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今年のアジアインターは例年にも増してたくさんのエントリーがあったようです。
昨年は家の犬舎出身のハリーの命運がかかっていたのではらはらどきどきで落ちつかなかった気がします。 しかし今年はそれほど神経質になるほどの緊張感もなく、家の子はジュニアクラスのジーンとリーベチャンピオンクラスのグレイスのエントリーでした。 また養子に行った子達にも久しぶりに会えてとてもうれしかったです。
結果は、みんなそれぞれにベストを尽くしてくれました。 一言で言えば、家の子達はそれなりにベストを尽くしましたが、今回の外人ジャッジの方の好みではなかったようでとても残念でした。
めったにドッグショーには行かない管理人ですが、実際にリーベとジーンのショーイングを見て・・・飼い主超大バカといわれてもかまわない!!と思うくらい・・・の素晴らしいショーパフォーマンスを見せてくれてほれぼれしてしまいました。 特にジーンの素晴らしいステイときれいな歩様には改めてため息が・・・ リーベちゃん、おこちゃまで今ひとつチョメチョメしていたのに見事にしゃきっと微動だにしないステイポーズにはその成長ぶりを感じました。リバーサイドさんとの息もぴったりで無駄のない洗練された動きには改めて感心させられました。 ほんとはアジアでCHフィニッシュをねらっていたのですが完成ならずでちょっとがっかり、でした。
実際の結果には結びつきませんでしたが今回のアジアインターではSMILE LINE FAMILYの皆様達が家の子達を迎えて下さり、喜んで頂いてる姿を実感できたことで、私自身としてはとても有意義な時間を過ごさせて頂きました。 ショー観戦後も皆様それぞれの兄弟姉妹達に会ってオーナー様同士の交流も深まり、お話も弾みとても楽しいひとときを過ごせたことと思います。 本当に小さな小さな繁殖の中で今日の日は今まで子犬を育ててきた甲斐があったことを実感させて頂けた素敵な日となりました。 これからもパピヨンを通して皆様との交流を深めまた新たな出会いをもたらせくれる小さな小さな繁殖をあせらずゆっくり私なりに続けていきたいと思います。
SMILE LINE FAMILYの皆様これからもよろしくお願いいたします。またぜひこれからSMILE LINE PAPILLONをお迎えしていただける方FAMILYに加わってくださる方がいらっらしゃれば末永くお付き合い下さいますようよろしくお願いいたします。
写真は忙しくてまだ見ていないので・・・ 後日良いものがあればアップしたいと思います。 久しぶりの写真撮影でブレブレで見られないかも・・・
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